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22年12月頃消えます 行ってきたよ 削除された記事が6件あります.見る

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大使館も頑張ってるんですよ...
って、このネコは一体なんなんだろうか。

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イスファラからヴォルフに行くマルシュルートカは
イスファラのバスターミナルで簡単にみつかった。このマルシュルートカで国境を2回超えるんだけど入管施設などはなく、国境線らしき場所にタジキスタンの軍人が2〜3人突っ立ってただけでした。

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行きのマルシュルートカの中で鶴を折って進呈したら
乗ってる間中ずっと見つめてくれていた幼女。タジキスタン人は美人が多いからこの子も美人になるんだろうねえ...

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どこの庭先でも、手に届くところになんか成ってる。
自分が行った時はリンゴでした。日本で売っているのに比べると少々小ぶりですが。

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川幅10mぐらいの川の向こう側がキルギス領。
実際河が国境線になっているわけではなくてその奥に聳える崖を超えないとキルギス領には行かれないけれど。

渡航の準備をどうしたのか知りたいです。よかったら教えていただけますか?

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> 渡航の準備をどうしたのか知りたいです。よかったら教えていただけますか?
タジキスタンの大使館に問い合わせてみたら「イスファラからヴォルフ行くならマルチビザが無いとダメ」と言われたので、ちょっと面倒でしたがマルチビザを取りました。写真は観光客らしくバシバシ写真撮りまくっていたら警察と軍人に尋問された軽食屋この時ビザの確認はされませんでしたがシングルで来てたら厄介なことになっていたかも知れなかったです。
なー
なー

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> 通訳も現地とかで雇ってるの?
タジキスタンは中東じゃねええええ!中央アジアです。この知名度の無さがタジキスタンの問題なんだよなぁ...中央アジアってことで旧ソ連の影響が強いので街中はキリル文字ばっかりです。キリル文字覚えておくだけで行動範囲がぐっと広がるので中央アジア行くときはキリル文字覚えるのお勧め。ロシア語は一般人にも通じますが、英語はまず通じません。観光だけなら通訳なしでも楽しめると思います。写真はヴォルフに行く前に泊まったイスファラのホテル。
なー
なー

>>No.7794
サンクスです。が私の質問のしかたが悪かったです。日本からどうしたのかなという事です。しかしタジキスタン国内の移動にマルチビザが必要?かと思ったら飛び地なんですねヴォルフって場所。

キリル文字を見るだけで頭痛が

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> ロシア語ってハードル高いな
> そもそも英語ほどほとんど教材見かけない> キリル文字を見るだけで頭痛がキリル文字自体は簡単なパターンでラテン文字に置き換えられるのでその気になれば簡単に覚えられますよ!キリル文字覚えるとメニューやバスの行先が読めるようになるので旅の幅がぐっと広がります。写真は言葉なんか通じなくても笑顔をくれたおじいちゃん。

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> 日本からどうしたのかなという事です。
マイレージ特典を使って、仁川経由でウズベキスタンのタシケントIN、途中タジキスタンを含むフェルガナ盆地を経由してカザフスタンのアルマトイOUT って感じです。ホテルはある程度日本から抑えて行きましたが、イスファラは飛び込みで、ヴォルフにはそもそもホテルが無かったです。長距離移動は大半がタクシーでしたね。イスファラ−ヴォルフ間はマルシュルートカでしたが。写真はヴォルフ地区を囲む崖。

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マルシュルートカを降りて、
国道を通らず脇道を進んでみるとこんな感じの素朴な風景が広がります。

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中国の隣国タジキスタン
本当にマイナーですね軍板なら結構有名な国ですが

書き込みをした人によって削除されました

書き込みをした人によって削除されました

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>川幅10mぐらいの川の向こう側がキルギス領
これがあの川ですかすごいですね

今や完全に干上がったアラル海
みんなウズベキスタンの綿花畑のために水がこなくなりました
タジキスタンはまだ上流でよかったですね

>> No.7805
レス、サンクスです。行ってみたいけど現状俺には難しいから画象やお話聞けるのはありがたいです。

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> 軍板なら結構有名な国ですが
なぜ有名なのか知りたいです。写真はイスファラ市内で見かけたカッチョイイ車。

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> これがあの川ですか
> すごいですねさすがに源流までたどることはできませんでしたが。表現しにくいんですが日本の川とは雰囲気が違うと言うか...写真はそれでも平気でゴミ捨て場に使われてしまう素敵な川。

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> タジキスタンはまだ上流でよかったですね
地下資源も観光資源も無いタジキスタンですが水が綺麗なので今後売り出して行きたい意向のようです。水が綺麗なのでタジキスタン産のウォッカは美味しいですよ!写真は下流数キロでまた清流に戻る川。

>なぜ有名なのか知りたいです。
10年前まで戦争してたからです
国境紛争ってやつです
2008年に終結
ごっそり領土を中国に取られました

たしか1000平方キロメートルだったかな
中国はあの時代から絶好調でしたね
なー
なー

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> 10年前まで戦争してたからです
> 国境紛争ってやつですあっその話タジキスタンで聞きました。しかし聞いた話は旧ソ連時代の約束で2万8千平方キロメートル返さなきゃいけないところを1000平方キロメートルで済ませたのでタジキスタンの大勝利! とゆー話でした。写真は飛び地に行くときに通過するキルギス部分。おそらく中国とタジキスタンの国境もこんな感じなんじゃあなかろうかと。

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> 結局ロシア語出来ないと行けないわけ?
もちろんできた方が良いけれど、できなくても十分楽しめますよ!写真は言葉は通じなくても友好は交わせる証拠。撮影場所はホジャンドです。

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タジキスタンの弾もなくなってきたので旅のスタートから。
今回の旅は中央アジア4ヵ国に行ったわけですが、マイレージ特典なので、羽田空港で最初に乗るのが福岡行きの国内線。

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仁川の乗り換えは4時間あったので
リニアモーターカーに乗って終点まで行ってみた。終点にはこんないい感じの海鮮料理屋が並んでて。時間が足りないのと飯食ったばっかりだったから行かなかったけど次に機会があれば行ってみたい。

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>2万8千平方キロメートル返さなきゃいけないところ
パミール高原は世界屈指の美しさなので中国がぶんどればさすがにまずかったですね

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本文無し


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本文無し


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本文無し


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> パミール高原は世界屈指の美しさなので
> 中国がぶんどればさすがにまずかったですねさすがに景色ではフェルガナ盆地はパミール高原にはかないませんね。しかし食べ物なら!写真は1kg7ソモニ(約100円強)のプラム。

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写真はタシケント空港の税関前に張り出してあるビラ。
ご覧の通りウズベキスタンでは悪評高い入出国時の外貨チェックは無くなってました!その上、入国審査も全員30分も掛からず終わる対応。観光に力を入れているのは本当のようです。まあ、それでもバゲージが出るのに30分以上かかったり空港にATMが無かったりこのあとタクシーにボッタクられてホテルまで20$かかったりとまだまだ発展途上なところは多いと思いました。

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翌朝のホテルの朝食会場に闖入してきたネコ。
1泊6千円の割には朝食ビュッフェの内容もよかったです。タシケントは日本人観光客も多くこのホテルの朝食会場では3割ぐらい日本人な感じでした。あ、一人で飯食ってたのは自分だけでしたが。

>あ、一人で飯食ってたのは自分だけでしたが
一人旅のつらさですね
割り切って食べますが

二人以上だと常に相手を意識した行動になるから、
一人は気楽なもんじゃよ

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> 一人旅のつらさですね
> 割り切って食べますが韓国だと、おひとり様入れないレストランが普通にありますからねでも今回の旅は一人飯じゃない時もボチボチありまして。写真はタシケントからタジキスタン国境オイベックに向かうタクシーの運ちゃん一緒に食べたお昼ご飯。冷たいヨーグルトスープの中に刻んだ野菜と発芽した麦?が入っていて自分で塩と唐辛子粉を入れて食べました。

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> 二人以上だと常に相手を意識した行動になるから、
> 一人は気楽なもんじゃよ写真はオイベックの国境。(ウズベキスタン−タジキスタン)ここで別の日本人と知り合って、翌朝まで行動を共にしてました。残念ながらふたりともおっさんなので、エロいエピソードはありません。二人以上の旅だと、突然知らなかった人と行動を共にするパターンってなかなかないですね。

>写真は1kg7ソモニ(約100円強)のプラム。
夏の中央アジアは果物天国ってのは本当なんですね

>二人以上の旅だと、突然知らなかった人と行動を共にするパターンって
>なかなかないですね。
情報交換くらいですかね
なんとなく同郷のものってのはわかるので
挨拶はすぐですが

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> 夏の中央アジアは果物天国ってのは本当なんですね
もう少し早い時期だと、世界一うまいと言われるフェルガナ盆地のアンズの季節なんですが。確かに、どこのホテルの朝食ビュッフェでも必ずフルーツは出てきますね。スモモとリンゴとメロンみたいなハミ瓜とスイカが定番でした。

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> 情報交換くらいですかね
普段はそんな感じで終わるんですけどね。この時はウズベキスタン側で日本人と知り合いその後写真のタジキスタン側の入管で自分のパスポートを持ったまま係員が奥に引っ込んでしまい...「マルチビザなのに滞在期間が短すぎるから確認するってさ」と英語で教えてくれたタジク人とさらに仲良くなって、旅の話はまだ続くのです。

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その後タジク人の手配でシェアタクシーに現地民価格で乗り
友達はタジク人に翌日のドゥシャンベ行きを手配してもらいさらに我々を車で現地の食堂に案内してもらいと、とても親切にしてもらいました。写真はその食堂で食べたランチ。

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ホテルで一度腰を下ろしたあと、一人で市内に出て現金を卸しに行くことに。
公園はなかなか綺麗で賑わっていたけれど併設の歴史博物館は正直あまり面白くなかった。ちゃんとした解説が付くとなかなか見どころがあるみたいなんですが。写真は市街に出る途中に見えたシルダリア河畔のモニュメント

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ホテルから単独行動だったけれど
狭い町なのでばったり同行の日本人と会ったのでそこから川沿いの公園を散歩することに。「奥の方でなんかイベントやってますね」って近づいて行ったら特等席で見学することに。さらに興が乗ってくると、我々を引っ張り出してタジク人伝統のダンスを一緒に踊ることになりました。

楽しそうですね!

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> 楽しそうですね!
ホジャンドの博物館に佇む同志スターリン曰く「ソビエトロシアではタジキスタンがあなたを楽しませる!」

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翌日一人でイスファラを目指します。
最初はタクシーでバスターミナルまで連れて行ってもらい、バスでイスファラに行くつもりが「25ドルで直行」とゆーのでタクシーで行く。写真は道中のフェルガナ盆地の風景。ところどころあるコンテナは、遊牧民の住居。

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イスファラについたはいいものの、
Google Map で目星を付けていたホテルは改装中で絶賛休業中。なぜか一緒に着いて来たホジャンドのホテルの従業員に代替のホテルを探してもらって事無きを得た。この後イスファラ市内もさんざん歩いたが旧市街付近にここ以外のホテルは無いような...写真のようなリビングがあるスイートルームに泊まったがそれでも一泊150ソモニ。

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そしてイスファラと言えばアンズ。
時期が外れてて生の物が食べられなかったのは残念だけど...写真のように街のド真ん中にアンズのモニュメントがあります。

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もちろん現地の市場も見て回ります。
とは言えあまり買うものがあるでもなく。日持ちのするお菓子はロシア産だし小物類は中国産だしドライフルーツは物凄く安いですが、下処理しないと食べられないのでめんどくさいし。まさかナン持って帰るわけにも行かないし。お酒は市場だと売ってません。
なー
なー

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> 行ってみたいけどロシア語がネックだな
> 英語通じるならいいけどホテルで一泊 50ドル以上出すと、ホテルでは英語が通じます。ロシア語は判らなくてもキリル文字覚えておくだけで随分違います。そしてキリル文字がわからなくてもレストランはカフェテリア方式のところが多いので現物の指差しで好きなものを食べられる場所が多いです。写真はイスファラのそんなカフェテリアで食べた昼食。

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そして翌日はこのスレ冒頭で紹介したヴォルフ地区散策に繋がります。
写真はヴォルフ地区に行く途中で見かけたガソリンスタンド(おそらくキルギス領)

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こちらは帰りに乗っていたマルシュルートカが
給油のために立ち寄ったガソリンスタンドでの一コマ。まさかの大きな瓶と漏斗を使った給油は初めてみました。みんな自分が観光客だと判ってくれているのでけっこういい笑顔で写真に写ってくれました。

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イスファラの市場で見かけたナン工場。
ナンとは写真に写っている丸いパンのことです。窓の奥から焼き立てのナンがぽんぽん出てきます。市場ではおばちゃんが自分の家で焼いてきたナンを売っているのもよく見かけます。

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タジキスタン最後の夜はやっぱりシャシリクでしょう!
店によってレシピが微妙に異なるのでどこで食べても飽きると言うことはありません。

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翌朝はイスファラからタクシーでオシュに直行します。
タクシー代は最初一人 150ソモニだったんだけど「貸し切りで行こうぜ!」ってゆーので 650 ソモニで行くことに。バトケンを通過した後の道はこんな感じで快適でした。

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オシュまではずーっとこんな感じの草原が続きます。
無限に続く草原を、実用的移動手段として馬を使っている人もぼちぼち見かけてキルギスが騎馬民族の国だとゆーのがよくわかりました。

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翌日はオシュの世界遺産スライマン・トーに登ります。
行き方がよくわからなかったので、公園に居た女子大生の集団に聞いてみたらそのうちの一人がわざわざ入口まで連れていってくれました。彼女は、ウズベキスタンからオシュに留学に来ていると言っていました。

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Google Map で鉄道駅となっていた場所にトロリーバスで行ってみると
しかしそこには鉄道駅は無くて、おそらく旧ソ連時代に建設された団地群がありました。この夢破れたあとの寂寥感も去ることながら一つ一つの団地の意匠が異なるのが興味深い場所えでした。

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スライマン・トーに登った後はオシュの市場巡り。
写真は刃物屋にあったなかなか味のあるレリーフ。

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オシュの旧市街に宿を取ったのですが
夜はあまり良いレストランが見つけられなかったです。写真はどこでも食べられるようなラグマン。ハズレが無いので安心して食べられます。今回の旅でラグマン食べたのは、結局この1回だけ。麺の食感が生パスタのようで美味しかったです。

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オシュからビシュケクまでは
単に移動するだけならヒコーキがお勧めですが絶景ポイントとのことなのでタクシーで移動することに。貸切で 2000キルギスソム。ガス代にしかなってないがいいのか...

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写真はキルギスの首都と第二の都市を接続する国道にて。
この羊渋滞の他にも、牛渋滞も馬渋滞もありました。さすが遊牧民族の国。

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道路は万年雪の頂が手に届きそうな場所も通ります。


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キルギスの国道は結構な頻度でこのネズミ捕りをやっていました。
120km/h ぐらいでかっ飛ばしまくってた運ちゃんも敢え無く御用。絶対赤字だと思うんだけど大丈夫なのか...

タジキスタン最後の夜はやっぱりシャシリクでしょう!
(*._.)φ))メモメモ

>道路は万年雪の頂が手に届きそうな場所も通ります。
これはすごい

いいなぁ、タジクもキルギスもカザフも・・・風景は新疆+チベット
街並みは旧ソ連みたいだな、行きたいけどいけないな、残念
言葉がウィグル語もカザフ語タジク語も方言程度の差だから、片言
の単語でも知ってると楽しいだろうな(キリル文字のローマ字化は
仕方ないとして)
北京の新疆シャシリク屋で「ヤフシミシス(御馳走様)」と言ったら
「ウィグル語知ってるのか、お前は兄弟だ、お金貰う訳には行かない」と本当に御馳走になったことあったな

欧米や近所の国に行くことはあっても
南米、アフリカはきつい
まして中央アジアはねえ

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>>道路は万年雪の頂が手に届きそうな場所も通ります。
> これはすごい写真はボケボケなんだけど、高原の現役で使われている遊牧民の住居の近くも通ります。いわゆる「ゲル」って感じのヤツはあまり見かけなかったですね。

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> 北京の新疆シャシリク屋で「ヤフシミシス(御馳走様)」と言ったら
> 「ウィグル語知ってるのか、お前は兄弟だ、お金貰う訳には行かない」と本当に御馳走になったことあったな今回現地の人にもらったものってこのくらいかなぁ。写真は塩でコーディングされたチーズで、酒のつまみとしてはなかなかの逸品です。

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> まして中央アジアはねえ
この後訪れるカザフスタンは先進国と大差ないですよ。ウズベキスタンもかなりレベル高いです。キルギスも観光設備の更新がぼちぼち進んでいます。そりゃ日本人観光客も増える訳です。一方タジキスタンは...写真は絶景ポイントを超えて到着したビシュケクでの晩餐。味とサービスは先進国だけど値段は発展途上国。メインの他に酒3杯とサラダとかも付けて 1300円ぐらい。

旧ソ連の中央アジア諸国は定住政策が進められて、ゲルでの放牧
移動生活が禁じられてた時期が合った、牧畜はコルホーズに再編成
勝手に国境越えられて中国やパキスタン行かれても困るし
コメコンの約定で綿の生産が割り当てられて集団農業化が進められ
若い世代は就学の必要もあって、ドシャンベのような人工的な都市に工業団地を作り定住させて、サラリーマン生活を進めてた
シルクロードの浪漫も近代には世知辛い一面も

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> シルクロードの浪漫も近代には世知辛い一面も
確かに旅の間に大規模な綿花畑や団地群を目にすることも多かったですね。タジキスタンの首都ドゥシャンベは地方都市レベルかと思っていましたが人工都市と聞いてぐっと興味がでてきました。写真はそれでも民族の血は絶えていない証拠の馬渋滞。

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次の日はビシュケクの街を散策します。
写真は Google Map を頼って行った市場が建築材料しか売っていない市場だったんだけどそのうちの一軒の割と怖い物知らずの商店。

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写真は気を取り直してビシュケクのオシュ市場のつもりで行ったアラムドゥン市場。
ここではチーズを塩でコーティングしてあるボールを買いました。これオシュだとどこでも見かけたんだけれどもビシュケクではなかなか手に入らなくて難儀しました。

ビシュケクも旧ソ連の計画都市だよ(独立前はビシュケク出身の赤軍幹部の名を取って「フルンゼ」という街の名だった)レーニングラードやキーロフとかと同じ、今はグーグル-アースでビシュケク市街の仮想観光はできるけど、この目でイシククル湖見たいモンだな

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> この目でイシククル湖見たいモンだな
イシククル湖には行かなかったんですがオシュからビシュケクに向かう道で写真のトクトグル湖を見てきました。湖の反対側に石灰石の山が連なって、なかなか幻想的な場所でした。

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翌日は朝からアルマティ行の国際マルシュルートカで
アルマティに向かいます。タシケントからここまでずっと貸切タクシーの旅だったけれどようやく公共交通機関での移動です。

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キルギスを後にしてカザフスタンへ向かいます。
カザフスタンは今でもレジストリーツィアが必要なんですが入国時に一緒にレジストリーツィアにもスタンプ押して発行してくれます。どうもこのレジストリーツィアで賄賂をとる不届きな役人が居たようで、入管の至る所に「レジストリーツィアは無料」「賄賂撲滅」みたいなポスターが貼ってありました。

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カザフスタンのアルマトイは今まで通過した都市と
比べてぐっと都会です。確かにここも人工都市と言われるとそうかもしれないですね。写真はカザフスタンホテル。こんな感じの建物がたくさんありました。

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悪の秘密組織のアジト的佇まいの
センタークレジットの社屋。

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もともとこういう設計だったのか?
それても建て増しでこうなったのか?

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ロシア名物きゅうりスプライトを配るきゅうりの着ぐるみ。
飲まないで日本に持ち帰って、子供に「お土産のスプライト飲んでもいいよー」で放置しておいたら、あまりの不味さに泣かれました。自分も飲みましたが本当にきゅうり。

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翌日はロープーウェイに乗って Kok-Tobe に行きました。
アルマトイの街が一望できてなかなか良い場所です。夜はイルミネーションも綺麗。

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Kok-Tobe は遊園地になっていまして
写真だと判りにくいんですが、ボブスレーとジェットコースターのあいのこのような乗り物があったので乗ってみました。これがなかなかどうして結構おっかなかったです!

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帰りのソウル行のヒコーキまでは時間があるので
しばらくアルマトイ市内を散策。写真はカザフスタンの中央市場の横にあるチョコレート工場の工場直営の売店。ぐいぐい割り込んでくるロシア風のおばちゃんを押しのけてなんとかお土産を購入できました。味はロッテと提携しているようで、普通に美味しい味のチョコレートでした。

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ホテルに戻り荷物をピックアップして空港に向かいます。
ホテルでタクシーを呼んでもらってる間NARUTOとジブリが好きとゆー兄ちゃんに日本語の挨拶を教えたりしてみました。しかしどこ行っても「日本のアニメ好き」ってヤツはNARUTOとジブリしか見ていないのはなぜなのか。

現地で乳製品って食べました?

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> 現地で乳製品って食べました?
毎日なんかしら食べていました。写真を見返してみたら朝食の牛乳粥に始まり、チーズ、ヨーグルトサワークリーム、ソフトクリームと色々食べていました。写真はなかなか美味しかったオシュの市場で飲んだスタンドのミルクセーキ。

52534 B
アルマトイの空港は大変機能的で
写真のワンフロアに手荷物検査場とチケットカウンターと出国検査場が集中してます。仮にも首都の空港なのに、単にちっちゃいだけとの話もありますが。ちなみにここも空港の物価は先進国並みです。

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帰りもソウル乗り換えなんですが
今度は乗継に10時間あるので市内に出てみます。とは言え機内で「韓国の秋夕をお楽しみください」との機長からのアナウンスで一気にやる気がなくなってますが...

>とは言え機内で「韓国の秋夕をお楽しみください」
>との機長からのアナウンスで
>一気にやる気がなくなってますが...

どういう事?

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>>とは言え機内で「韓国の秋夕をお楽しみください」
>>との機長からのアナウンスで>>一気にやる気がなくなってますが...> どういう事?写真の通り通常なら多くの人で賑わうソウルの商店街がこの有様です。観光地区以外のあらゆる店が閉まっているので大して面白くもないソウルの観光地区に行くしか選択肢の無い状況とゆーことです。

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仕方がないので明洞に足を運びます。
明洞ですら店は半分ぐらい閉まってるし人通りも普段の半分ぐらいだし居るのは半分中国人観光客だし。意外と日本人観光客が多かったのには驚きましたが。

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仕方が無いので明洞の屋台でお昼ご飯を食べます。
写真のトッポギで 3000W。昔は 1000W で食えたのになあ。中国や韓国に行くと物価で日本が追い抜かれつつあるのをヒシヒシと感じます...あと食べたのは長いソフトクリーム、ケランパン、くるくるポテトとスンデポックム。スンデポックムは甘い韓国焼酎のツマミにはよさそうだけどそれだけ食べるとちょっとクドい感じでした。

38366 B
帰りの成田行きのヒコーキはまさかのエチオピア航空。
乗客の半分以上はアフリカンでCAももちろん全員アフリカンと日本に帰る気が全然しない機内でした。機内食でパスタを選んだのは大失敗でした。豆腐パスタなる代物があんなにマズいものだったとは。

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成田に着いた!と思ったら自分の荷物が全然出てこなくて写真の有様。
どうも荷物が多い&入国審査が遅れがちなアフリカンが多いようで、ターンテーブル上に荷物が溢れなかなか後の荷物が出てこない状況でした。帰りの電車間に合うかな...とちょっと心配になりましたがなんとか間に合いました。これで今回の旅はおしまいです。長らくお付き合いありがとうございました。

>まさかのエチオピア航空
コードシェア便だとたまに「へっ?」て場合あるよね、でもエチオピアは
真っ先に787導入したりでびっくらこいたことある
ダルエスサラーム→パリ便(アジスアベバ始発)でエアフランスだったのが、アジスアベバも寄ったけど機内待機でパリへ vol de nuit.

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> コードシェア便だとたまに「へっ?」て場合あるよね、
> でもエチオピアは真っ先に787導入したりでびっくらこいたことある今回の旅はマイレージ特典で行ったので事前にエチオピア航空に乗ることがわかっていたんですが秋夕と重なったせいか、どうにも帰りのICN-NRTが取り切れなくて色々と技を駆使していたら結果エチオピア航空になった感じです。エチオピア航空。機内食はマズかったんですが、写真のビールは結構おいしかったです。

香港ージョハニスバーグ便で人生初の南アフリカ航空!とハイに
なってたが、香港現地で「この便はキャセイの機材で運行します」
との表示見て愕然としたことあったな