映画@ふたば保管庫 [戻る]

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運び屋

19年8月頃消えます 巨匠クリント・イーストウッドが、麻薬カルテルの運び屋である
90歳の老人を演じ、『グラン・トリノ』以来10年ぶりに
自作で主演を務めた人間ドラマ。なぜ、たったひとりで10年もの間、
麻薬カルテルの運び屋をしていたのか、驚きの事実が明らかになる。
麻薬カルテルのボスをアンディ・ガルシア、麻薬取締局の
捜査官をブラッドリー・クーパーが演じる。

映画『運び屋』特報【HD】2019年3月8日(金)公開
https://www.youtube.com/watch?v=MFvM7wcCuk4

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本文無し


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本文無し


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3月8日(金)公開


実話がベースの作品とのことなので、
リアリティありで、見応えある作品

もう金なんて嫌ってほどあるのに自分の歳に合った名作を作り続けるのが凄いな

カンヌに来たときは
1ダースの精強なボディーガードに囲まれて行動してたな

クリント・イーストウッド
世界中誰でも知ってる有名人だからなあ
子供でも知ってる

Cイーストウッドが主演&監督でシリアスな予告編からは
想像つかなかったほんわかドライブ家族ムービー
やってくれる

何度も結婚して子供作っては別の女と寝ての繰り返しの毒親イーストウッドが
実話ベースとはいえ自分主演で死の間際に家族に許される話を選んだんだな
最初の奥さんとの実の娘も出演して妙なリアリティ

ちょっとブレイキングバッド思いだした
新聞記事に着想を得て、不明な私生活の部分は、自分の人生経験基にしました、でこんな面白映画作ってしまうのがすごい
後半、悲壮な最期にいたるのかとヒヤヒヤさせるところもいい

>クリント・イーストウッド氏
ダーティなハリーのイメージから程遠い
知的で社会的センスにあふれた
行動力のあるナイスガイなのね

90歳で麻薬の運び屋という嘘のようなほんとの話と
自分の乱れた私生活を混ぜ合わせたイーストウッドのある種自伝的というかそんな感じの作品になったな
死ぬ前に自分で撮っときたかったのかも
もちろん今回も良かったよ

観に行って良かった・・
オヌヌメ映画
人生の機微に国境はないとあらためて感じさせてくれたた。
ギャングにも好かれる「爺さん」に
ほっこり。

予告で見た。見た目はかなり枯れている様に見えたけれど
彼の中に魂の炎が燃えるのを感じた。
他に見たい映画も多いし、映画館では見ないが
いずれ(追悼とかで)テレビ放送されたら、その時はきっと見る。

先に死んだりして

何かほのぼのしてるなと思ったが
運ぶ回数を重ねるごとに緊張感が出てきた
外で仕事したい評価されたい
で家には帰らないで結果家族放置したのを後悔って
作り手側の声がガンガン聞こえてくる感じだ

色々と考えさせられる映画だった
ワーカホリックの多い高齢化社会の日本にこそ必要な作品かもしれない

のほほんとして良かった
ギャング側に目を向けて、マイクロマネジメントは組織を弱体化させるという見方もできるかもしれないw

これはグッドエンドなのかバッドエンドなのか
でも見終わって後味の悪さは無いね

でも麻薬カルテルによって娘も孫娘も
レイプされて橋から吊るされてそう。

この爺ちゃんには肩身の狭い思いはさせたくないと思わせる

ボスが変わらなかったらほのぼの映画になってたな
シャッター内のチンピラともだんだん仲良くなってたし

最後に事件を元にした〜と出てたから
実際とは全然違うのかも