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改良した12式SSMを宮古島に配備すれば、約290キロにわたる宮古海峡の全域を射程に収めることになる。中国公船が領海侵入を繰り返す尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域もカバーできる。 陸自への配備に先立ち、令和4(2022)年度には同型のミサイルを海自哨戒機に搭載する。南西地域は約1200キロにわたる広大な海空域を有する。警戒監視能力と活動領域に優れる海自哨戒機が長射程の空対艦ミサイルを備えることで、南西地域の防衛態勢はより厚みを増すと防衛省は判断している。 https://www.sankei.com/politics/news/190429/plt1904290004-n1.html ※記事文抜粋省略済 |
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>令和5(2023)年度に部隊配備する。 令和表記が出てきたことに一瞬面食らってしまった… |
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>1556504698985.jpg なんでキャプションが艦隊空? 弾も上下逆だよな |
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「艦対空」はその上の別物(見切れてる)のだね 紛らわしくて申し訳ない12ベースで17を作りつつ、17からの派生・フィードバックで12改と新空対艦を作る |
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なんか技術力が上がって改良というよりは政治的に長射程が解禁されて…って感じに思える |
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>1556504698985.jpg ああ、元は官の絵なのね。申し訳ない。 最近対艦ミサイル等が多くてよくわからなくなってきたので個人的まとめ1(基本古いのは除く): ◆陸自 ・12式 量産中、射程200km程度? ・12式改 試作中、射程400km程度? ・島嶼防衛用高速滑空弾 研試中のはず ◆海自 ・17式 量産中 ・哨戒機用新空対艦 試作中、12式改と同程度か不明 |
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最近対艦ミサイル等が多くてよくわからなくなってきたので個人的まとめ2(基本古いのは除く): ◆空自 ・ASM-2B 量産中? ・ASM-3 量産調達はされていない ・ASM-3改 超音速、射程400km超? ◆不明 ・島嶼防衛用対艦誘導弾研試中のはず ・極超音速誘導弾の要素技術に関する研究対艦用かもよくわからん ASM-3は18式になってたっけ?空自は○年式をやめたのかな |
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>なんか技術力が上がって改良というよりは政治的に長射程が解禁されて…って感じに思える この手の話が出てきたのもつい最近ですしね…17式はまや型2番艦からだからもうちょっと先かのう |
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射程伸ばすって簡単に決める辺りどう考えても政治的に長射程作ってなかっただけだよね |
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88式からASMシリーズ作って次が12式なんだから 足りると思って12式作ったら時代がより高性能要求してきたんでは んで12式からは新開発しなくてもブースターや燃料タンクの改良とかでなんとかなるようになっただけみたいな |
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>17式はまや型2番艦からだからもうちょっと先かのう こんごう型・あたご型やあきづき型・あさひ型にも 載せれる様にして欲しいな いずれ出来そうだけど |
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1種類だけだと不安だから、「危険な隣国」を他山の石に『TAURUS KEPD 350』の地上発射型も導入配備しておこうぜw …いい牽制にもなるしw |
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おまけ:メーカーPV >TAURUS KEPD 350NO missile>https://www.youtube.com/watch?v=cYaQNDLtxjIロシアの資料サイト>http://nevskii-bastion.ru/taurus-kepd-350/ |
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実際、射程400kmというのは実用的な距離ではある 先年、海自の哨戒機と陸自のSSM連隊を、データリンクで結ぶための予算が下りたばかりだが、 P-1哨戒機の実用上昇限度は、13,520m(ソースはflightglobal) この数字を、見通し距離を計算するソフトのフォームに突っ込んでみると、440kmという数字が得られた つまりP-1には、440km先まで探知する能力があるということ SSMの射程を400km前後にするというのは、この辺りの事情に基づくのでは? |