7月10日頃消えます
新指標「修正エンゲル係数」を総務省が創造、富裕層の貯蓄などを支出扱いすることで近年の急上昇をなかったことに
https://buzzap.jp/news/20190304-fixed-engels-coefficient/終戦以降、着々と下がり続けてきた日本のエンゲル係数。それは豊かになってきたことを裏付けるものでもあります。
しかし2012年以降、エンゲル係数は上昇に転じる事態に。
好景気をアピールし続けている政府にとって非常に厳しい内容です。
そこで今回爆誕したのが「修正エンゲル係数」。
住宅の取得や将来に備えた貯蓄、消費以外の金融資産・不動産資産の形成も支出とみなせば、
エンゲル係数の上昇なんてなかったと言い張るための指標です。
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貯蓄や不動産・金融資産の形成が行えるのは富裕層であることを考えると、 数字が引き下げられたからといって国民の生活が苦しくないことの証左とはならない修正エンゲル係数。もはや何のための指標なのかも不明です。 |
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国内の景気については、海外経済の減速などを背景に、輸出や生産の判断に関しては下向きに修正した |
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消費税増税で家計支出もガクッと落ちてるからな そこらへんも修正しないと整合性取れないんじゃないの |