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■単位や目盛りのトリックで実績をカサ上げ 「7年で8倍!」とうたうこのグラフでは、大阪市の一般会計に占めるこども・教育予算が5%未満から7年で30%にまで増えているように見えるが、よくよく目を凝らすと、予算比率の単位は「パーミル」と書いてある。パーミル(‰)は千分率。鉄道線路などで、パーセント表示できないような緩い勾配を表すのに使われる単位だ。1‰=0.1%。実際は約3%なのに、単位のトリックを使って成果を10倍に見せている。 「しかも、増えているのは維新の重点政策経費を積算した部分だけで、市のこども・教育費そのものは、2011年の2600億円から、18年は2376億円に減っています。教育費の削減で教職員の待遇が悪化したせいで他府県に転出する例が続出し、大阪は教員確保もままならない状況に陥っているのが実情です」(大阪市政関係者) |
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塾代助成など一部の政策的経費だけを取り出して、教育費を8倍に増やしたと印象操作するのは詐欺的だ。。 「こうした“誇大広告”は維新の常套手段で、等間隔ではない目盛りで有効求人倍率が急上昇したように見せかけるグラフが、龍谷大の授業で『統計で嘘をつく』というテーマの教材に使われたこともあります」(自民党大阪府連関係者) |
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そもそも、維新は「大阪都構想」の是非を問うために知事と市長が辞職してダブル選に打って出たはずだが、市長選で松井氏は都構想に触れようとしない。 「選挙戦では『児童虐待ゼロ』を訴えていますが、それならダブル選の必要はなかった。勝つためなら何でもアリで、言ったもん勝ちのフェイクを垂れ流し、相手陣営を野合と批判するだけで乗り切ろうとしています」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏) 何を判断材料に投票すればいいのか。有権者はシラケ切っている。 |
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【大阪ダブル選】チラシのグラフにパーミル(‰)を用い“偽装ではないか”と話題 2019年03月30日 17時30分 日刊ゲンダイDIGITAL 記事まとめ 大阪ダブル選の市長選では大阪維新の会の松井一郎前知事と、柳本顕元市議が一騎打ち 「こども・教育の予算推移」をグラフにしたチラシでパーミル(‰)を用いて話題に 等間隔ではない目盛りで急上昇したように見せかけるグラフが大学の授業に使われた事も 大阪W選で維新が“誇大広告” 教育関連チラシで実績カサ上げ 2019年03月30日 09時26分 https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-233735/ |
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> IP:111.239.*(au-net.ne.jp) 久々に見た気がするな、コノIP |
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なんだ、ソースは日刊ゲンダイか |
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>> IP:111.239.*(au-net.ne.jp) 辻元清美の手下じゃないか 大阪市都市整備局を懲戒解雇されたんでしょ維新に代わった時に |
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ゲンダイソースでスレタテとな! |
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どっから辻本が出てくるのか設定が未だにわからん。 辻本批判のひとつやふたつぐらいは、 大阪人として当然のこととして それは普通にしたとは思うけど… なぜ逆に手下扱いに(怒 |
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数字のトリックは橋下がいた時にさんざんやってたよな |
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いつものポンコツauがゲンダイでスレ立てかよ |