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伊藤詩織さんに山口さん代理人「被害後に加害者を気遣う言葉、社会常識ではありえない」
17日00:52頃消えます ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者の山口敬之さんから性暴力被害にあったとして慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が7月8日、東京地裁(鈴木昭洋裁判長)で開かれた。

伊藤さんと山口さんの尋問が実施され、伊藤さんは「やめて、痛いと伝えてもやめてくれなかった」と訴え、山口さんは「同意はあった」と話し、双方の主張は対立した。

午前から昼休憩を挟み、午後にまたがる形で2時間近く行われた山口さんの代理人弁護士による伊藤さんの尋問。

山口さんの代理人が「強姦被害にあった人が、加害者に安否を気遣う言葉を発することはありえますか。一般社会の常識ではありえない」と問いかけると、伊藤さんは「私の知っている常識はあなたの常識とは違います」と答えた。

●被告側から伊藤さんに対する尋問

(弁)は山口さんの代理人弁護士、(伊)は伊藤詩織さん、(裁)は裁判官。

<伊藤さんが警察に訴えた内容について>

(弁)伊藤さんの著作である『BlackBox』(文藝春秋)、真実でなければ名誉毀損になるが、全て真実という主張か
(伊)はい

(弁)『BlackBox』のP.71で「準強姦にあったかもしれない」と友人に話したという記述があるが、強姦と準強姦の違いは知っていたか。違いの説明を
(伊)準強姦は飲酒やドラッグ精神的に抵抗できない状態で性交をすること。強姦は意識のある人にレイプするという認識

(弁)高輪署に告訴事実をどう告訴したか
(伊)準強姦

(弁)なぜ強姦ではなかったのか
(伊)私の判断ではなく捜査員

(弁)体を押さえつけられて窒息しそうになった。それでも準強姦と言ったのか
(伊)はい

(弁)朝に目覚めた時の暴行でも準強姦といったのか
(伊)はい

(弁)訴状では、4月4日の午前5時ごろ、伊藤さんが意識を失っているのに乗じて性行為を行ったこと、また、4日午前5時ごろ意識を取り戻し、性行為をやめるように求めた後も、性行為を続けようとした、と主張している。(今回の裁判で)準強姦と強姦とで区別する理由は

(伊)私の認識では合意があった時点で酩酊していたかどうかのスタート。膝の被害はもみ合いの時のことではっきり言えないので、私の中で準強姦被害と分けて申告した覚えはないし、一連の出来事として申告した

(弁)強姦も準強姦も性的自由を侵害されたことに対する罪。強姦に絞らず、両建て(どちらも申告)する理由は

(原告側の代理人弁護士から異議)法律構成を原告本人に聞く意味がない

(弁)同じ時間帯のこと、わざわざ分けて書いている
(原告側の代理人弁護士から異議)時間帯は同じかもしれないけど、行為は2つ

(弁)準強姦は想像でしか物を言えないのに対し、強姦は認識した事実を訴えられたはず。わざわざ準強姦も主張する意味は
(伊)捜査員には何があったか全て伝えた

(弁)意識に基づいて主張するだけでは足りないのか
(伊)私が話しているのは、下腹部の痛みで目が覚めたどこかの時点で起きてからの話

(弁)被害にあった人にとっては、強姦は意識のある状況なので、そちらの方が深刻ではないか
(原告側の代理人弁護士から異議)「法律議論は相応しくはない」

(弁)わざわざ付け足した主張をするのは、お酒にだらしなかったという醜態を隠すために付け足したのではないか
(伊)どちらの方が重いか、誰にも評価できない。自分が意図せずコントロールされることは恐怖です

(弁)デートレイプドラッグは卑劣なやり方。冤罪と思っている加害者に対してもダメージが大きいことはわかるか
(伊)もう一度お願いします
(弁)時間がないので次に行きます

<病院での医師とのやりとり>

(弁)医者が性交渉の時間帯を偽る(偽ってカルテに書いた)理由は
(伊)わかりません

(弁)カルテでは4月4日、午前2〜3時ごろにコンドームが破れたとある
(伊)(医師に対してそのようなことは)一切答えていない。

<『BlackBox』の記述について>

(弁)山口さんから相談をうけて『BlackBox』を読んだが、論理矛盾がある。(伊藤さんの)弁護士から変だと指摘はなかったか
(伊)なかった

https://www.bengo4.com/c_18/n_9875/

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スレ30、コメ59、消したスレ1

伊藤さん「私の知っている常識はあなたの常識とは違います(ドヤァ」

よしりんが超理論で擁護してくれるぜ

で、無理矢理連れ込まれたという物的証拠は有るの?