経済@ふたば保管庫 [戻る]

23626 B
勢い失われれば「当然、追加緩和」 日銀・黒田総裁語る

5月22日頃消えます  日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁が朝日新聞の単独インタビューに応じ、目標の物価上昇率2%への勢いが景気減速などで失われれば、「当然、追加緩和策を検討することになる」と述べた。金融緩和を強化する手段として、金利引き下げや国債の買い増しなど「様々なオプションとその組み合わせということがあり得る」とした。
 黒田総裁は追加緩和策として、現在は「マイナス0・1%」の短期金利や「ゼロ%程度」の長期金利の水準の引き下げ、マネタリーベース(市場に供給する資金量)の「増加のテンポを加速する」などを挙げた。「経済や金融の実態に最も適切で、副作用が最小限にとどめられるような政策をとる」とし、複数の手段を組み合わせる考えも示した。
https://www.asahi.com/articles/ASM2P5217M2PULFA015.html 削除された記事が1件あります.見る

大規模緩和の開始から約6年でも物価目標は達成できず、金融機関の収益悪化など副作用もある。黒田総裁は人口減や金利低下で「地域金融機関の基礎的収益力が趨勢(すうせい)的に低下しているのは事実」と認め、「金融機関の金融仲介機能が低下していく恐れもあるので注視している」とした。だが2%目標は「今やグローバルスタンダード(世界標準)になっている」「変える必要はない」とし、達成前に「政策の枠組みを変えるようなことは適切ではない」と語った。
 10月に予定される消費税増税については、軽減税率やポイント還元などで「直接的には経済にネガティブ(否定的)な影響はほとんどない」と述べた。米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)からの離脱問題で不安が高まる世界景気は「欧州の状況はやや気になる」としつつ「メインシナリオとしては比較的順調な世界経済の拡大が続く」との見通しを示した。インタビューは21日に行った。(湯地正裕)

そっぽ向いている食料品の価格は減量なども含めて15%から上がってるし
年金生活者は本体の年金そのものの減額やサービス負担増でここ数年で20%以上の所得減で困窮状態で息子や娘の財布を頼る場面が増えている

ここまでいえばやってることが完全に間違っているとわかりそうなもんだが
こいつの頭の中には企業の内部留保を増やすこと以外にないらしい
それでどうやって耐久消費財の消費相場が上がるのか一度でも説明したことすらないのだ
白雉に近い

書き込みをした人によって削除されました

今でさえアメリカに睨まれてるのに
そんなことすれば失脚するぞ

アメリカだって
やめたくてもトランプがうるさいってーんで
よー似た状況だわ
金利上げたら一瞬で急降下してたし

これ以上緩和できるのかねえ

海外投資家、6週連続の売り越し5688億円
前の週の1952億円から売り越し額5688億円に拡大した

121925 B
1兆円以下は誤差