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日本の果物は海外でも人気が高く輸出が増えていますが、無断での栽培が広がれば、日本からの輸出が減って生産者などの損失になるおそれがあるということです。 検討会は品種の流出を防ぐ対策について法律の改正も含めて議論し、提言をまとめることにしています。 マスカットやいちごが流出 農林水産省によりますと、「シャインマスカット」は国の研究機関が18年かけて開発しましたが、苗木が海外に流出し、中国や韓国で栽培されるようになりました。さらにそこから東南アジアなどに輸出され、販売されていることが確認されています。 また去年のピョンチャンオリンピックでカーリング女子チームが食べていたことで話題になった韓国のいちごも、日本で開発された品種が韓国で無断で広がったとみられています。 日本の果物は海外での人気が高まっていますが、海外で無断で栽培された品種が別の国に輸出されると、日本からの輸出が減り、結果として日本の生産者などの損失になるおそれがあります。 |
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こうした事態を防ごうと、農林水産省は、国ごとに新たな品種を栽培する権利を確保するため、品種を開発した地方自治体の農業試験場や種苗会社などが海外でも品種登録ができるように手続きをサポートしたり登録にかかる費用を支援したりしています。 検討会では、日本で開発された貴重な品種が持ち出されないようにするにはどうしたらよいのか、国内の規制の在り方についても議論することにしています。 |
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「海外で」って言うか ズバリ「中韓で」だろうが |
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周回遅れも甚だしい 即時施行ぐらいの勢いでやってくれ |
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日本って国が率先して改竄捏造してるからな 起源を主張しても勝ち目無いよね |
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本当に取り締まってほしい |
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40年遅い |