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しかし、3万ドル時代を実感するのは容易ではありません。 韓国ウォンの価値が上がり、ドルに換算した際の所得が高くなっただけとの指摘も出ています。 国民所得3万ドル時代では、低い潜在成長率、少子化と二極化の克服の対策が 緊急の課題となっています。 https://m.news.naver.com/comment/list.nhn?gno=news437%2c0000204082&aid=0000204082&ntype=MEMORANKING&oid=437&sid1=101&backUrl=%2fmemoRankingList.nhn%3fsid1%3d101%26date%3d20190303&light=off&date=20190303 「3万ドルは、先進国入りの基準とされています。いわゆる「3050クラブ」にも属することになります。」 そもそも3050クラブなんて韓国が勝手に言っているだけで世界には存在しませんw 上記のように香港やスウェーデンのように3万ドルを超えた国を除外したり 5000万人(韓国は5200万人)を超えないとダメだと言ったり、正に自分達の都合の良い 条件を持ち出しているだけですねw 何気に日本の名前を除外している当たりも姑息ですねw |
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この記事に対する韓国ネット世論はこんな感じ 「ただの数字上げゲームですね。実際の経済とは完全に乖離している」 「私の周りで3万ドルを実感している者はいません。2万がせいぜいです」 「実生活が苦しいのにマスコミはこういう報道ばかり。私達の国は北朝鮮か?」 「他の先進国の2倍基準の物価なのに所得が3万ドルになって何の意味があるんだ?」 「所得は月に1万円上がりましたが、税金は月1.5万円上がりましたが?」 「ウォン安で上がったように見える錯覚だ。しかもパク・クネ政権時には3万を超えていた」 「統計庁長官を変えてから、なぜか発表される数字だけは毎日改善してますね?」 「3万ドルを超えたと言うのなら国民の平均年収は350万円程になっているはずだが 国民の平均年収は230万円だ。この120万円の差は何が埋めているのだ?」 「韓国では国民全員の財産を5%の人間が所有している」 「一般国民の体感所得は2万ドル以下です」 「4人家族で年収1400万円が必要。こんな家庭が韓国のどこにあるか探してみましょう?www」 「フィリピンより貧しかった我が国が世界に7つしかない3050クラブ入り!誇りに思います」 |
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>韓国も正式に国民所得3万ドル時代に入ると思われます。 分母は「給料をもらっている人間の人数」 |
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所得税「ゼロ」の人は統計に含まれていない
>分母は「給料をもらっている人間の人数」 それも違うみたい。 大雑把にって2,000万ウォン/年以下の年収なら課税未達者(統合所得税で課税額が”ゼロ” その数は500万人ぐらい。 2015年の所得統計では 中位所得者(所得順に並べた時の真ん中にある所得者)の月収が公式統計(219万6000ウォン) (課税未達者を含めた場合は) 57万ウォンが少ない162万ウォンに過ぎなかった。 そして、各種の所得関係の統計では、課税未達者は省・か・れ・る http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/641628.html https://news.v.daum.net/v/20150910225232010 |