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06日11:06頃消えます かつて第1期ウルトラ世代に叩かれていた第2期ウルトラは、今となっては普通に名作という扱いになりつつあるけど、
近年の不人気扱いされてる作品(ギンガ無印、ゴースト、キュウレンなど)もそのうち報われる時代が来るんだろうか。

10年くらい前だと主にスレ画が良く叩かれていた印象があって
ここ最近では叩きこそほとんど見なくなったとはいえ、リアタイ世代による再評価の声もあまり聞かないのでちょっと心配になる。
というか、ゴジラのミレニアムシリーズとかもそうだがネット普及以降の世代の作品って再評価が進みにくいよなぁという印象。 削除された記事が10件あります.見る

カブトやキバと同じだろ
評価は特に上がらんけど好きなファンはちゃんと残る

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ゴーストは小説やOVで再評価されたでしょ
あと不人気と評価の高低って違うでしょ
出来が悪くても人気が高い作品はある
カブトとか

ゴセイジャーも幽魔獣編からは普通に面白いって評価だかんな!
まだキャラの固まってないウォースター編がキツかっただけだよ!

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キバはわりと再評価が進んでると思うけど

>今となっては普通に名作という扱いになりつつあるけど、

キャラとしてのレオが近年の扱いの良さから見てない世代が
なんとなく漠然と良作っぽいと思い込んでるだけだと思うぞ

今見ても作品としてのレオは本当に酷い出来だと思う

全く何の見どころもない作品ってことはないからな。
プロがやってんだから、相対的に見てシリーズの中では人気で劣っても、光る点はある。
そして、スレ主も言う通りリアルタイムのキッズたちにとっては彼らもまぎれもなく
「俺たちのヒーロー」だからね。
目につきにくいというけれど、何を持って再評価とするかは微妙なところだしな。
それと、二期ウルトラの再評価が進んだのは、当時の最新作
で物語やキャラクターのアップデートがあったのが大きい。
特にその恩恵を受けたのは多分、レオだろうな。
完全に厳格な師匠キャラのポジションに収まったし。

『仮面ライダー剣』が意外と人気作だったと後年知りました。

ギンガは作品としての評価が低いのはしょうがないけど
それはそれとしてウルトラ復興の足掛かりとなったことや
予算やスケジュールのキツさを勘案して好きって層や
ヒカルのキャラや作品の雰囲気は好きって層は普通にいると思うわ

ゴセイもそうだけど第一印象が大事というか
一話の掴みが悪いと後から良くなっても
ずっと悪い目で見られたりするな

> 今見ても作品としてのレオは本当に酷い出来だと思う

あのセブン再起不能という衝撃の前後編で始まったのに、
なぜマグマ星人を宿敵としてストーリーに組み込まなかった
のだろう。思惑とは違ってマグマ星人が当時の子供に人気が
でなかったなどの事情があったのかな

この頃は一話完結重視でシリーズの縦軸のストーリーとかあんまり考えなかったんだろうな。
マグマ自体は再登場したけど、あれってファン要望だっけ?
カプセル怪獣が(怪獣ボール)なんかも
当時関係者と交流のあったファンに意見聞いたんでしょ確か
生かされたとは思えないけどw

>ヒカルのキャラや作品の雰囲気は好きって層は普通にいると思うわ
無印ギンガの青春ウルトラマンなミニシリーズ感てわりと唯一無二だからね

>キバはわりと再評価が進んでると思うけど
sage井上キチは虚言癖あるの?

自分はゲキレンジャー、好きです。

初めて見たのがこの作品と言うのも在るのでしょうが、
それ以降色んなものを見た後の、今でも大好きな作品です

当時、特撮ヒーロー物が好きではなかったのですが
この作品には他にはない魅力があると思います
正義と悪のヒーローの両方がうまく描けていたし
共闘シーンは全部熱かった。
派手なアクション、動物、憲法、修行要素、
ジャンのキャラ、深い人物設定に引き込まれました

これが無かったら
自分は戦隊を見る事は無かったと思います。

>>2075058
言われたから出しましたというか、今とは違って要素要素を生かして話を作るって方針無かったんだろうなって感じ。
いくらでも掘り下げられたと思うんだが、色々余裕のない制作体制もあったんだろう。

「失敗作なんだけど見るべき点もそこかしこにある」と放送当時から言われてたゲキレンジャー
あれから10年間の戦隊を振り返るとその見るべき点がちょくちょく拾われ直してるというか
ゲキでいっぺんやったことが後輩戦隊の財産になってるかも、みたいなのはときどき見てて感じるね

まあゲキの主要スタッフである宇都宮がここ10年の戦隊の半数手がけてるんだから当然かも知らんが

この手の作品はほぼ例外なく商業的にもいまいち奮わないんで、後年の商品展開から敬遠されがち。
それを逆手に取ってか、開発期間を長くとって(結果的に技術が蓄積されただけ、ともいう)最高の出来に昇華したキバみたいなのもいるけど。

ゲキはリオとメレを主役だと思って見始めたらどんどんハマってった

古い作品ほどある程度覚悟して観るから
ハードル下がってるとかもあるんだよな
最近はじめてレオを観たら
なんか結構いいところも多いじゃんってなったんだけど
リアルタイムで週に1本のウルトラマンを期待しながら観て
同じ感想にはならなさそう
なー
なー

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スレ画の3本はやはり一気見だと評価が全然変わってくるな
序盤の締まらないパートがすぐに終わると途端にハマりだしてくる

ゲキレンは、この手のスレのたびに毎回言ってるけどロボ戦の実況は好き

ゴセイはゴセイナイト加入後からは面白い気がする。

キバは、よりによって電王の後ってのが響いてそう
結構前番組って引きづりがちだし

キバはデザインも設定もかなり電王の影響が濃いんで
電王の後じゃなければそもそもあの形のキバじゃなかった
というジレンマ

キバは特撮ヒーローものが好きな人に嫌われやすい要素が多く取っつきにくくて損してる。
ドラマとしては後半で盛り上がって面白いんだけどな。
逆に序盤が良かったカブトは色々言われつつもそれなりに人気だよな。
どっちもライダーのデザインは最高にカッコいいから好きだ。

>ゲキでいっぺんやったことが後輩戦隊の財産になってるかも、みたいなのはときどき見てて感じるね
>まあゲキの主要スタッフである宇都宮がここ10年の戦隊の半数手がけてるんだから当然かも知らんが
宇都宮だとトッキュウジャーでの敵の扱いとかは面影あるけど
ルパパトじゃ全くだね

> かつて第1期ウルトラ世代に叩かれていた第2期ウルトラは、
> 今となっては普通に名作という扱いになりつつあるけど

ウルトラ二期が一期世代に叩かれたのって、着ぐるみの質に
寄るところが大きいんじゃないかなぁ
ストーリーが子供向き過ぎるとか、世界観が未来的じゃないとか
理屈は付けられるけど、怪獣が格好良ければそんな不満は吹っ飛ん
じゃうと思うんで

それはあるな
特に再生組の酷さ

逆に
ウルトラ第一期のキャラクターとかガジェット以外の脚本とかの要素を誉める若者って減ってる気がしなくもない

それはふたば限定であってだな
世間は初代ウルトラマンからセブンであるわけだ

オーレンジャーとか未だにほぼ再評価なんてされる事もなく、あまり話題に挙がらないけど、ゴセイジャーもそのポジションになりそうな気がする
キバはDCパートで唐突だったシーンの補完がされてるし、ゴーストはVシネマや小説で本編の重大設定明かしたから、リアルタイムでみんなが評価してた物とは既に別物

> かつて第1期ウルトラ世代に叩かれていた第2期ウルトラは

あれはQ、マン、セブンこそ至高とか思ってる偏屈なファンや
2期ウルトラを叩いてる俺カッコイイとか思ってる連中が喚いてただけだと思うぞ

>オーレンジャーとか未だにほぼ再評価なんてされる事もなく、あまり話題に挙がらないけど、

言われてみれば90年代戦隊の中でオーレンジャーって地味だなぁ。他がそれなりに濃いってのもあるけど。

オーレンジャーは放送当時の関連商品売り上げだけで充分過ぎる実績あるから…
作品論ならパワーアップ展開は爽快感あるし、終盤のバラノイア内紛も語り草になってると思うけどな

事件関連の犠牲作品だよなオーレンは
巨乳事件にビキニ事件

刺激が強すぎるわ

ある意味90年代の玩具事情の移り変わりや社会的な情勢をとても象徴している戦隊だと思うオーレン

いろんな要因に振り回されてる感があるオーレンジャー
ファイブマン以上に迷走してるんだけど玩具の売上げが良過ぎたせいで成功した失敗作みたいな妙な存在になってて逆に空気化してる

>いろんな要因に振り回されてる感があるオーレンジャー
>ファイブマン以上に迷走してるんだけど玩具の売上げが良過ぎたせいで成功した失敗作みたいな妙な存在になってて逆に空気化してる
今でいうと仮面ライダービルドみたいな感じかな

>>ファイブマン以上に迷走してるんだけど玩具の売上げが良過ぎたせいで成功した失敗作みたいな妙な存在になってて逆に空気化してる
>今でいうと仮面ライダービルドみたいな感じかな
ビルドは本編の出来が良かったから売り上げが良くなった訳だからオーレンとは違う
むしろ仮面ライダー鎧武の方が近い

>ビルドは本編の出来が良かったから売り上げが良くなった訳だからオーレンとは違う
>むしろ仮面ライダー鎧武の方が近い
鎧武は本編の出来が別に悪いわけじゃないからなあ

>あれはQ、マン、セブンこそ至高とか思ってる偏屈なファンや
2期ウルトラを叩いてる俺カッコイイとか思ってる連中が喚いてただけだと思うぞ

朝日ソノラマのウルトラマン白書を今見返すと、2期作品群に対する偏見と悪意に満ちてるな。当時、これらの評価を鵜吞みにしていた自分が恥ずかしい

>ビルドは本編の出来が良かったから売り上げが良くなった訳だからオーレンとは違う
>むしろ仮面ライダー鎧武の方が近い
鎧武もビルドも大概ストーリーガタガタじゃねぇか

グリッドマンも「再評価」にあたるのかな。
正直放送当時はあまり良い評判を聞かなかったので(玩具の出来は除く)
なー
なー

>ルパパトじゃ全くだね
いえいえ
「2つのチームが通年で対立し、悪の組織に当たる存在はそれぞれのチームに異なる関わり方をしている」
というそもそもの構図に着目すれば
ゲキとルパパトに通底するものがあることはすぐわかりますよ

オーレン面白いと思うがな

221014 B
このスレでまだ話題に上がらないアバレンジャーは評価されてるってことでいいのか


戦隊は何が一番人気あるんだい?

>「2つのチームが通年で対立し、悪の組織に当たる存在はそれぞれのチームに異なる関わり方をしている」
>というそもそもの構図に着目すれば
惜しい
最初から幻獣拳が出てたら納得出来た

>強すぎるとか言われたけどムテキ以降のクロノスに不満だったから嬉しかった


強すぎるというか、ジーニアスがしょぼすぎて叩かれてると思う
策も全て見抜かれる展開だったし、エボルドライバーの争奪戦も余りにもおそまつだった

後半のストーリーがガタガタな仮面ライダーファイズも今や熱心なファンが多い

多い少ないってなぜ、分かる?証拠は?

ゴセイは完全に後追いだったけど、一気見だとむしろ唐突なシーンが余計に目立つ
頻繁に敵組織の壊滅が挟まるせいで敵の魅力は薄いし、丁寧に掘り下げようとしてた話も急に駆け足になる
ゴセイナイト登場直後くらいは確かに面白いけど、その後しばらくしたら前半の方が面白かったなってなった

>惜しい
>最初から幻獣拳が出てたら納得出来た
いえいえ
幻獣拳どころか三拳魔どころか五毒拳とも最終的には戦っていましたよ
組織内の抗争という皮こそかぶっていますが構図としては
理央とメレは通年で怪人たちの組織と対決することである種のヒーロー性を保っていたチームなのです

・終盤巻き返して再評価
ネクサス、ウィザード、ドライブ

・再評価というより経年許容
ディケイド関連

・テレビ放映版が未完成品だっただけ
キバ、ゴースト

・時勢やタイミングで叩かれ気味だった
・リアルタイムだとテンポが悪かった
・ファンの子供が大人になった
ゲキレン、オーズ、フォーゼ、ゴーバスなど

再評価も色々と理由がありそう

>ファンの子供が大人になった
>ゲキレン、オーズ、フォーゼ、ゴーバスなど
普通に大成功してるオーズ、フォーゼを同ベクトルとして並べられてもなあ

ゴセイはどうなんだろうな
放送当時はボロクソだった印象があるがいつの間にか愛されてた感じ
ゴーストのタケル殿みたいに頼もしいヒーロー性が後年の客演なんかで輝いて再評価されたんだろうか

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>放送当時はボロクソだった印象があるがいつの間にか愛されてた感じ
放送中でもナイトが現れて初めてアラタのキャラの意味が分かってたみたいに
後年の他戦隊との共演でも熱血でもクールでもない立ち位置がポイント高くなってた

単に時間の経過で叩く人が減っただけなのを「再評価された」と勘違いする信者。

再評価っていうか細かい事気にせず楽しんでた当時のキッズが
ネットで発言する世代になって当時の思い入れで高評価出してるが
実情じゃないの

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結局そういう脳内美化はどっかで是正されるんだろうけどね
「好き」と「良い」は違いますよ、って

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好きなら良いという評価でいいと思うけどねー

グリッドマンやコスモスが名作みたいな扱い受けてるの見ると、すり込みってすげーなーって思う。

リアルタイムでのネット上の雰囲気に飲まれず「どこを楽しめたか」を発信しやすくなって、それが再評価を広げていくって点はあるだろうね
一度オチやら各キャラの文芸面での立ち位置やらも分かっているから再視聴すると初期エピソードで「ここもこう繋がってたのか」みたいな発見を楽しめたりする
(初見で分かるようにするまでが作り手の腕の内だろう、と言われたらそこまでだが)

>好きなら良いという評価でいいと思うけどねー
好きは個人的な感情で
良いは第三者目線込みの評価だからね
そこはオッサンでも区別出来てない人多くて変な言い争いに発展したりするけど

子供の頃大好きだったあのヒーローが実は玩具の売れ行きよくなかったり
オタクにはボロクソに言われてたのを
後年初めて知ったとかネットが普及してからも普通に見る話だからなぁ

>単に時間の経過で叩く人が減っただけなのを「再評価された」と勘違いする信者。
つまんない水のさし方するね

ネクサスは再評価で持ち上げられすぎた反動か今では逆に批判的な感想もされるようになってきた

子供が多くて、かつ主たる娯楽がテレビだけだったみたいな時代、世代のほぼ皆が見てたような作品と、近年のゲームやらネットやら暇つぶしがいくらでもできる時代の作品比べるのはなかなか難しいね

子供が誰でも知ってる物というと、半世紀前はライダーやウルトラマンだったんだろうけど、今はポケモンとかゲームのキャラになるんだろうな

そういう意味で、四半世紀後に再評価的に語られるにしても、世代全体というわけにはいかず、かつ子供の数自体が少ないから更に再評価の機会は少なくなりそう

>子供の頃大好きだったあのヒーローが実は玩具の売れ行きよくなかったり
>オタクにはボロクソに言われてたのを
後年初めて知ったとかネットが普及してからも普通に見る話だからなぁ

ガオレンって当時の子供人気はよかったけど
大友受けはめっちゃ悪かったって聞くしなぁ。
まあ今はそのガオレン見てた人もそれなりにいいとしだけどね

それウソだよ、タイム信者が叩いてだけで、オタ界隈でもクッソ受けていた

ガオは「特撮オタ」には渋い顔をされたけど「玩具オタ」にとっては正に戦隊新世紀が到来したみたいな人気っぷりだった
ガオゴッドとか劇中の弱さにも関わらずプレミアアイテムになってたし

>子どもが誰でも知ってるものというと
>ポケモンとかゲームのキャラ

それでさえ怪しいと思う。
「誰でも知ってる」て前提自体が消えつつあるというか。

賛否両論だったのかな?

ガオレン当時のこの手のサイトや掲示板なんてほとんどつぶれてるだろうから今となってはどっちが真実なのかわからん。

まあ昔の個人サイトや掲示板は2ちゃんなんて目じゃないくらい現役の作品に厳しかったからなぁ

ウルトラマンギンガなんかオタク受けしなかったから子供が寄ってきて玩具バカ売れ借金返済赤字脱出
ギンガS以降とゼロ以前の約40年はオタク受けさせない努力が足りない

単にソフビ商品入れ替えしたからでしょ

>まあ昔の個人サイトや掲示板は2ちゃんなんて目じゃないくらい現役の作品に厳しかったからなぁ
ゆとり教育だーとか昔は良かった的な美化が一番激しい時代だったと思う
松本人志もウルトラセブンとかライダー大好きっこで大人になってDVDBOXをすぐ揃えたけど
当時の思い出よりも案外しょーもない内容だった事に愕然としたとラジオで言ってたな

松ちゃんは初代ライダーはDVDで見返してがっかりしたと言ってたけど、
セブンは面白かったと言ってたような

ガオレンは今も高評価し続けてるファンや熱中してるファンはそこまで見かけない気はする
タイムやハリケンは語る機会それなりにあるんだけど、ガオレンってここ数年これといって語る機会がないな…

松本人志はライダーは毎回おっさんが土手て殴り合ってるだけだったけど
ウルトラマンシリーズはシチュエーションも違って、全然クオリティが高いと言ってた

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土手の殴り合い(危険アクション)は理解してて見ないとあんまり面白くないかも

初代のライダーは物語とか、特撮とかそういうところに注目してみる作品じゃないんだよ。
今なら許されない危険な火薬と泥臭いアクション、それに芸達者な人たちが織りなす丁々発止。
疲れた頭にちょうどいい娯楽。むしろ、日常に疲れた人にこそ見てもらいたい。
本郷(隼人)、滝、おやっさんに大幹部、怪人の掛け合いとか楽しいよ。

怪人のダミ声だろ面白いのは

見た目とのギャップが素晴らしく笑える
特に狼男 ゾル大佐からなぜこの声になんだよ!!的な

電王なんかは物凄く高評価されてるけど
本編内容に関して語られてるのを余り見ないなあ

>今見ても作品としてのレオは本当に酷い出来だと思う
う、う〜〜ん、自分としてはキャラクターとしてのレオ大好きで幼少期に毎朝再放送をかぶりついて観ていたクチだが
確かにそれ以来まともに本編を再視聴したことはないな・・・・

>松本人志はライダーは毎回おっさんが土手て殴り合ってるだけだったけど
ウルトラマンシリーズはシチュエーションも違って、全然クオリティが高いと言ってた
それで「ウルトラマンファミリーはアメリカなんや!」とかいう電波を受信してそれ表す映画作るんやからプラスマイナスマイナス…

>電王なんかは物凄く高評価されてるけど
>本編内容に関して語られてるのを余り見ないなあ

綺麗にまとまってる分、逆に語りようがないのかも。

>松本人志
ライダーのDVD最初から見返して
藤岡弘の出演ってこんだけ?こんなに短かったっけ?
記憶と違うなぁ とか言ってて、
そのうち、ライダーは結局やってることが毎週同じで観ててキツくなってきた的な事も言ってたけどw

本郷猛が帰ってくる新一号編まで見続けることができたんだろうか?

そもそも再評価っていいことなんだかねえ・・・
作品の話としてのクオリティを論理的に分析して観ると高評価しちゃいけない作品て結構あるんだよなあ

あのダイレンジャーですらクソ真面目に観ると、
キャラ萌え優先で主軸のストーリーやヒーロー性もスッカスカでひどいし。
良いものは良い、悪いものは悪いてシンプルでいいと思うんだがな
まあSNSとかリアルで、この作品はここがダメだと言ったりすると嫌われるけどw

良いと好きは違うと言う人がいたけど作品への評価って主観的な要素が入ることが多いんだしある程度は連動するんじゃないか?
倫理的とか客観的な評価っていっても機械的に採点できるものでもないし

ダイレンジャーは細けぇ事は良いんだよってノリと勢いが良い方向に進んだ、作ろうと思って作れる作品じゃないと思う

そもそも「良い」と「悪い」の二元論にするもんでもない気がする
売れなかったとか数字が取れなかったとかの客観証拠ある事柄はしゃーないけど

どんな会社のどんな作品でも
後に残って評価され
良い悪いの物差しに使われるものは
関連商品売上や劇場動員数だけ

>>電王なんかは物凄く高評価されてるけど
>>本編内容に関して語られてるのを余り見ないなあ
>
>綺麗にまとまってる分、逆に語りようがないのかも。

テレビやせいぜいさら電で展開終わってたら、普通に一部で伝説のように語り継がれたと思う
当時一年間の熱気や評価のされ方はほんと凄かったんだけど、今こうして「電王の話」ってなるとその後の一連の展開見てた期間の方がどうしても長くてそっちのイメージの方が濃くなっちゃってるから、そっちの話が浮かんじゃうんだよね

本編はコメディも人情も繊細な感動話も縦軸も良かったし毎週楽しみだったけど、あの時のテレビ版と同じ物を見る事は本当に出来なくなった気がする
モモタロスって名前も当時めちゃくちゃセンス悪い名前だったから笑ってたはずなのに、もうそんな風に感じられなくなってしまった

>ダイレンジャーは細けぇ事は良いんだよってノリと勢いが良い方向に進んだ、作ろうと思って作れる作品じゃないと思う
キョウリュウジャーみたいなもんか

「ショーシャンクの空に」等、公開当時は全く振るわなかったのに、いつの間にか現在進行形で制作者に利益をもたらし続ける様になった作品は幾らでもあるんだよなあ。

> それで「ウルトラマンファミリーはアメリカなんや!」とかいう電波を受信して

これ、意識高い系の特撮評論家には常識化してない ?
自分達だけでは怪獣を倒せない防衛チーム = 日本・自衛隊
防衛チームを助けてくれるウルトラヒーロー = 在日米軍
という見方は昭和特撮オタクには半ば常識だったと思う

平成シリーズにまで適用する人はそんなにいないだろうけど
最近は防衛チームそのものが出てこないしw

>良いと好きは違うと言う人がいたけど
>作品への評価って主観的な要素が入ることが多いんだしある程度は連動するんじゃないか?
貴方の中に「俺は好きだけど他人におススメは出来ない」って作品ない?
それが好きと良いの違いっていうとわかるかね?

本当の意味での再評価はリアルタイム視聴世代がいなくなった後に、当時の世相とか子供の娯楽の状況なんかも含めて客観的にみられるようになってからになるのかもね

まあそれでも、ウルトラシリーズもライダーも先例がない状態での創造への評価とか、円谷英二や石森章太郎の関与なんかもあって、最初期の物への評価には揺るぎない物になるだろうけど

>>子どもが誰でも知ってるものというと
>>ポケモンとかゲームのキャラ

>それでさえ怪しいと思う。
>「誰でも知ってる」て前提自体が消えつつあるというか。

嗜好の細分化で「大衆」から「分衆」へなんて言われてもう四半世紀ぐらいになるけど、学齢前や低学年の子供たちの通過儀礼になるほどにメジャーなものはやっぱり世代の共通体験足り得るよ
ドラえもんやアンパンマンのアニメや漫画を見たことがない人が一定の年齢層以下ではほぼいないだろうといえてしまうぐらいにはね

好きと良いを違うものとして認識できてる人間でも
決して好きと良いを完全に切り離すことはできていないと思うよ
第三者目線「込み」の評価、とはよく言ったもので
どんなに純粋に出来を評価しようとしても
人間である限りその手前で無意識に自分の嗜好は混じってしまう
根っこのところではそこまで厳格に切り分けられないのが人間よ

だから俺は個人の好き嫌いと客観的な数字はそれぞれ信じるけど
その間にある出来の良し悪しってやつは誰が使おうが曖昧で中途半端なモノサシだと思ってる

>あのダイレンジャーですらクソ真面目に観ると、
>キャラ萌え優先で主軸のストーリーやヒーロー性もスッカスカでひどいし。
>良いものは良い、悪いものは悪いてシンプルでいいと思うんだがな

ダイレンジャーの場合各キャラごとに専属のサブキャラと専任のライターをつけて掘り下げに注力していたので
逆に言えば「多少の整合性は度外視してキャラ描写のボルテージを上げまくり、それを最終決戦に向けて剛腕でまとめ上げていった作品」としては間違いなく「良い」のよ

作品の輪郭が分かった上で改めて俯瞰するとまた違うものが見えてくる、って言うのが再評価の背景の一つじゃないかな

>> それで「ウルトラマンファミリーはアメリカなんや!」とかいう電波を受信して

>これ、意識高い系の特撮評論家には常識化してない

初耳だけど特撮評論家ってそんなうすギモいこと考えてたのかそりゃ話が合わないはずだわ

好き!と主張する人間はすごく目につくのに
数字になると途端にダメダメになる作品とか現在進行系でルパパトがやってるからなぁ

キバは電王とディケイドに挟まれてるわ、最初の掴みが微妙だわ公式からの扱いも微妙だわだけど
ビルドに武田君が出た流れで他の作品より10周年って事を認知されてた気がするし、真骨頂発売決定の時の盛り上がりとかホント愛されてる作品だなと思う事が多い

ゴセイは作品自体は不人気だけど、少なくともその後〜ルパパトまででブレドランより話題になった戦隊キャラ居なかったんじゃないかってくらい当時ブレドラン人気があった思い出

>これ、意識高い系の特撮評論家には常識化してない ?
意識高い系と言うかまんま左翼右翼の論者やね

知ってる限りでは別冊宝島の怪獣学(だった(はず)にあったけれども
まぁ我田引水をただただ引き延ばしただけの語りで
こんな頭が悪くても右翼や左翼って肩書なら発表の場が与えられるのかと感動しちゃった

我田引水した上泥を入れてくる大先生の言うことなんて

我田引水した上に泥w
なんて正確な例えなんだろう