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6月11日頃消えます 冷やし中華に三杯酢みたいなタレを使うのはスガキヤが元祖 削除された記事が2件あります.見る

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ところ天に使う三杯酢をそのまま冷やし中華に使ったのだ
安直だが、これが全国に広まったらしい

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しかし麺の下に氷を敷き詰めて上げ底すること
キュウリだけでなくニンジンの千切りもそえることレモンをそえることそして何よりマヨネーズをつけることは全国に広まらなかった

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あと冷やし中華ではなくスガキヤは冷やしラーメンと呼称している
この名称も広まらなかった他の地域では別の料理だったりする

>冷やし中華に三杯酢みたいなタレを使うのはスガキヤが元祖
キミは神保町「揚子江菜館」のママにビンタされなサイ。目を覚ましなサイ。

神保町「揚子江菜館」ってわりと正当な中華料理の店みたいだね
こういう所から冷やし中華に三杯酢みたいなタレを使うという発想は出にくいと思うのだよ
ネイティブの中国人は冷たく酸っぱい料理を腐ったような味として忌避する傾向があるし
「揚子江菜館」が昭和8年に売り出したという冷たい麺料理とは現在の物とは違うのではないかな
ざるそばを参考にやや甘めのスープであったことは推察されるが
三杯酢みたいなタレであったとは考えにくい
対してスガキヤは確実にところてんを提供していたのだ

書き込みをした人によって削除されました

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>ネイティブの中国人は冷たく酸っぱい料理を腐ったような味として忌避する傾向

凉拌菜的做法 でググって見たらいいさ。

見渡す限り「甘酢で和えた中国の冷菜」で画面が埋め尽くされるから。
そして、それらは南方中国からアジア中に影響を与えて拡がってるのが現状。

凉拌菜はサラダであって、冷やし中華とは異なりますね
今検索しても現代の物がヒットするばかりですし
何か決定的な、冷やし中華の元となったプロトタイプは提示できませんか?
私は冷やし中華の前身となるプロトタイプとしてところてんがあると言っていますが

パッと見で判断する粗忽な人か。ヤレヤレ・・・

凉拌三丝だの豆腐干丝だの、細長い「麺状」にしたものが沢山あるじゃろがい。
それぞれ冬粉(春雨)だったり、豆干だったりするけど。
まあ、それ以前に凉拌面でググれば出て来るよ。
単純に香辣拌面だの芝麻酱凉拌面だのに「 清凉・爽口」の目的で甘酢を入れる
技法は中国では当たり前に昔から行われていること。
日本から一番近い中国と言われる「上海」をはじめとした東部沿岸地域は
料理に酢を多用するのが特徴ゆえに、冷温問わず甘酢を使用する。
冷やした甘酢タレに生野菜&春雨なんて、東南アジア中に存在する。
遠くはタイの「ヤムウンセン」なんてのが好例。
米粉(クイッティオ)を甘酢で和える料理も当然あるし。

>凉拌三丝だの豆腐干丝だの、細長い「麺状」にしたものが沢山あるじゃろがい。
それは「パッと見で判断した」結果ですが、
類似性を説明しているだけで、冷やし中華との関係や接点を説明出来てません。
冷やし中華は、天津飯に似た性質があります。麺は中華で疑いようがありませんし、酢と醤油の組み合わせも中華的で、マクロ視点では「中華料理がルーツ」と言われてもかまいませんが、海を越えた血のつながりが存在するわけではなく、コスプレのようなものと理解しております。
153.190.*(ocn.ne.jp) の関心は「だれが、日本で最初にそのコスプレを始めたか」じゃないでしょうか。
「揚子江菜館」については私が知らないところで、さらに凉拌面が原型になってると言われたら「そうなんだろうね」とも思いますが、今フォーカスしているのは、「三杯酢の味」です。

ヤレヤレ、ま〜たオマエか。
揚子江菜館のママは20年以上前からの知り合いだから言うが、
冷やし中華の始祖ということで客に聞かれることが日常で
壊れたテープレコーダーみたいに何度も話すことがイヤになったんで
店にはすぐ近所の小学館の刊行物「サライ」やプレジデント社の「danchu」の紙面コピーが置いてある。
グダグダ抜かす前に揚子江菜館に行って、五色涼拌麺頼んで、待ってる間にコピーでも眺めて
なるほどコレが冷やし中華の原型か!と思いを馳せればイイじゃねーか。
ついでに近所の古書店で全冷中(全国冷し中華愛好会)の「空飛ぶ冷やし中華」Part1、Part2でも探して
買って読んで「お利口さん」になれば無駄口は叩かないで済む。
つーか、最低限、ウィキ程度の知識を得てからものを言え。

>ヤレヤレ、ま〜たオマエか。
長文で言い合いしてる時点でどっちもどっちなんだよなあ

冷やしラーメンって書いてあったから注文したのに
甘酸っぱいタレで出してきたラーメン屋はギルティ

冷やし中華と冷麺の違いがイマイチわからん。
冷やし中華が中国式で、冷麺が朝鮮半島式?

冷やし中華が日本式で冷麺が韓国式、涼麵が中国式じゃなかったっけ?

>冷やし中華と冷麺の違いがイマイチわからん。
>冷やし中華が中国式で、冷麺が朝鮮半島式?
冷やし中華は小麦粉(強力粉)で作った中華麺。
平壌冷麺はドングリや葛、蕎麦粉など、痩せた土地らしい穀物が原料。良くてせいぜい緑豆。
これが南下して韓国になると緑豆に馬鈴薯澱粉を混ぜたり、サツマイモや小麦粉入れたり。
韓国でよく食べられているジャージャー麺というのもあるが、これはほぼ小麦粉で作られる。
具はシイタケや竹の子入りの甘い肉味噌にキュウリってのが定番だけど、
「チョジャンネンミョンは酢なしで食うな」ってくらいだから、
甘い汁に浸かった小麦麺を食うという意味では冷やし中華の構成とも酷似している。
ただ、ジャージャーメン=炸醤麺であって、ルーツはあくまでも中国にある。

「冷やし中華」はいわゆる和製中華だろ
天津丼、エビチリ、焼き餃子などの類

>揚子江菜館のママは20年以上前からの知り合いだから言うが、
それが、先日発言の「上海バーのママ」?

原型かもしれないってとこはケチはつけないんです。
問題はその揚子江菜館 によって、今の典型的な冷やし中華の味が考案されたかなんです。「三杯酢みたいなタレ」がこのスレの主題であることは分かってますよね。

そして揚子江菜館が元祖と判定出来る材料は何か? wikipedia でも複数の説が紹介されて、どうしてあっちはダメなんでしょうか。
声が大きくて、雑誌の紹介を集めたら元祖になれるのか?あなたは大きい声の尻馬に乗ってるだけでは。

日本で同時多発したってのが真相じゃありませんかね。

話の円滑のため寿司の起源について。

中国で2600店持つファストフード寿司店「N多寿司」が「寿司は中国が起源」と宣伝してます。自分で考えず“身びいき性”で、声の大きさに身を任せる人が多ければこのままどうなる事か。
酢を使った魚の保存方法が伝わった可能性にはケチを付けないけど、
それで握り寿司の起源であるかのように主張をするのは、どうかなと思いますね。

主題に戻ると冷やし中華については、凉拌面などが原型になったのは納得感は高いけど、それがお馴染みの冷やし中華の味に至るには、ちょっとした革新が必要で、それを誰がやったのかな(今ここ)。スガキヤ説はかなり大胆ですが、スガキヤのファンの一人として他の説と同位に並べていいものです。

注)申し訳ありませんが、来週まで返信できません。(日本のIPじゃないとここに書けない)

そもそも日本文化は全て朝鮮起源

朝鮮は通り道

そもそも関西では冷やし中華ってメニューはほとんどない
冷麺の名称で注文される
韓国風の冷麺は昔大阪駅の立ち食いソバやでソウル冷麺って名前だったな

>類似性を説明しているだけで、冷やし中華との関係や接点を説明出来てません。
実際にどこが酢使用の起源かはどうかはおいといて
中華料理で冷たい甘酢を使うのがフツーに有りうることなら
↓の考察の信頼性は弱まるんじゃないの?
>こういう所から冷やし中華に三杯酢みたいなタレを使うという発想は出にくいと思うのだよ
>ネイティブの中国人は冷たく酸っぱい料理を腐ったような味として忌避する傾向があるし
>「揚子江菜館」が昭和8年に売り出したという冷たい麺料理とは現在の物とは違うのではないかな
>ざるそばを参考にやや甘めのスープであったことは推察されるが
>三杯酢みたいなタレであったとは考えにくい

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中国(台湾香港含め)涼面て三杯酢の方が珍しい気が
芝麻醤ベースのごまダレ系がポピュラーな気がするこれに腐乳だの唐辛子ミソだのが参戦して結構コッテリ三杯酢てのは「ところてん」からの発想じゃないかな

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台湾には存在しない「台湾ラーメン」みたいなもんか
台湾まぜそば、台湾ミンチとか名古屋民やりたい放題w

>台湾まぜそば、台湾ミンチとか
台湾丼もあるでよ

拌麺も横浜の中華食堂にあるが似ても似つかないような代物だったりするので涼麺も日本で魔改造されて冷やし中華になったんだろうな