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20年8月頃消えます 心療内科

精神科
どう
ちがうの!?

きづかい

大体は同じだが
心療内科は精神障害そのものではなく
その結果として体に症状が出る心身症や神経症を主に扱う

>その結果として体に症状が出る心身症や神経症を主に扱う
そのほかの点としては比較的新しくできた診療科なので、若い医師が多い。つまり経験を積んだ医師が少ない(特に精神科方面)
内科の修行だけした医師が心療内科の看板出してクリニックやってたりという例が比較的多い
まぁだいたいそれで間に合うことが多いんだが
ややこしそうなら精神科に紹介状って手が使えるし
精神科よりお手軽に初診受けられるけど、その分ガチ精神疾患だとうーんという例が多い

ちゃんとした精神科は長時間の問診(それまでの生活環境・家族や家庭環境も聞かれる)と血液検査(身体の病気で精神的症状が現れる事があるので)他、各種精密検査されるので初診は一日仕事になる。金もかかる
よって要予約。一週間から一月待ちはザラ

>ちゃんとした精神科は長時間の問診(それまでの生活環境・家族や家庭環境も聞かれる)と血液検査(身体の病気で精神的症状が現れる事があるので)他、各種精密検査されるので初診は一日仕事になる。金もかかる
>よって要予約。一週間から一月待ちはザラ
都会はそんなんなん?
地元の精神科は飛び込みで行けた(ただし初診は何時〜何時までの受付みたいなのはあった)し初診2・3時間だったな
今は認知症関連の患者さんの方が多いくらいになってる

>都会はそんなんなん?
田舎の総合病院
近所の内科医に勧められた
内科の開業医は患者さんや医師会との付き合いから、地域の医者の評判があつまってくるので、評判のいい医者を教えてくれる(こともある)
だだし、紹介状を書いてというと途端に渋りだす

総合病院の場合、紹介状がないと初診料にさらに上乗せされる場合があるんだよな
なるべく近所の医者に行けって言う制限つけるための行政的な処置っぽい

オイラも入院中(内科ね)で聞いた
いきなり精神科行ってもいいけど、大雑把に言うと心療内科で分析
してから「これは心の病気だ」と診断が付けば心療内科
「マジで頭が壊れてる」と診断が付けば精神科へ振り分けてくれる
後者は内科的な病気の合併症抱えている例が多いのでより専門性が高いそうだ(熟練の専門医も少ない)
先天性の精神薄弱(知能障害)は更なるプロの領域だそうだ

最近多い「鬱症」と「鬱病」が心因性の前者とマジモンの後者の関係
専門家が見たら詐病は一発で判るって
「鬱病」でことで働かずに生活保護貰おうて輩が多すぎて困るとも

>専門家が見たら詐病は一発で判るって
まぁ精神科で詐病って段階でもう精神に異常がある証拠だけどな
誰かさんのセリフではないが、「基地外の振りをする者は基地外である」ってのはある意味真実

精神科に行くってのは普通の人にはまだまだ敷居が高いし、診察料も高ければ薬も高いし、副作用も強い
健康な人間が飲んでいいものではないし、副作用にたぶん耐えられない。患っている人間でさえ耐えがたいものがあるし
んで合う薬を探ってとっかえひっかえしつつ量も調整していく
鬱の場合、半年以内に寛解(症状が安定する事。鬱は発症すると基本治らない)まで持っていけないと、慢性化する確率が高いので時間との勝負になりがち

>いきなり精神科行ってもいいけど、大雑把に言うと心療内科で分析
>してから「これは心の病気だ」と診断が付けば心療内科
これテストみたいなもので〇×付けたり1-5までの段階を選択したりする代物で
医者でなくても誰でも診断が下せるが、きわめて大雑把で症状の取りこぼしで誤診の危険性が伴う代物
鬱病なんかの症候群タイプは特に誤診が多い

昔ながらの対面で会話や表情から診断を下す古典的診断方のほうが的中率が高い。ただしそれなりに経験が必要
心療内科が怪しい原因にもなっている

23230 B
本文無し


人に精神科通ってるというと引かれるが心療内科なら許される

下手な診療系の先生よりは古来のシャーマン的な暗示の手法の方が予後がよさそう

鬱だろうけどメンドイからデパスかソラナックス投薬してみっか
一日3錠まで飲んでも大丈夫ですよ、服用して10分くらいで効き目
出ますからね、緊張が解けてリラックスする薬ですから心配しないで
(常套手段)

突然、変な事件を引き起こす人の家宅捜索でお薬手帳を押収したりすると共通点があったりしてな

精神の病は資本主義が原因という主張も多いけど。

>服用して10分くらいで効き目出ますからね、緊張が解けてリラックスする薬ですから心配しないで
鬱関係の薬は効果より副作用の方が先に出るからねぇ

デパス系の薬の主な副作用は傾眠(猛烈な眠気)
基本寝る前に飲む薬で、服用中は車の運転や危険の伴う機械操作は要注意扱い
あとは、長期服用してると効きが悪くなってきて量が増えていく点と、それに伴う精神的、肉体的依存が発生することだな。あと定番の薬止める時の離脱症状
基本短期間使用する薬で、これで改善しない場合はべつの薬に変更が基本
医者も気軽に使いすぎな気がするんだよな
整形外科で腰痛の鎮痛剤としても使われちゃてるし。精神科医がびっくりするレベルの使い方をする

教育現場からのマルクスの排除が全ての問題を生み出した、らしいが...どうなのかな?