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マツコ・デラックスと有働由美子の強力タッグと、NHKが独自に開発した 人工知能 「AIひろし」がぶつかり合い、日本が直面する課題の解決策を探るシリーズ、「AIに聞いてみた」。第4回のテーマは「超未婚社会」。恋も結婚も個人の自由・・・ですが、日本の大きな課題「少子化」に直結する問題でもあります。 |
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それは「健康と結婚の関係」、「家電量販店と交際相手」・・・などなど、 一見全く関係のないと思われるものたちの「つながり」。こうした意外なAIの解析結果をもとに、独身のマツコと有働が結婚について大激論。専門家たちと平成最大の難問の解決策を探ります。 |
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女を5人無作為で選んだら1人ヤバいのが来るだろう これと結婚するには政府の援助がいるわ |
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NHKは日本のメディアでは比較的AIを取り上げている方のメディアだけど、この半年ぐらいは、テーマの選び方が特定のバイアスにかかった偏った思考になってるよ。 確かに、統計学では理論上正しいのはわかっていたけど計算が煩雑で実用的でないとされていたものが計算機の発展で急激に実用化されて世界を大きく変えた例がある。 少し前なら応用ベイズ統計がそうだし、この話題なら巨大データ間のクラスター分析にAIを用いる発想が挙げられる。 しかし、今の段階でのAIの分類(場合分け)は「正しいかどうかわからないけど、一応の答えの候補としてAIは主張します」といっているに過ぎないのであって、結論の妥当性は別の統計的方法などによって確かめる必要がある。 これを無批判に信じてしまうのなら、自己成就的な機械の神に意思決定を委ねる未来を肯定することになるが、少なくともいまのAIはこういう意思決定に関しては、神どころか人間レベルにも到底到達していない。 かなり有用なツールではあるが、まだ「知能」ではない。 |
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*自己成就的:オレのいうことはタダシイ→ミナが無批判でシンジル→結果オレの言ったとおりに「ダイタイソウナル」→だからオレのいうことはタダシイ→… データサイエンスやそれに強く依存するAI技術は、近年発展の「勾配」を見れば勢いがあるけど、皮相な考え足らずの発想で物事を考えて応用するようなことを続けていると、「自己成就的」という、未開の文明の根拠ないしきたりのような問題点と同じ状況を固定化してしまう。 最新と呼ばれるものが、新しい結果をもたらすとは限らないのが皮肉だ。 |
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