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11日05:30頃消えます アメリカの兵器開発がここの所ぐだぐだ続きなのは
いったいなぜ? 削除された記事が2件あります.見る

最先端だから後追いの他の国はアメリカをなぞって、うまくいってるだけ
逆に遊ぶ余裕があるのがアメリカの開発力の裾地の広さを物語っている
なんだかんだF-35もイージス関連もミサイル関連も失敗が許されない分野はきちんと成功させてるからね
緊急性がないものは今後のためにいろんな方向性と経験値をつんでるんだろうな
無駄なものには挑戦したがらない国民性では先端には立てない

研究開発費だけで、年10兆円あるから冒険できる。
装備品調達費が年15兆円あるから開発失敗した兵器も買える。

テロとの戦いだ!といいつつ実際には格下過ぎて、敵を見失った
状態であれば、開発コンセプトもそりゃ迷走しようというもの。

>>無駄なものには挑戦したがらない
NASAはワープエンジンも研究してるって言うし。
コレをやってて、民主主義のコストも支払ってのあの生産力だから、
数字以上に敵に回すと怖いんだよな。

たまにヒット作があるだけで昔からずっとグダグダだけどね。昔は多くのメーカーにバラまいて短期に粗製濫造していたのが、予算削減で少ない統合プロジェクトになると今度はメーカーが合併して長期開発で金を吸い上げる様になった。いずれにせよ軍産複合体が生き残れればいいのさ。

でもまあ他国の軍産複合体より自国の軍産複合体だよね

>テロとの戦いだ!といいつつ実際には格下過ぎて、敵を見失った
>状態であれば、開発コンセプトもそりゃ迷走しようというもの。
テロとの戦いだ!でプレデター無人機が監視に便利だ〜からの無人機部隊の進化を促したのは成功かなぁ…

金融バブルが発生すると
優秀な人間が金融界に行ってしまい
他の分野が人材不足になる
それが大きな原因

どれもそれなりにデータ蓄積出来るだけやってから駄目になってるのが羨ましい

>>金融界に走ってしまう
アレはアレで、ルールメイキング能力の一環な気もするけどね。
発展期の国にばらまいたカネを巻き上げて、適当な所で紙切れにしちゃう、現代の手の混んだ属州制というか。
spaceX社が戻ってくる変態ロケットなんか作れちゃうのも、
失敗も投機の対象に入れちゃうあの辺の連中の販売力あると思うし。

紙切れにした後でも、原油と海上交通と頭脳を握って2億の国民を食わせることが出来てれば、その輪に入りたい国が貢いでくる。
ペンス演説の出処がトランプじゃなくて行政機関の総意って辺り、まだまだこれからも強い国だと思うよ。

>研究開発費だけで、年10兆円あるから冒険できる。
昔のイギリスがそれだったよね
豊富な資金力を背景に、机上で没になるようなアイデアでも
「とりあえず作ってみようか」で形にしてしまう

その結果が、あの英国面の数々だと思う

100年も経てば、アメリカの諸々の失敗作も「米国面」と呼ばれる事になるかもしれん

書き込みをした人によって削除されました

>テロとの戦いだ!でプレデター無人機が監視に便利だ〜からの無人機部隊の進化を促したのは成功かなぁ…
有人機で以前から続けている中東での作戦なんてやれねえじゃん
かなぁ…なんて書くなら何でそう書くかを示せ

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【米国】沿海域戦闘艦(LCS)フリーダム級の6番艦「スーシティ」が就役 将来南シナ海投入も−米海軍
米海軍最新鋭の沿海域戦闘艦(LCS)のフリーダム級6番艦が就役した。  LCSは高速で機動性がある上、任務に応じて機材を交換することができ、米海軍は「多様な脅威に対処でき、指揮官に多くの選択肢を提供する」としている。  6番艦は「スーシティ」で、11月17日にメリーランド州アナポリスの米海軍兵学校で就役式典が行われた。母港はフロリダ州のメイポート海軍基地になる。高度なソナーを備え対潜水艦戦や機雷掃海などの任務に当たる。浅い海域でも高速で航行でき対テロ戦や不審船の臨検にも使える。

 LCSはフリーダム級のほかに三胴船型のインディペンデンス級もあり、今回の就役でLCSは13隻体制となった。LCSは将来、日本を拠点にする米第7艦隊に配備され、海上自衛隊と訓練したり、管轄する東シナ海や南シナ海で活動したりする可能性もある。(時事ドットコム編集部)。 

11/21(水) 0:02配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00000000-jij-soci

LCSでは能力が足りねえといわれるが何がそんなに悪いのか
ヘリも乗るだろうしRAMとSSMはあるんでしょ?

SSM無いから中国艦に舐められまくりなんじゃなかったっけ

肝心要のミッションパッケージの性能がイマイチなんじゃなかったかな

50944 B
>たまにヒット作があるだけで昔からずっとグダグダだけどね
ヒット作の量産能力と量産を可能にする予算が羨ましい戦後最も生産された国産装甲車両と言われる軽装甲機動車は15年で1937輛ハンヴィー後継のJLTVは、来年度の調達数だけで5113輛

鳥居

巡航ミサイルはともかく弾道弾は流石に使わないと思いたいけど無いとは言えない国なのが困る

そういえばサウジのJLTVはイエメン戦線に投入され武装勢力に破壊・鹵獲されてたな

最適解が判明してからそれを後追いするなら楽だけど
誰もが未経験な構想や状況に対する最初の解答を模索するとなると
どうしたってトライ&エラーの積み重ねになるのは仕方ないよね

その代わり、いざ最適解を見つけたら馬鹿みたいに量産しまくるけど
試行錯誤と大量生産の両立を許容できる国であることはちょっと羨ましい

日本の要素技術研究とは違う感じなんかねぇ

86638 B
>100年も経てば、アメリカの諸々の失敗作も「米国面」と呼ばれる事になるかもしれん


>いったいなぜ?
それは戦中の兵器が過去の分析によって今可能な兵器を作ったのに対して
戦後のアメリカの兵器はこれから何をしたいかという未知の領域を対象にしたためなんだよ
当然ながら的確な問題提起をしないと数値化にげんかいがあり計算外の事も起こる
敵の予想外の兵器が出来るのと開発に失敗する確率が拮抗しているのだね

>日本の要素技術研究とは違う感じなんかねぇ
日本の開発は、帳尻合わせ的と聞いたことがある
それぞれバラバラなものを最後にこう上手く合わせ嵌め込んでいくと……

日本は失敗の許されない国だからね
成果の出ない(敢えて失敗とは呼ばない)冒険的な開発は難しいと思う

書き込みをした人によって削除されました

アメリカの兵器開発が行き詰まってるというけど
ズムウォルトもLCSも要素研究や実戦データから積み上げた上でこれでイケると始めた開発が難航するんだから
単に開拓者は厳しい道を歩かなければならないだけでは

実際に現物作ってこれは使える!使えない!がわかるってのは重要な事だと思うのよ
作ってない後追いの国は「なぜ」使えるのか、「なぜ」だめなのかってとこが正しく理解できない
「なぜ」がわかってれば将来技術の進歩でクリアできるかもしれない

効果が明らかなものしか作れない側が長い総力戦でどうなるかは、
日本が身をもって学ばされたことではないの…

91017 B
うまくいってるものに関しても
試作段階で出てきた多くの問題を克服した上の事航空機の開発史はおびただしい試作機喪失の歴史https://www.youtube.com/watch?v=etBJJ3AgusM

後追いしかしないとこは新しい物はまったく生まれないから
戦術も進歩しない

投資とはそういうモノって話ね
計画通りほいほい投資成功させることが出来たら誰も苦労しないよって

>LCSでは能力が足りねえといわれるが何がそんなに悪いのか
>SSM無いから中国艦に舐められまくりなんじゃなかったっけ
想定通りに建造してみたら、現実の戦場にそぐわない『帯に短し襷に長し』状態に陥ったから

…でも最大の原因の一つは
>肝心要のミッションパッケージの性能がイマイチなんじゃなかったかな
無人機(USV&UUV)活用する「対機雷掃海ミッションパック」の開発に失敗したせい

結果、インディペンデンス級だと広大なミッションコンテナ設置区画が無駄な空間になっちゃったっていう…

>想定通りに建造してみたら、現実の戦場にそぐわない『帯に短し襷に長し』状態に陥ったから
いやまあ、SSMについてはNLOSを積む予定だったんだけどコケちゃったせいで
想定通りではないんだけどね

アメリカには無人潜水艦はいろいろあるのに機雷戦パッケージの何が難しかったのか

905999 B
>いやまあ、SSMについてはNLOSを積む予定だったんだけどコケちゃったせいで
別に「NLOS-LS」は頓挫した訳じゃなくって、膨大な開発費を投じて行う結果になってしまった米陸軍最大の統合軍装備開発計画「FCS」が、中東での戦費が嵩んでた最中に連邦議会や国防総省から問題視されるような状況に陥って空中分解したせいで、個々の研究開発などはそれなりに成果出てたからね……ただ、米海軍がつい「FCS計画」を当てにしすぎて、NLOS-LSを戦闘ミッションパックの一つとして採用してたのが裏目に出たってだけで

応急処置でLCSのヘリ甲板に、NSMやハープーンをポン付けしていたけど
気に入ったのか、LCSの後継となるFFGにもNSMを搭載するそうですね

LCS-4によるNSMの発射テスト
https://www.youtube.com/watch?v=EJQFCo7AFzQ

180401 B
>アメリカには無人潜水艦はいろいろあるのに機雷戦パッケージの何が難しかったのか
いや、LCS計画が実現してシリーズ初号艦の『フリーダム級LCS(USSフリーダム:LCS-1)』や三胴型の『インディペンデンス級LCS(USSインディペンデンス:LCS-2)』で無人機使った対機雷戦システム開発当時、「米国産」のUSVやUUVは無かったのよ>その頃のドキュメンタリー動画がネットに在った気がw小型魚雷型のUUVは北欧産、既存の掃海艇だけでなく「アーレイバーク級イージス艦」にも自衛用に載せようとした半没潜型USVは当初フランス製が開発されたばかりでね…

836723 B
当初『AN/WLD-1 遠隔機雷掃討システム(Remote Minehunting System:RMS)』用としてロッキード・マーティンに発注した半没潜型USVが開発難航した上に大型化してしまい、とてもじゃないけど20フィートコンテナのミッションパックに収まらなくなってしまい、早期運用開始を断念したっていう
>AN/AQS-20a Archives - USNI News>https://news.usni.org/tag/anaqs-20a…一応、対機雷戦ミッションパック自体は大幅遅延したけど完成させたらしいw>LCS Mine Countermeasures Mission Package Completes Launch Handling and Recovery Testing>https://www.navy.mil/submit/display.asp?story_id=76390ただ、これに使う予定だった曳航式ソナー「AN/AQS-20a」は10セット納入した所で打ち切りになったそうで、水上艇型USV用に流用されるって話も

1894833 B
>気に入ったのか、LCSの後継となるFFGにもNSMを搭載するそうですね
気に入ったというより、泣く泣くっていうか…←せっかくのステルス設計が、台無しですよw自衛武装パック(Mk 46 Mod 1 ウェポン・ステーション)の搭載スペースに収まるVLS型の「ヘルファイアミサイル・ランチャー」なども開発されて、何とか計画当初の形に近づけようと頑張ってはいるけどね…

ハープーンの発射テストは、艦首側で行っていたのか…。

57301 B
>別に「NLOS-LS」は頓挫した訳じゃなくって、膨大な開発費を投じて行う結果になってしまった米陸軍最大の統合軍装備開発計画「FCS」が、中東での戦費が嵩んでた最中に連邦議会や国防総省から問題視されるような状況に陥って空中分解したせいで、個々の研究開発などはそれなりに成果出てたからね…
でも結局載せるつもりだったミサイルがなくなっちゃったのは一緒じゃないのところで自衛隊も和製NLOS研究してたけど、そっちは完成したのかな

何で競争試作のはずだったのに両方採用しちゃったの

573194 B
>ハープーンの発射テストは、艦首側で行っていたのか…。
初見の時は英国面に堕ちたのかと思ったよ