… |
パスに抜け出したソン・フンミンはペナルティーエリア内に侵入。カバーに戻ったDFロブ・ホールディングのタックルを受けて倒れ込んだが、接触はなかったのではとしてダイブ疑惑が浮上している。試合はアーセナルが4-2で勝利を収めたが、試合終了後にはピッチでアーセナルのギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスがソン・フンミンに詰め寄って、ダイブを主張する場面もあった。 英紙「ザ・サン」では「ソン・フンミンが恥ずべきダイブで(主審の)マイク・ディーンを騙す」と報じれば、英紙「デイリー・メール」はソクラティスの抗議に注目。「ソクラティスが試合終了時にソン・フンミンに非難」と伝えるなど波紋を広げている。 当のソン・フンミン本人は英衛星放送「スカイ・スポーツ」の試合後インタビューで「あれはPKだ。接触はあった」とし、ファウルの判定は正当だったと強調した。 12/3(月) 19:39 フットボールゾーン https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181203-00151914-soccermzw-socc |