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思った以上に破壊力あったんですね |
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じゃあ自己鍛造弾の話をしようず |
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このくらいのサイズの小惑星は重力弱くて構成物質の結合も緩いから 構造としては隙間の多い砂や石ころの塊みたいなもので 少量の爆発物と弾丸で簡単に大穴が開く |
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この一発が後に100年続く星間戦争の号砲となったのである |
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公式プレスリリース ttp://www.jaxa.jp/press/2019/04/20190425a_j.html画像の左が着弾前、右が着弾後はやぶさ2の衝突装置は2kgの銅ライナを秒速2kmで射出らしい現代APFSDSは弾頭重量数kgを秒速1.5-1.9kmぐらいだからエネルギー的にはそれよりちょい少ないぐらい? |
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写真だと数センチくらいに見えてたけど それ10mもあったのか! |
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「あれが自己鍛造弾か!」 「リュウグウ自体吹っ飛んでしまったじゃないか 我々は許されない事をしたのではないのか 我々はクレーターを作ればそれでよかったはずだ」 「自己鍛造弾は我々にとってこの上ない力となる だが使用を誤ると大変な破壊武器となってしまうことが分かった 今後使用には細心の注意が必要だ」 |
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もうちょっと綺麗ないわゆるクレーター状の地形になるのかと思っていた 衝突地点近傍でも大きな岩はほぼそのまま残っている |
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重力が小さいので飛び散った破片はほぼ表面には戻ってこないこともクレーター状にならない原因と考えられる。しかしリュウグウ表面にはクレーターぽい地形も多いのでぶつかったものの質量/速度/密度/成分などにもよるのだろう。 |
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弾着した箇所のすぐ左の岩は横にずれてる |
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>ほぼそのまま >ほぼ ご理解ください |
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採取の時に鍛造弾が引っ掛かって回収出来ませんでしたってなっちゃったりして |
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右の画像の円周左下すぐ外則の岩も影の大きさからけっこうな質量に見えるけど爆心付近から移動したのだろうか |
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gif有ったわ |
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>右の画像の円周左下すぐ外則の岩も影の大きさからけっこうな質量に見えるけど爆心付近から移動したのだろうか https://blogos.com/article/362520/ 吹き飛ばした構成物質のいくらかが小惑星本体の引力と時点で離脱加速度に負けて戻ってきたのでは? 正直小惑星破壊の可能性として近傍でデータ収集できれば潜在的脅威対策もかなり捗ったかも |
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今回観測された10mという大きさは 打ち上げ前のシミュレーションのなかでクレーター成形されやすい砂状でしか発生しない最大値に近い値でものらしく未知の要因が介在してるらしいねNASAの探査で見つかったベンヌのこの小惑星表面から宇宙に向かって石を飛び散らせてる現象含め今までの計算はやり直しになるだろうね |
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DARTにも影響があるかもしれない。軌道変更が狙いなのに 小惑星を変形させるのにエネルギーが消費されては無意味になる |
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宇宙機自体を6km/sで衝突かあ |
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はやぶさ2の衝突体の2250倍のエネルギーだ(笑) てことは4MJx2250で9,000MJ=9GJ(笑) ちなみにwikipediaによると 8.532 GJ (2,053 kWh)世界の人口1人あたりの年間消費電力量(2002年) ...だそうである |