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日本ハム石井裕也が引退表明「とても幸せでした」

20年5月頃消えます 日本ハム石井裕也投手(37)が22日、今季限りでの現役引退を表明した

今季はここまで1軍での登板機会はなく、2軍生活が続いていた。16年オフに右膝を手術。リハビリを経て復帰した昨季は、1軍で8試合に登板したが、そこから再起することは出来なかった。

石井裕は、先天性難聴のハンディを抱え、左耳が聞こえず、補聴器を付けた右耳で聞こえるわずかな音だけを頼りにプレーしてきた。そんなハンディを抱えながらも、次々と三振を奪う投球スタイルを持つことから「サイレントK」と呼ばれた。

横浜商工高から三菱重工横浜クラブを経て、05年にドラフト6位で中日に入団。その後横浜(現DeNA)を経て、10年途中から日本ハムへ移籍した。ここまでの通算成績は329試合に登板し、19勝19敗。防御率は3・06。

石井は球団を通じたコメントで「14年間、プロ野球選手として続けてこられた事にとても感謝しております。最初に入団した中日ドラゴンズでは、落合博満監督をはじめ森繁和コーチや、その他たくさんの方々に厳しい練習の中で、強い精神力や忍耐力を教わりました。その後ベイスターズを経て、ファイターズに来てからは、まず何と言ってもファンの皆様の温かさに感激しました。皆様の応援は本当にいつも僕の力になっていました。そして、栗山英樹監督には、厳しい場面でも、信頼して使ってもらった事に感謝しています。たくさんの仲間に恵まれて、ファイターズの選手でいられてとても幸せでした。14年間、本当にありがとうございました」と現役生活を振り返った。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201809220000457.html

次の職場は決まったんだろうか
松坂世代また…日本ハム矢野 現役引退へ 巨人でも活躍 2軍練習後に表明「感謝の思いでいっぱい」
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日本ハムの矢野謙次外野手(38)が、今季限りで現役を引退することが27日、分かった。28日にも正式に発表される。02年に国学院大からドラフト6巡目で巨人に入団。15年途中にはトレードで日本ハムに移籍した。勝負強く、パンチ力ある打撃で多くのファンを魅了してきた。28日には、イースタン・リーグで古巣の巨人戦(ジャイアンツ球場)に帯同する。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/09/28/kiji/20180928s00001173018000c.html
日本ハム、ソフトボール出身・大嶋は戦力外
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日本ハムは5日、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設で、高良一輝投手(24)、大嶋匠捕手(28)に、来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。
大嶋は早大ソフトボール部から2011年ドラフト7位で入団。通算15試合に出場し、打率・167、0本塁打、1打点だった。「ファイターズでやり切ろうと決めていた。プロで続けるのはおしまい」とすがすがしい表情。硬式野球経験のない異色の経歴で注目を集めてきただけに「両方、経験できたのは僕しかいない。ソフトボールにも恩返しをしたい」と新たな夢に向かって進む。https://www.sanspo.com/baseball/news/20181006/fig18100605000002-n1.html