発電@ふたば保管庫 [戻る]

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原発反対=人殺し、という事実について

8月08日頃消えます 原発を停めると、その分自動的に火力発電所が稼動する
わけなんだが、火力発電所は大量の化石燃料を必要とするのでその
採掘・輸送・精製で必ず人身事故が起きるし、浄化装置を付けても
汚染物質を大量に出すので、同じ電力を作る間に
原発の100倍以上の死人(各種事故を含む)が出るんだよ

世間で原発反対運動やってる人は、一部の職業的扇動家を除けば
みんなよかれと思ってやってるんだろうけど、もし運動が成功して
本当に原発が停まると、それまでの100倍以上の死人が出るわけ

こういう状況を、西洋では
「地獄への道は、善意で敷き詰められている」と言うのさ(笑)

原発の時は関連死認めないのに都合がいいなあ

東日本以降死人は増えましたか?

ドイツが酷い事になってるそうだね

石炭火力発電の粉塵公害で年間死者2万人を超えてて
でも脱原発政策のせいで止められないから
ディーゼル車を規制してるそうだけど

最大の粉塵の発生源、火力発電所なんだけど?

実際にはドイツは再生可能エネルギーじゃなく、
石炭火力発電で原発を停めた分のカバーをしていたのだが
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石炭火力の粉じんによる死者、EUで年間2万3000人
http://www.afpbb.com/articles/-/3092923

欧州環境庁、汚染物質の最大の排出源は依然として石炭火力発電所と報告
http://tenbou.nies.go.jp/news/fnews/detail.php?i=22060

石炭火力発電で欧州最大の汚染国はドイツ
https://www.2nn.jp/newsplus/1406157462/
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というわけで、現状でもドイツの脱原発政策のせいで
毎年死人が2万人以上出ているから発電量を増やせないんだよ

↑これニュースじゃなくて、EUの役所から公式に報告が出てるんでなあ