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文大統領「韓米不協和音? 何を根拠にそんなことを」【朝鮮日報】

11日11:06頃消えます 海外歴訪中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日、アルゼンチンからニュージーランドに向かう「空軍1号機」の中で記者懇談会を開き、「『韓米間に不協和音がある』など、このような部分について一体何を根拠にそんなことを言っているのか分からない」と語った。そして、「米国が韓国に対し不満や不信を抱くなどの懸念がある」という記者の指摘に、文大統領は「その質問の根拠がよく分からない」と答えた。外交関係者や報道機関を中心に取りざたされている「韓米不協和音説」に対して不満を表明したものだ。

文大統領は、北朝鮮が昨年11月29日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」を発射して以降1年間にわたり核・ミサイルによる挑発行為をしていないことに言及し、「現在の状況についてトランプ大統領は非常に肯定的に評価している。歴史的な変化はトランプ大統領の指導力と決断のおかげだと(30日の韓米首脳会談で)感謝申し上げた。トランプ大統領は『そうした過程で韓国の役割は非常に大きかった。今後もそのような役割を続けてほしい』という意味のことを言われた」と述べた。

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また、「北朝鮮・韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化を推進する過程において、今の韓米間に全く異なる見解はない。米国との不協和音など、こうした話は特に根拠のない憶測の話ではないかと思う」と言った。
これまで、米政府や世論では、北朝鮮の実質的な非核化措置がない状況で、韓国政府が北朝鮮との鉄道・道路協力など各種経済協力事業に積極的な姿勢を見せていることについて、「先走りしすぎ」と懸念を口にしてきた。統一部(省に相当)の趙明均(チョ・ミョンギュン)長官も先日の国政監査で、「米国側と我々では部分的に若干考えが違う部分がある」と発言した。外交消息筋は「ホワイトハウスや米国務省は遠回しに言っているが、米国の懸念は深刻だ」と話す。

しかし、大統領府はこうした「韓米確執説」を否定し、神経質になっている。ある報道機関が先日、「韓米関係悪化に関する大統領府文書を入手した」と報道したところ、大統領府は「報道の歴史に前例が見当たらないほど悪質」「韓米同盟を壊し、仲たがいさせようという反国家的言動」として警察に捜査を依頼した。文大統領がこの日、「韓米不協和音説」を批判したのも、こうしたムードと関連が深いとの見方がある。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/03/2018120380007.html

韓国人の首長が根拠を問うのかね

不協和音はないだろ
無視されてるだけだから何の音もしないよ

他の国から「頭のおかしい人物」とか言われてるんだが