さいとう・たかを語る『ゴルゴ13』中東の大使館から抗議も
09日00:48頃消えます
ゴルゴは常に世界が舞台。それだけに、予期せぬ事態が起きたこともあった。
「中東の某国指導者が偽物だという設定で話を描いた。そうしたらとたんに、その国の大使館から編集部に抗議が来た。びっくりしました。こんなものを読んでくれているんだと思ってね。その指導者は『日本の天皇のような存在だ』と言われました。
ほかには、航空自衛隊のブルーインパルスが事故を起こしたことがありましたが、直前に同じような話を描いていたら、実際に事故が起こってしまった。事故後だったら、描けなかったでしょう」
ゾクゾクするような話は、意外な情報源からもたらされることもあった。
「日本の銀行が次々に合併した話を描いた。そうしたら劇画が出た直後に本当にそうなったんです。すごいなと思っていたら、その話を持ってきたのは現役の銀行マンだったことが、後でわかった。内部告発だったんですね」
https://smart-flash.jp/entame/56224
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何が不幸なのかよくわからん すまんが三文字以内で説明してくれ |
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毎週4つほど原案が届いて その中から1つ選んで漫画にするんだったっけ |
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韓国の話は絶対にかかないゴルゴ13だったが ついに先日韓国編が登場 鍼治療のウリナラ起源説ものだった、。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハ!! |
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>東西の壁がなくなったとき、『これでゴルゴは終わりですね』と言われました。逆です。東西冷戦時代は、そこにそれなりの約束事があった。それがなくなったわけです。 かっこええ |