軍裏@ふたば保管庫 [戻る]

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Sikorsky-Boeing ディファイアント

5月01日頃消えます シコルスキーとボーイングが共同開発している次世代型のヘリコプター「ディファイアント」が、
フロリダ州ウエストパームビーチにあるシコルスキーの試験施設で初飛行を行いました。
アメリカ陸軍の「将来型垂直離着陸機(FVL)」計画に提案されている航空機としては、
ベルとボーイングが共同開発しているティルトローター機、V-280ヴェイラーに続くもの。

現在のUH-60ブラックホークを置き換える汎用垂直離着陸機として提案されているディファイアントは、
2018年12月26日に試作1号機が公開され、2019年1月末から地上試験が行われてきました。

今回の初飛行では後尾部の推進プロペラは使用せず、メインローターのみで通常のヘリコプターのように浮上し、ホバリングや低高度での移動を行い、性能の試験を行っています。

アメリカ陸軍では2030年代の戦力化を目指しています。
https://youtu.be/Sm-N7trI0sw

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シャイアンは正しかったんや…


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シコルスキーS-97レイダーは?


>シコルスキーS-97レイダーは?

それはリトルバードの後継らしいので、別枠。

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ディファイアントか・・


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ディファイアントか…


>シコルスキーとボーイングが共同開発している次世代型のヘリコプター「ディファイアント」

>ベルとボーイングが共同開発しているティルトローター機、V-280ヴェイラーに続くもの。

二股かけて確実に利益を得ようとするとは流石ボーイング汚い・・・

結局は限界上昇高度が3000mとかで低くて
歩兵のMANPADSの良い的だからあかんやろコレ
ティルトローターじゃなきゃダメだってばよ

的になるっつったってティルトローターだけだと地上支援やりにくいんじゃないの?

>結局は限界上昇高度が3000mとかで低くて
置き換えを想定しているUH-60の実用上昇限度は5,790mになっているけど
スレ画は3000mなの?UH-1ですら4〜5000mという数字を見るに
何かおかしい気もするんだが

>結局は限界上昇高度が3000mとかで低くて
>置き換えを想定しているUH-60の実用上昇限度は5,790mになっているけど
>スレ画は3000mなの?UH-1ですら4〜5000mという数字を見るに

俺もあれー?と思ってザーッと調べてみたけど、ディファイアントも
そのライバルのV-280も、単なる上昇限度(Service ceiling)じゃなくて
地面効果外のホバリング限界高度( in hover out of ground effect )として
前者は8000ft (約2438m )、後者に至っては 6,000 ft (1,800 m)って数字になってる

多分、上で上げているUH-60やらUH-1の上昇限度は、前進スピードによる
揚力も利用した実用上昇限度で、今スレで問題になっているこれらの
実験機のやたらと低い上昇限度は、それを利用しない純粋なホバリング
によるものなんじゃない? それならすっきりする

>実用上昇限度

つ 用語参照
>航空実用事典
>http://www.jal.com/ja/jiten/dict/p283.html#03