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19年9月頃消えます 本文無し

考古学会の中ではタブー中のタブーで、
しかもその研究に圧力をかけているのが天皇家の中枢機関である宮内庁であるとのこと。
つまり、当時の歴史状況が明らかになると、天皇家や宮内庁にとっては不都合であり、
それをひた隠しにするため考古学会やメディアにまで圧力をかけ、古墳時代を歴史上からもみ消しているのだ。

ところが古墳時代と大和朝廷との間、300年間ほどが、
日本史の中からすっぽり抜け落ちている。
抜け落ちているだけではない。まったく研究が進んでいないのだ。

この抜け落ちた古墳時代、これが現在の国際社会、
人類史上の最も重要なミステリーだと睨んでいる。
この時代が抜け落ちていることと、世界の歪んだシステムが、
表裏一体の代物だという事である。

宮内庁管轄の古墳は、未だに研究調査すら許されない絶対領域である。
この度、特別に調査が許され、研究者が現場に踏み込んだ。

…が。
歩いただけだ。
卑弥呼の墓だとマスコミ上げて宣伝する古墳は、おそらくそうではない。
古墳時代最大のミステリー、邪馬台国の所在は、あらかじめ畿内と九州の2つの地域に限定されている。
なぜか。邪馬台国の所在地には、他に有力な候補地、徳島がある。
にもかかわらず、メディア、考古学会、歴史家からは、徹底的に無視されているのである。

江戸最後の天皇は暗殺され、天皇家の後ろ盾になる奈良や京都は、明治政府により弱体化される。
奈良にいたっては、堺県に一時吸収されるまでになった。
そして東京には靖国神社、京都には平安神宮が作られ、全国の寺社仏閣は、新しい帝による統治下に置かれた。

すべての神事や習わしが、天皇家由来の神道に機縁するという捏造が図られた。
さらに、畿内には幾つかの古墳が再建され、そこらの古墳にも、まったく当てずっぽうに何々天皇の墓、などと命名されたと言う。