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来日5年目の磐田ポーランド人GKが日本絶賛 「住むのに最高の場所。文化も興味深い」

5月23日頃消えます ■両国のサッカー水準を比較、「日本のほうがポーランドよりも上」と断言

 J1ジュビロ磐田に所属するポーランド人GKカミンスキーが、母国ポーランド紙「Rzeczpospolita」のインタビューで両国のリーグを比較した一方、日本について「住むのに最高の場所」と絶賛している。

 現在28歳のカミンスキーは2015年1月、母国ルフ・ホジューフから当時J2の磐田に移籍。リーグ開幕戦ギラヴァンツ北九州戦でJリーグデビューを飾り、41試合に出場して3年ぶりのJ1昇格に大きく貢献した。以降も守護神として君臨し、昨季はリーグ戦32試合に出場するなどチームに不可欠な存在となっている。

 今季で来日5年目を迎えるなか、母国ポーランド紙「Rzeczpospolita」のインタビューに応じたカミンスキーは、移籍にあたって当時の状況を回想している。

「Jリーグについての情報はあまりなかったので、日本サッカーの知識を持っている人に尋ねた。そのなかで励ましの言葉に加え、たくさんの前向きな情報を聞いた。チームに初めて合流した時、正しい選択をしたことに疑いはなかった」

 当初はJリーグについて多くを知らなかったというカミンスキーだが、自身の決断が正しかったことを確信したという。正GKとして出場するなかで、「リーグのレベルは、日本のほうがポーランドよりも上で、組織的にも日本のクラブはポーランドのクラブよりも良いように思う。財政面でも非常に魅力的に映る」と好印象を受けたという。

「日本は住むのに最高の場所だ。私はサッカーに集中しているが、文化も非常に興味深い。自由な時間を利用して、妻とできる限りいろいろな場所へ行くようにしている」

 今季もフル稼働が期待されるカミンスキーは、日本の文化から日々刺激を受けながら5シーズン目を戦い抜く構えだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190215-00170660-soccermzw-socc

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