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「過疎」の代替語検討に批判の声「実態は変わらない」「現実隠してるだけ」

9月11日頃消えます  総務省は2日、有識者懇談会を開き、「過疎」の代替語を検討することが明らかになった。来年3月までに提言をまとめるという。
 共同通信によると、豊かな自然など“都市”とは異なる特性に魅力を感じる人は増加傾向にあり、マイナスイメージがある「過疎」は実態に合わないというのが理由だということだ。
「過疎」の代替語検討に批判の声「実態は変わらない」「現実隠してるだけ」
 今年4月、第5回経済財政諮問会議で就職氷河期世代を「人生再設計第一世代」と位置付けて支援する方針が示されると、SNSでは「再設計?バカにしてる?懸命に頑張ってきた人たちに」「そんな名称つけられても失った20年は返ってこない」「呼び名は色々あるけど『新人類』とか『ゆとり世代』よりイヤだ」と厳しい声があがっていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00010014-abema-soci

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 今回の「過疎」の言い換えについても、「言葉を変えたって実態は変わらない」「現実を覆い隠してるだけ」などと批判の声があがっているが、慶応大学特任准教授などを務めるプロデューサーの若新雄純氏は、「言い換えを議論すること自体は悪いとは思わないが、『自然豊か』云々はズレてしまっている。それは訪れる場所としての魅力で、『過疎』が指しているのは住む場所としての言葉。問題は住民が減ることで税収が減り、公共サービスが行き届かなくなって、生活インフラが維持できなくなること。公共サービスの質が変わってしまうことをどう考えるかが大事」と指摘する。
 若新氏は、福井県鯖江市のまちづくりプロジェクト「鯖江市役所JK課」などを企画しているが、「僕は移住事業の時に『余白』『余地』という言葉をよく使っていた。人が減っていくことを『悪い』と捉えるのではなく、別のものを新しく作る『のりしろ』と解釈することはできると思う」と意見を述べた。

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本文無し


衰退してるのは事実だものな
少子化を放置したツケ

私の田舎は県で老人率ワースト10内に入ってる
半分が65歳以上、人口3万ない あと20年で
町は毎日葬式日 風習で近所が寄り合い行事する
んだが(山で竹切り飾りつけ)もう無理だな
商店街は死んでる 街灯は撤去されてる
夜8時には誰も通らない 住民の多くの子供は30k
離れた市に住んでいて、交流はある ただそれだけ

言葉狩りにはウンザリ

老人ホームに幸福荘とか付けて逆に悲しくなるパターンみたい

代替語がマイナスイメージになるだけだろ

国がよくやる手段過ぎてあきれる

>少子化を放置したツケ
放置じゃなく意図的に少子化をすすめている

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過疎地MAP


批判や対策要求が怖いなら少子化政策止めればいいだろバーカ
出産費用くらい無料にしろ

>過疎地MAP

東北と北海道と島根以外はほぼ険しい山ばかりの土地だな

過疎を誤魔化しても問題解決にはならんだろ

「過疎」を魅力ある名前に言い換えた場合、人口が少ない事はデメリットではなくメリットになります

少子化は人災

実は、日本は少子化を目指していた
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/062500061/

 ―― 人口問題には長期的な視点が欠かせません。日本はどのようにして少子化に突入していきますか。
 鬼頭 実は1974年に、日本ははっきりと少子化を目指す政策を打ち出していました。
 同年に厚生省の諮問機関である人口問題審議会は、人口白書で出生抑制に努力することを主張しています。73年にオイルショックがあって、資源と人口に関する危機感が高まっていたからです。
象徴的なのが同年に開催された日本人口会議です。人口問題研究会が主催し、厚生省と外務省が後援した会議では、「子どもは2人まで」という趣旨の大会宣言を採択しました。

政府は1974年に人口抑制政策を進めた
同会議には斉藤邦吉・厚生相のほか、岸信介・元首相や人口問題の識者が勢ぞろいしました。作家の小松左京氏や画家の岡本太郎氏も講演しています。
当時、大学院生だった私は3日間の会議をすべて傍聴して、今でも当時の資料を保管しています。ただ、講演した政府関係者や研究者の大半は亡くなってしまいました。
振り返ると当時の論調には隔世の感があります。

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本文無し


過密も何とかしろよ

限界集落はいずれ消滅していくだろうな

そこに住んでも収入がたいして得られないなら、山間の小さな集落はいずれ消える

上九一色村https://www.youtube.com/watch?v=OtURP4s6xpI