政治2@2019年09月ふたば保管庫 [戻る]

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議員諸氏を「先生」と呼ぶ滑稽

20年1月頃消えます  議員は一般的に先生と呼ばれている。町会議員や市会議員は身近なので「○○さん」と呼ばれることもあるが県会議員、国会議員ともなると「先生」である。
 議員を集まりに招待をした時の紹介もほとんどが「先生」と呼び、○○議員とか○○さんとは言わない。
 日本国憲法、第43条は「両議院は全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」と規定している。この規定は、国会議員は選出母体の委託や指図を受けたり、特定の利害の代表者ではなく、広い視野から良心に基づいた行動をするとしたものである。であるから議員の歳費、活動費、秘書の給料まで税金で負担をしているのである。「先生」、「先生」と呼ばれると尊敬を持って師と認められていると錯覚し、素人に何が判るか、決めるのは選挙で出てきている政治家の俺たちだと開き直る結果に。

>「先生」、「先生」と呼ばれると尊敬を持って師と認められていると錯覚し、素人に何が判るか、決めるのは選挙で出てきている政治家の俺たちだと開き直る結果に。

中国は先生のレベルがもっと低い
結婚式では新郎を先生と呼び
新婦を小姐と呼ぶ
それに比べれば100倍マシ

何かをお願いする場合、相手を先生と呼んでおいたほうが安全だから
議員も士業も同じで、先生と呼ぶと喜ぶ人が多い

《4が原義》
1 学問や技術・芸能を教える人。特に、学校の教師。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。「国語の先生」「ピアノの先生」
2 教師・師匠・医師・代議士など学識のある人や指導的立場にある人を敬っていう語。呼びかけるときなどに代名詞的に、また人名に付けて敬称としても用いる。「先生がたにお集まりいただく」「先生、お元気ですか」「鈴木先生」
3 親しみやからかいの意を含めて他人をよぶこと。
「ははあ―今日は宅 (うち) に居るな」〈漱石・彼岸過迄〉
4 自分より先に生まれた人。年長者。

『3』を知ってしまうと、うかつに『先生』って呼べないんだ。


>中国は先生のレベルがもっと低い
>結婚式では新郎を先生と呼び

日本ではもっと低い使われ方が有りますよ。

https://www.jacom.or.jp/archive02/document/meaki/03020702.html

タイトルの滑稽が文脈と繋がらないから調べてみた。

元ネタだと辞書の下りがあって『滑稽』が成立してるね。
しかもJA。票のとりまとめで先生を使いまくるのかな。

>議員諸氏を「先生」と呼ぶ滑稽

多くの人は、「センセー」って呼んでんじゃないの
馬鹿にしたようにさ

「河野さんスタンプラリーじゃないんだから」
衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の代表を務める野田・前総理大臣は、就任以来、2月14日時点で、63か国、のべ95か国を訪問している河野外務大臣の外国出張が多すぎるとして、苦言

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私はね、金持ちそうなら「社長」
貧乏そうなら「先生」って言ってるだけだよ!そんな細かい事しらんがね!

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厚生労働政務官を辞任した自民党の上野宏史衆院議員の外国人労働者の在留資格に絡んだ「口利き」疑惑も浮上。野党は上野氏の疑惑や財政検証などに関する省庁への合同ヒアリングを連日のように開催しており、政府追及で歩調を合わせている。