海底断層、最大65m跳ね上がる…巨大津波発生
23年2月頃消えます
東日本大震災で、宮城県沖の海底断層が最大約65メートルずれ動いたとする研究成果を、海洋研究開発機構などの研究チームがまとめた。
11日に論文が英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」(電子版)に掲載された。
宮城県沖では、海側のプレート(岩板)が陸側のプレートの下に沈み込むように動いている。大震災の際には、ひずみがたまった陸側のプレートが、跳ね上がるようにずれ動き、巨大な津波が発生した。
研究チームは、地震前後の宮城県沖約200キロ・メートルにある日本海溝付近の海底地形の変化などをもとに、地震の際に断層がどの程度動いたかを精密に計算。その結果、海溝に近づくほど断層がずれる量が増え、平均で約62メートル、海溝の最深部では約65メートル動いていたことが分かった。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170112-OYT1T50121.html?from=ytop_top
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関東平野は東日本大震災の影響で2〜3cmくらい沈んだ。 |
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海のプレート(北アメリカプレート)が地球の内部に潜っていくのなら、放射性物質をそこに捨てたらどうですか?
中で核爆発を起こして地震になったりして |