甘味@ふたば保管庫 [戻る]

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7月08日頃消えます 宇治の三室戸寺にアジサイを見に行ったときに涼しめそうなスイーツがあったので頼んでみました

可愛いですね
地味に作るの手間かかってそうな手作り感もいい

綺麗なお花部分は何で出来てるんだろう

>綺麗なお花部分は何で出来てるんだろう

寒天というか羊羹?
ゼラチンという事はないかー

和菓子で硬めのブヨブヨしたのあるよね あれかな

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和菓子系のお店なら
いわゆる琥珀羹(錦玉羹)では?名店ならかなりの美しさを表現できます画像は美濃忠の琥珀羹

スレ主、肝心の食レポは〜?

>いわゆる琥珀羹
なるほど検索してみたらスレ画のコップに
入ってるような質感と大きさのもありますね

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メニューカタログ
花の部分はあまり意識してなくてゼラチン・寒天どちらかはよくわからなかったです知人に見せる目的で見栄えの良さを考えて選びました

観光地価格とは言え思った以上のお値段なのね…

インスタバエ()

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そして最後のオチ
撮影に気を取られていたらアイスが溶けてた屋内とはいえ密閉されてない風吹き放題なので氷物には大敵である

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結構前のドラマで、貫地谷しほり主演で「あんどーなつ」というのがあった。
浅草で和菓子職人を目指すって話なのだが、いつもいつもお菓子の見た目ばかりを気にして、味のことを一つも言わない。ていうか和菓子て味よりも見た目の美しさが大事なんかい!?

>いつもいつもお菓子の見た目ばかりを気にして、味のことを一つも言わない。
それはあなたが和菓子の事を理解していないだけ
アレは茶道などでお出しする上生菓子などで季節やおもてなしなどを表現する修行のお話
だからと言って味は無視でなくおいしいなんて「あたりまえ」の前提でする修行
材料や味の創作はまた別の修行であり
見た目と味の両方を同時に創作するのは修行が終わって独立してから自分でやる事だ
洋菓子などの別の世界を基準に考える方が間違っている

>味は無視でなくおいしいなんて「あたりまえ」の前提でする修行


>材料や味の創作はまた別の修行であり
>見た目と味の両方を同時に創作するのは修行が終わって独立してから自分でやる事だ


和菓子は誰が作ってもおいしいのはあたりまえなのか?
それはおかしいだろ。
で味は修行が終わってから創作って、それは個性を出すってことか?

>和菓子は誰が作ってもおいしいのはあたりまえなのか?
全然違う、味の修行(小豆の炊き方など)を終えてから見た目の修行をするの
そして新しい味の創作は一定の修行を修めてから自分で編み出すの!!
それでもおかしいって思うのは別にあなたの勝手だが
少なくとも現実の世間一般の和菓子職人はそうやって修行してるの
そういった現実の職人の世界を描いた話なんだから別に間違った描写ではないし
それを知って観てる人間はなんの違和感もないの
まぁ、厳密に言えば細かい描写に違いはあっても多少のデフォルメは仕方ないでしょ?
全てがリアルなドラマなんて聴いたことないし

まあノンフィクションだしな。
言い出したらキリがない。

×和菓子は誰が作ってもおいしいのはあたりまえなのか?
○おいしく作られているのはあたりまえ。そのおいしいものに美しい見た目という付加価値を与えるのが和菓子。

>おいしく作られているのはあたりまえ。

日本語が分からないのか?
俺は誰が作っても和菓子はおいしく作れるのかと言っている。
つまりチョンでもゆとりでも、和菓子の知識ゼロの奴でも作れるのかということだ。

コイツ阿保だな
上で散々和菓子は職人の世界で一定の味をクリアしてから初めて見た目の技を学ぶって書いてるじゃん
マズイものしか作れないなら見た目の修行させてもらえないの解る?
職人の話なのに馬鹿なんか?

>結構前のドラマで、貫地谷しほり主演で「あんどーなつ」というのがあった。
1.漫画が原作で原作者が死去したため主人公が修行中で未完
2.主人公の安藤奈津は専門学校の洋菓子科卒でパティシェを目指していたがひょんなことから和菓子の世界に飛び込むことになる。ずぶの素人ではない
3.小豆炊きとか基本的な技術の失敗エピソードが結構てんこ盛り
4.TVドラマ版は絵で見せなきゃならんので"形"として見えなきゃ視聴者は見ない(面白くないから

まぁ原作の方を読めとしか言えんなぁ

和菓子ってそこそこ名の通った店でも
本当に美味しい!って思えるのってたまにだよね

餡の小豆も国内産とか謳ってお値段高くても
正直美味しさが分からない事も多い

逆に個人てやってる小さい和菓子屋の菓子が
お値段そこそこでも、ほんと美味しかったり

>正直美味しさが分からない事も多い
難しいですよね和菓子
甘すぎる?というのも昔は甘さが強いのが主流で
昔の味をきっちり伝承させるためあえてそのままという事で
和菓子全体を見るととても貴重な江戸時代の味を守っている一品だったり
無論、老舗でも時代に合った味に少しづつ変化させる考え方もあって
いただく方もその御菓子に込められた思いを汲み取る気持ちがなければ
本当に理解した事とはならない非常に奥の深い世界だと思います
和菓子とはお寿司やうなぎ、料亭などよりも古くから
お殿様や豪商などを相手にする上流階級のための技術だった
凄い歴史のある職人技ですものね

>No.216925
そういう視点と味わい方もあるんですね
街へ出た時、和菓子屋さんで一服することが
多くなった感想として書いたのですが
懲りずに和菓子めぐり続けてみよう

歴史と言えば最近、茶の湯にも興味が出て
本読んだりしてるうち、いままで格式ばって
なにが良いのか分からなかった茶道も
お持てなしや相手への気遣いなど色々なものが
含まれていて素晴らしさを感じるこの頃

>歴史と言えば最近、茶の湯にも興味が出て
楽しいですよ茶道、私(男)は趣味程度のたしなみなので正引次でとまっています(正直高いんですよね茶名いただくと挨拶料がw)のであまり偉そうな事は言えませんが
>お持てなしや相手への気遣いなど色々なものが
>含まれていて素晴らしさを感じるこの頃
この気持ちがあれば何も恐れず習いに行くのもありではないでしょうか?
お茶を楽しむだけなら奥秘、奥儀など学ばなくても充分ですし千歳盆点前さえ学べば自宅で友人と手軽なお茶会も楽しめますよ
あ、でも奥秘など身につけると濃茶をいただける和菓子やなどで「まぁ」って感じでサービスが良くなったり態度が変わる事もw