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安倍政権の経済対策「昭和のまま」 立民・枝野氏が批判
7月26日頃消えます 立憲民主党の枝野幸男代表は20日、川崎市高津区のJR武蔵溝ノ口駅前で街頭演説し、安倍政権の経済対策について「競争に勝ったものがほかを引っ張るという昭和の成功体験をいまだに引きずっている。そうした政策を6年間やってきた」と批判した。

枝野氏は時代状況が大きく変わっていることに触れ、「医療や介護、子育て支援への安心感が何より大事。保育士などの給与を上げることが一番の景気対策になる」と強調。その上で、子育てや高齢者施策などを担うのは県や市とし、「だからこそ地方議員の選挙が大事。民主主義を支え、社会を変えるのは皆さんの一票だ」と訴えた。神奈川県議選と川崎市議選の同党公認候補予定者らの応援演説で述べた。

https://www.kanaloco.jp/article/entry-155758.html

平成の30年は競争に勝ったものが足を引っ張った30年だった
国なんて30年もあったら充分別なものに成り果てるのだ
そして競争を途中でやめて勝っていた者を優遇するという間違いは
それでなくても閉鎖思考の強い国民を頑迷な内向き思考へと変容させていった
この次元ではもはや社会性すら疑わしい
すでに国民の半分は野生動物レベルだ

枝野の言う政策は確かに必要だが
票集めの上っ面の公約でしかない

問題は子供を管理する気がなかったり親としての寛容さをまったく持ち合わせていない人間が増えまくっていることだ
既に出来上がってしまっているこの世代に対する処置をさっさと議論しないと
氷河期世代に次ぐ戦力外世代がまたできてしまう
社会の3分の1実働世代の半分がこうなったらルールがすべて空文化する
有効性のないルールを定め執行する組織はただの搾取機関として打倒されることになるだろう

野党としての本来の仕事を投げ出して日本の足を引っ張りながら、
マスゴミの報道しない自由で無理やり競争に勝ち、
与党としても滅茶苦茶やって日本の足を引き千切ろうとした民主党の中核メンバーである枝野は、
流石に言う事が違うな