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朝日新聞の次なる標的は「アイヌ侵略」で間違いない
08日08:18頃消えます  2018年、私はケント・ギルバートさんとともに朝日新聞を追及し、その結果を『朝日新聞との対決全記録』という一冊の本にまとめた。

 われわれが当初追及したのは、朝日新聞が英語版でひそかに続ける「慰安婦強制連行プロパガンダ」だった。2014年8月、朝日は吉田清治証言に基づく「虚報」を撤回して謝罪した。ところが、iRONNAでも指摘したように、英語版では「強制連行と性奴隷化」を想起させる表現を使い続けていたからだ。(Comfort women, who were forced to provide sex to Japanese soldiers before and during World War II. 第二次世界大戦前と最中、日本兵に性行為を強要された慰安婦)

 朝日新聞はわれわれの問いかけに対し、「慰安婦とされた女性の訴えは人によって、あるいは時期や場所、戦況によって大きなばらつきがあり、個々の状況全体を総合して具体的に説明するのは困難です」と回答した。「慰安婦の多様性」を認めながらも、前述の画一的な表現を改めることは拒否したのである。

 その後、同様の表現を使用していた英字紙ジャパン・タイムズが編集方針を改め、そのような表現を今後は使用しないと宣言した。しかし、朝日新聞はわれわれとの交信で自己矛盾を露呈しながらも、方針変更についてはかたくなに拒否した。

 そんな朝日新聞は、まるでウルトラセブンに追い詰められ、隠密行動を放棄した宇宙人が巨大化して街を破壊するような行為に打って出てきた。いよいよその暴力性を隠す気も無くしたようだ。最新の例を二つ挙げよう。

 韓国が慰安婦に関する日韓合意を事実上破棄したことを受けて、朝日新聞は「慰安婦財団、残したものは」という記事を掲載した。これは日韓合意を受けて韓国側が設立した「和解・癒やし財団」の活動を振り返る記事だが、慰安婦に関する説明が添えられている。そこには次のような記述がある。

「戦時中、日本軍の関与の下でつくられた慰安所で、朝鮮半島出身の女性が将兵の性の相手を強いられた。
(筆者注:強いられた=forced to provide sex)

「慰安婦財団、残したものは」2019.01.28 朝日新聞東京本社版朝刊 6ページ」

 われわれの追及の過程で、朝日新聞が虚報を撤回したことを認めた記事を、利用者が特定のウェブページを訪問することを防ぐようにする「メタタグ」などを使用して検索できないようにしていたことが発覚した。朝日新聞は慰安婦問題に関してはもはや逃げ隠れせず、日本語の世界でも「強制性」を事実として流布することを決めたようである。どんなことをしてでも、日本と日本人を貶(おとし)めたい朝日新聞の執念が感じ取れる。

 しかし、日本語版では無難な記事を書きながら、英語版で徹底的に日本を貶めるという、朝日新聞の作戦は終了していない。先般閣議決定された、いわゆる「アイヌ新法案」をめぐる記事の日本語版と英語版の齟齬(そご)には驚きを禁じ得なかった。

ここで、2019年2月18日に朝日新聞デジタルで配信された日本語記事を紹介する。

「先住民族の明記評価 自治体「格差」懸念も アイヌ新法案 閣議決定

 国のアイヌ政策の基本となるアイヌ新法案が15日、閣議決定された。アイヌ民族を「先住民族」と明記し、差別禁止やアイヌ文化にかかわる特例措置などを盛り込んだ。法案を評価する声が聞かれる一方、自治体により「格差」が生じると心配する声もある。政府は今国会の成立を目指す。」

 次に英語版を見てみよう。英語表記と和訳を併記する。こちらは一足早く2月6日に配信されている。

「Bill finally recognizes Ainu as indigenous people of Japan
(法案はついにアイヌを日本の先住民だと認める)

After more than a century of forced assimilation and discrimination that nearly blotted out their culture, the Ainu are finally to be recognized as indigenous under legislation to be submitted to the ordinary Diet session. 
(アイヌの文化をほぼ壊滅させた1世紀以上にも及ぶ強制的な同化政策と差別の果てに、ついにアイヌ民族を法的に先住民族と認める法案が通常国会に提出される)」

 このすさまじい違いは何を意味するか。

 この表現では、日本政府が今回の「アイヌ新法」でアイヌを先住民と正式に認めることが、「アイヌ侵略史観」まで公式に認めたと受け取られかねない。「そんなつもりはない」と日本政府が言っても、明確に説明(立論)しなければ、自動的にそうなる。これに朝日新聞が食らいつかないはずがない。それが前述の英語記事につながるわけだ。

 日本政府は、アイヌを正式に先住民と認め、さらに手厚く支援することで国際社会の心証が良くなることを期待しているのだろうか。ひょっとしたら、人気漫画『ゴールデンカムイ』のイメージを利用して観光資源になることまで考えているのかもしれない。

 2018年12月末、いつの間にか「アイヌ担当大臣」という新たなポストが設置され、公明党の石井啓一国土交通相が指名されたことを知らない人も多いだろう。そして2020年4月には北海道白老町の8600平方メートルの敷地に国立アイヌ民族博物館と国立民族共生公園がオープンする予定だ。このように、東京五輪に合わせて海外向けの情報発信が急ピッチで進んでいることもあまり知られていない。

 日本政府は、この政策によって「南京大虐殺」「慰安婦強制連行」「徴用工」などに続いて、「アイヌ侵略」が日本政府公認の歴史的犯罪として世界に拡散される危険性を理解していない。慰安婦に関する日韓合意によって、「慰安婦性奴隷説」は世界で定着した。今後、前述の朝日のような「日本人の犯罪としてのアイヌ侵略」を強調する英語記事が世界中にますますあふれてしまえば、日本人は永遠に税金を使って償い続けることを余儀なくされるだろう。

 政府は慰安婦問題で、あれほど日本の名誉を貶められ、国益を損ねながら、またもや進んで情報戦の餌食になってしまった。ここぞとばかり牙をむく朝日新聞の高笑いが聞こえてきそうである。

https://ironna.jp/article/12247

朝日新聞批判に見せかけた政府批判じゃないか…

日本会議のケントじゃないか
アメリカの日本人にした嫌がらせは話さないのか

アイヌゴロも朝鮮人や部落民と同じく市政にたかって利権を求める
気違いクレーマーだからな
道民はゴールデンカムイのヒットで奴らが調子に乗ってるのを
すごく苦々しく思ってるよ

津軽半島最北端の竜飛岬のように、アイヌが本州側にもいた事を示す
アイヌ由来地名は東北各地に点在している

アイヌは平安時代のエミシ、鎌倉時代のアズマエビスと同種の存在であり
西方からのヤマトと共存、同化していって歴史から消えていっただけに過ぎない

何故に、江戸時代以降の北海道アイヌだけ「虐げられて同化を強いられた可哀想な先住民」
として特別扱いされるのか、アズマエビスの裔としては疑問に思うわ

ヤマト時代から延々同化しまくりだからアイヌの血を引く人間なんて日本人の半数位いても不思議ない
さて被害者特権を享受するアイヌの末って誰なんでしょうね?
さぞ選ばれた血筋なんでしょうな

8522 B
「アイヌ問題」には部落と在日が入り込んでいるんだよ。
あの辛子玉も関わっているのが、沖縄とアイヌと言えばこれだけでどう言う性質のものかわかるはずだ。

「先住民」のアイヌより先に北海道に住んでた
「先々住民族」縄文人の子孫のみなさんど思いますか?