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こちらは5年連続の減少、最盛期の2005年と較べて半分以下となる。前年比での減少の大きさは、2017年には『君の名は。』の大ヒットがあった反動であるが、これを除外しても市場は縮小傾向である。 また「日本のアニメーション(一般向け)」に「日本の子供向け(アニメーション)」を合算した日本アニメ全体では411億円、こちらも前年比で24%減となる。さらに海外アニメーションも合算すると467億4600万円(24%減)である。 アニメーション以外では音楽(邦楽)が好調だった。「安室奈美恵/namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜」のヒットがあり、前年比48.5%増。612億円で全体シェアの43.1%を占めた。また洋画は13.9%減、邦画は22.1%減。映画作品も不調だった。 近年、映像配信プラットフォームの急成長が注目されているが、アニメ、洋画、邦画はレンタル向けを中心にこれらと競合し売上げを減らしているとみられる。 アニメ業界では2000年代から10年代と、映像ソフトからの収入を大きなビジネスとしてきた。現在、新たなビジネスモデルの摸索が進んでいるが、前年比24%マイナスの大きな数字はこうした動きを加速させそうだ。 |
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円盤が売れなくなったな Ultra HD Blu-rayはパッとしないし |
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あんな割高なものが売れる方がおかしい |
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量産し過ぎて質が悪くなってる そんなものを買う奴はいない |
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14年連続の前年比マイナスって詰んでる レンタルビデオ店はチェーン店しかもう残ってないし |
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DVDなら買うんだけどね 余計な制限ないから |
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消費税10%強行なら、アベノミクスどころか「日本終了」の理由 米有力経済紙上で、今年10月に予定されている日本の消費増税は日本経済の足枷になるどころか、「自傷行為に近い」との厳しい指摘がなされました。 日本が過去3回かけて段階的実施した消費増税の歴史と、増税実施前と後の経済動向を分析した上で、10月の増税は米紙の指摘どおり充分に「自傷行為」たりうるとしてます |