新板提案@ふたば保管庫 [戻る]

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映画板

22年2月頃消えます 翼は心につけて(つばさはこころにつけて)は1978年公開の日本映画。
15歳の中学生がガンと闘い、右腕切断の大手術をうけながらもたくましく精一杯生きた姿を描いた作品。石田えりのデビュー作。
昭和50年代に小中学校の視聴覚教室にて鑑賞される機会も多かった作品。
エンディング曲の歌詞にも在る「父さん、母さん、命を有難う」の台詞は有名。
撮影地が開校直近の狛江市立狛江第三中学校であり、日活の撮影地にも近く、三鷹、調布、狛江、鶴川と京王、小田急沿線や甲州、鶴川街道、多摩川沿いが多く、当時の雰囲気、様子を知る事が出来、現在でも一部、その姿は残っている。

これ、俺がガキの頃に初めて一人で見た映画だ。
インパクトが凄くて、骨肉腫という病気が今でも怖くて仕方ない。