アトレティコ・マドリーの元スペイン代表DFフアンフラン、鳥栖移籍か
5月29日頃消えます
アトレティコ・マドリーに所属する元スペイン代表DFフアンフラン(34)のサガン鳥栖説が急浮上した。スペイン『GOL digital』が報じた。
レアル・マドリーのカンテラで育ったフアンフランは2011年1月からアトレティコ・マドリーに加わり、ディエゴ・シメオネ体制下で右サイドバックにコンバート。そこで不動の地位を築き上げると、公式戦347試合6得点39アシストを誇り、リーガエスパニューラ優勝や2度のヨーロッパリーグ(EL)制覇に貢献した。
そのフアンフランは今シーズンのここまで公式戦22試合に出場。ただ、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16敗退に終わったシメオネ監督が右サイドバックの強化を望んでいることもあり、今シーズン終了後に契約満了のフアンフランに関して、新たな挑戦に臨む可能性があるという。
そこで移籍先として挙がったのがルイス・カレーラス新体制の鳥栖だ。アトレティコ・マドリー時代の同僚で、友人でもある元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスを擁する鳥栖が今夏にフリーエージェントとなるフアンフラン獲得に向け、好サラリーのオファーを用意して狙っている模様だ。
削除された記事が1件あります.見る
… |
カレーラス! |