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8月17日頃消えます 単位円周上の6点を図のように線分で結んで作られる三角形の面積(赤い部分)を弧長の比で求めたいんだけど高校数学の範疇でできる?

方べきと連立方程式で出来そうな気がしそうだけど出来なかった

円の中心を原点に、円周上の一点を(1,0)へ持ってくるように合同変換した後
弧長の比から偏角、偏角から各点の座標を求める
あとは交点を求めるのに三つ連立方程式解いて、交点の座標から三角形の面積がわかる
このプロセスで解けると思うんだが計算が...

例えばさ、スレ画の点a,b,d,eをそのまま固定しておいて、線分cfを単位円の中心について回転させると赤塗りの面積はどうなる?

仮に3つの弧長の比だけで面積が一意的に決まるのなら、それぞれの線分を円の中心に対して適宜に回転させて、例えばb=c,e=dまで動かしても一緒だよね?

もっと言えば、

「スレ画の点a,b,d,eをそのまま固定しておいて、線分cfを単位円の中心について回転させる」

てのをやれば、(赤ぬりの)三角形の2つの角が変わっちゃうよね。

弦の長さじゃなくて、弧の長さじゃないの?

あそうか、ad,be,cfの線分比だと読み違えてた。

となると、弧長の比は一般には6つの数の比になる訳?

そうなんじゃないかな

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とりあえず基本的な性質


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こういう感じでせっせと計算すれば答えが出そうだけど
大変なのでまだ出来てない