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寺の倒産が止まらない【ビジネス僧侶の末路】

5月19日頃消えます 現代の僧侶は昔とはスタイルが大きく異なる。
本来は、宗派によって期間や方法は異なるが、お師匠を見つけ、得度(出家の許しを得ること)を受け、総本山で修行に入る。
内容は厳しく、行を完遂できなければ、僧侶として認められない。
仏教の知識を身につけるだけでなく、座禅や掃除や実践などの生活を通して心得を身に付ける。

しかし現実ではもちろんそのように修業を重ねる者もいるが、たまたま寺の子として生を受け、修業の一つもせずに住職から引き継いだだけという者が多い。
お経の意味すら分からずただ読むだけ。

寺は檀家によるお布施や年会費を得ることで経営が成り立つ。
その額はもちろん寺により異なるが、お布施は数十万から数百万。年会費も同様に凄い大金の場合がある。
ビジネスの感覚で寺を営んでいるところほど酷い。
この経済不況により、檀家も支払いが滞り、結果徐々に離れている。
益々この動きは過激になり、寺の倒産は目立つ程の社会現象にまでなることだろう。 削除された記事が1件あります.見る

宗教も厳しそうだものな

仏教の目的は悟りを開くこと。
故に欲とかは一切排除することが修業の根本。
しかしビジネス僧侶は、寺が非課税ということもあり、やりたい放題。
大きいお屋敷。高級外車。ブランド物。高級な食事・・・
贅沢の極みを満喫している。
本来の目的と真逆なのである。
しかしそういった不良似非坊主にも現実の厳しさがこれから降りかかることだろう。
なー
なー

てか寺の数そのままで人口減ったら
そりゃ廃寺も増えるやろ

真の僧であるならば、金とかは必要ないのだよ。
だから倒産なんてどうでも良い出来事。

行を重ね、悟りを開くのに金なぞ必要ない。
ビジネス坊主こと似非僧侶が順番に淘汰されようとしていることはとても良いことなのだ。

坊主丸儲けは誰のためにもなってない

寺から税金を取れば日本経済も楽になるんだよ