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まず、アイアンマンです。製品はカラーバリエが3種類あるんですが、これはRed/Goldモデルで、たぶんMark43だと思います。 |
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全高約65ミリです。ちっちゃいです。メタルパズルモデルはいろいろ沢山組みましたけど、METAL BRICKの製品は繊細なかんじですね。出来はかなりいいと思います。 |
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組み立てには、3時間弱くらいかかりました。基本的には組みやすいキットだと思うんですけど、部品が小さめなんでゆっくり作業してます。 |
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一応、脚の裏もあります。 |
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頭と両腕が磁石で取り外し式になってます。基本的に固定モデルなんですけど、ここで回転出来ますね。 |
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パッケージです。部品は193X96mmのシート一枚とマグネット3コです。 |
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説明書の指示にはないんですけど、パーツを曲面に加工しながら組みました。マンガ雑誌の上で丸い工具で押して形をつけてます。 |
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パーツはカラープリントされてるんですが、このアイアンマンは少し版ズレしてまして、完成後にバレてるところはマッキーの赤でタッチアップしてみました。それと、パーツの折り曲げ線のところどころで塗膜が割れちゃったので、そこもマッキーで修正してます。プリントの赤とは色調は違うんですけど、まあまあ気にならない感じになりました。 |
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ふたつめはウォーマシンです。ウォーマシンもカラーバリエが3種ありまして、これはRed/Blueのアイアンパトリオットです。 |
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組み上がってみると、アイアンマンより数ミリ背が高いです。パーツシートのサイズは同じなのにパーツ数はアイアンマンより多いんですよね。パーツシートのスキマを減らしてぎっしり詰め込んであるみたいです。 |
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パーツにRをつけたせいで、頭の後側に少しスキマが出来ちゃってます。なるべくスキマが出来ないように頑張って調整しようとしたんですが、これ以上頑張るとパーツを凹ませてシワをつけちゃいそうなんで諦めました。 |
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アイアンマンと同じくマグネット仕込みです。 |
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パッケージにはなぜかメーカーのMETAL BRICKの表記がないんですよね。代わりに(?)JLCC(JL Character Company)という表記があります。検索してみたけどHITしなかったんでよくわかんないんですが、マーベルの版権のとりつぎの関係なのかな? |
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これもカラーモデルで、ステンレスの地にクリアカラーがプリントされてます。こっちは版ズレが少なくていいでき! |
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組み立て途中はこんな感じです。 |
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ストレート組みだとつま先をまっすぐ前に揃えるポーズなので、つま先を開くように、脚の付け根を少し加工してみました。 |
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最後はハルクバスターです! SDなんだけど、雰囲気はリアルタイプとあんまり変わらないかも……。 |
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全高約75ミリで、アイアンマンよりひと廻り大きいくらいです。でもパーツ密度は5倍くらいある感じ。 |
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とにかくめっちゃ細かいです。黙々と組み立てた甲斐があって、メカ廻りとか超かっこいい! |
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前ふたつと同じく、頭と両腕はマグネット式です。 |
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アイアンマンとウォーマシンには無かった台座が付いてます。 |
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台座もマグネット式で、足の裏にくっつきます。 |
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パッケージはアイアンマン・ウォーマシンと同じサイズなんですが、中身は3倍以上入ってます。説明書は部品図を入れて16枚! |
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部品です。超細かいです……。全体のサイズが2倍くらいならこの分割で丁度よかったかなと思うんですけど、このサイズだとほんとに限界な感じです。 |
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組み立て途中の写真もある程度撮っておこうと思ってたんですが、余裕がなくなって最初のほうの数枚で止めちゃいました。とにかく粉々に分割されてるんで、集中あるのみって感じです。でもまあ、設計はちゃんとしてたんで組みにくいところはほとんど無くって、それなりに楽しかったです。 |
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完成してみると両腕をまっすぐに降ろしたポーズが少し気になったので、肩のパーツを加工して腕を少し左右に開いた状態にしてみました。これで完成! ハルクバスターだけで12時間弱くらいかかりました。途中で二回、食事に出掛けてます。 |
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ちなみに Amazon.com での値段ですが…… アイアンマン:$20.60(メーカーサイトでは17,000ウォン) ウォーマシン:$20.60( 〃 19,000ウォン) ハルクバスター:$48.80( 〃 45,000ウォン) です。日本への送料はまとめて $6.79 でした。 |