ニュース表@ふたば保管庫 [戻る]

権力者が逃げても、誰も追及しない 日本には民主主義によく似た形があるだけ
16日23:28頃消えます ・ 大ヒット中の映画『新聞記者』が描いたテーマとは

「この国の民主主義は形だけでいいんだ」

これは、映画『新聞記者』(藤井道人監督)のラストで、内閣調査室のトップが、政権がひた隠す新設大学の暗部を告発しようとする若手官僚(松坂桃李)の背中に向けて投げつけた言葉である。

絶賛上映中(劇場は連日満員で、筆者も2回入れなかった)の映画の筋書きをバラすのは禁じ手なのでやめておくが、このセリフを聞くだけで、この映画を観る価値は十分にある。

映画をプロデュースした河村光庸が思いついた言葉だそうだ。

菅官房長官の会見で、他の記者が聞かない質問を次々に浴びせかけ、菅の顔を歪ませたことで名をはせた、東京新聞・望月衣塑子の『新聞記者』(角川新書)を原案にして作られたポリティカル・サスペンス映画である。

加計学園の獣医学部新設問題、文書改竄問題、役人の自殺、前川喜平・元文部科学事務次官の「出会い系バー」報道、伊藤詩織の性被害告発など、ここ数年で起きた安倍政権がらみの“事件”を彷彿とさせるシーンが随所に出てくる。

日本人の父と韓国人の母を持つ東都新聞記者・吉岡と協力して、官邸の闇を暴こうとする官僚が所属するのが「内閣情報調査室」というのもリアリティーがある。

「これ、ヤバイですよ」「作ってはいけないんじゃないか」
だが、映画の感想をひと言でいえば、「権力の持つ真の怖さが描かれていない」といわざるを得ない。吉岡の新聞記者像も類型的で、情報の裏付けをしていくという取材者の“苦労”が、見ている側には伝わってこない。

挙げればいくつもの瑕疵(かし)はあるが、安倍一強政権が延々続く中、それも参議院選がスタートするこの時期に、政治の腐敗を真っ向から描こうとした監督、スタッフには敬意を表したい。

ベテラン映画評論家の秋山登は朝日新聞の「プレミアムシート」で、この映画をこう批評している。

https://president.jp/articles/-/29272

重複お構い無しで火曜34、月曜37、日曜21、土曜27、金曜33、木曜34.水曜27スレ建てな、
スレ流しが仕事のウンコを数える
スレ11、コメ18、消したスレ1

頭の悪いフィクションの生物兵器よりもっとやばいことやってる国がリアルで見つかっちゃったんですけどね

>「この国の民主主義は形だけでいいんだ」

「1回やらせてください」とか言って政権とって、応援してくれた在日にお金をばら撒ける子供手当てを真っ先にやっちゃうようなことかな?

大ヒットねえ…どこで?
てか気持ち悪いな共産圏丸出しで

71875 B
>大ヒット中の映画『新聞記者』
いきなりホラからスタートとか。ホラ吹き新聞記者のお花畑な勘違いを原作にしてるだけに自虐なのか「オレに中の話」なのか。事実や結果は二の次三の次、とりあえず的な既成事実を持ちだして「公開してるから大ヒットw」「望月さんは新聞記者だから全て真実w」と、言ったモノ勝ちで吹聴とか。そうやって、大衆を言いくるめれば政権を打倒できるといまだに信じているから、逆に新聞の売れ行きの悪さメディアの信用が失墜するという、自らの手脚が腐っても尚、口だけでも負けじと頑張ろうとするその性根。馬鹿は死ななきゃとは言ったモノだが、馬鹿メディアも死んで初めて自分の間違いに気づくか。

民主主義の根幹として
マトモな大手マスコミが居ないことが大問題だろ

>No.3550495
公開館数が同程度(というかやや少ない)のうたプリ劇場版にも負けてるのか…
公開初週で10位って時点で爆死確定では
そもそも菅野完にもボロクソ言われて
週刊誌ソースで質問するような質の悪い記者を
「巨大な権力に立ち向かう女性記者」って
サヨ老人のアイドルに仕立て上げちゃう時点で小保方と同じ匂いを感じる
そのうち擁護しようのないポカをやらかす悪寒
(それも界隈では官邸のインモーってことにされるんだろうが)

>権力者が逃げても、誰も追及しない
権力どころか職業倫理のかけらも持ち合わせていないメディアとメディア同士の馴れ合いの事か

韓国人でも韓流ブームはでっち上げられるのにアカは仕事できねーな