… |
早稲田大学の尾形哲也教授によると、十数年前には論文数で日本と米国がツートップだった。過去は、確かに日本はロボット大国だったわけだ。 ところが近年、ドイツが順位を伸ばし、日本は3位に転落。2018年にはさらに中国が台頭し、日本は4位に落ちた。そして今年は英国やスイスなどが急浮上し、日本はついに7位にまで下落した。 「日本の研究者がサボってるわけではないんです。世界的に見て研究者の数が増えたんです」と同教授は解説する。このカンファレンス、数年前には参加者数が2000人を切っていた。それが今年は倍以上の4145人が参加。それに合わせて論文数も急増し、相対的に日本人の論文数の割合が低下したのだという。 |
… |
本文無し |
… |
金がないので充分な投資ができてないからな |
… |
すでにロボットって先端技術じゃなくなってるのですよ |
… |
ちなみに、今は産業用ロボットじゃなくて NCかそれ以上のインテリジェント工作機械の方がはるかに重要 稼げる産業としては、大量生産できるものじゃなくて オーダーメイド・カスタムメイドに対応できる 少量多品種生産のフレキシブル工場が必要だからね なので、日本企業はそっちに投資していますし 当然の結果としてぶっちぎりで日本がトップ 世界は日本の工作機械に対して 3Dプリンタで対抗しようと 頑張ってますが、日本の工作機械が作るものは 通常の工業製品の精度と強度があるので、現状では 全く勝ち目がありません 使い捨ての医療器具分野でわずかにシェアを取った程度です |
… |
日本のお家芸だったのも過去になりつつあるな |