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国内景気、すでに後退局面か 「下方へ」に判断引き下げ

6月03日頃消えます 景気動向指数の1月の基調判断について、内閣府は7日、従来の「足踏み」から「下方への局面変化」に引き下げた。景気がすでに後退局面に入った公算が大きいことを示す表現だ。
 政府は1月末、景気の拡大が戦後最も長い6年2カ月に達した可能性が高いと宣言していたが、そこまで達していなかった可能性が出てきた。中国経済が減速している影響が、想定以上だったためだ。
 内閣府が7日に発表した1月の景気動向指数(2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月より2・7ポイント低い97・9となった。悪化は3カ月連続だ。
 指数を構成する九つの指標の一つ、鉱工業生産指数の1月分が前月比で3・7%減ったことが響いた。中国経済の減速が、日本からの工業製品の輸出や、そのための生産を押し下げている。
https://www.asahi.com/articles/ASM346J9RM34ULFA02V.html

実感的そうだな

中国経済の減速波及 「戦後最長景気」は幻の恐れも
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-00000585-san-bus_all

一方、民間エコノミストの見方は厳しい。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎主席研究員は「春節前倒しの影響などを割り引いてみても、一致指数の落ち方が大きい」として、昨年10月ごろに景気の「山」が生じた可能性があると指摘。「戦後最長景気」更新について「黄信号が赤になるか青になるかは、米中貿易戦争の動向が大きい」と分析している。(桑原雄尚)

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景気指数3カ月続落


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流れは読めた


10%にしたいから上げたんだと
言えよ 選挙前より今だぞ 
国民は慣れたら平気な馬鹿だから

2月工作機械受注は1097億円、前年比‐29.3%=工作機械工業会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00000062-reut-bus_all

[東京 11日 ロイター] - 日本工作機械工業会が11日発表した2019年2月の工作機械受注額(速報値)は、前年比29.3%減の1097億4400万円と、5カ月連続で前年を下回った。前月比も12.5%減。

このうち、外需は前年比29.8%減(前月比13.4%減)の680億7300万円。内需は前年比28.4%減(前月比10.9%減)の416億7100万円。外需の減少傾向が、内需に波及してきた可能性がありそうだ。