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登山スレ もっとも登山しているのは70代

19年7月頃消えます 「レジャー白書」によると日本の登山ハイキング人口は
1200万人、行動者率は9%で約970万人でした。(2016年)
行動者とは過去1年間に登山やハイキングを
実際にした人で、男性9.4%,女性8.6%だった。
登山者だけの推定人口は約650万人で、
中高年を中心に登山ブームが続いている。
アメリカの人口は日本の3倍だが登山人口は
160万人なので、日本人はアメリカ人の16倍も登山者が多い。
特徴的なのは高齢者の多さで、行動者率で
もっとも活発なのは60代で、行動日数でも60代が最多だった。
若者は登山好きでも仕事があるので頻繁に行けないが、
退職して毎週登山している高齢者が多い。
https://www.tomamin.co.jp/news/main/14425/
70代になるとさすがに体力が衰えて行動者率は下がるが、行動日数は逆に増加
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70代になるとさすがに体力が衰えて
行動者率は下がるが、行動日数は逆に増加している。70代登山者の人数は減るが、登山を続ける一部の人は、若い時以上に活発に行動している。60代の時は男10%だった行動者率が、70代後半では4.8%、さらに女性では2%になっているだが70代後半女性で登山を続けている人は、全年齢で行動日数最多の10.6日で、体力が衰えていない。高齢者の登山は他のスポーツより飛びぬけて危険という事でもない
登山者は年間延べ9000万人
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こうしたデータからは高齢になって登山を続けている人は
元気で、若い頃より活発に登山している。総務省のスポーツ競技人口調査では「登山・ハイキング」は10%で野球やサッカーよりも多い。ジョギング、ウォーキング、ハイキング、登山など「歩く系」スポーツ人口は日本人の半数以上に達している。約1000万人の人が年間9日間行動しているので、ハイキングを含めた登山者は年間延べ9000万人にもなっている。山での事故も増加していて、1980年代に700人程度だった山岳遭難は3000人に増えている。
遭難の多くが初心者による低山遭難
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ただ山での死者数は300人台前半で、増加しているが
80年台や90年台から大幅に増えていない。これは遭難の多くが初心者による低山遭難で起きているからで、登山者の激増にくらべるとむしろ少ない。年間600万人以上が登山してなくなった人は330人なので、他のスポーツとくらべて飛びぬけて危険な訳ではなかった。自分のペースで安全に気を付けて登れば、70代や80代でも趣味として続けられる。

元気なものだね
若者は登山好きでも仕事があるので頻繁に行けないが、
 山岳とか訓練登山とか土日登山はカウントなしなのかな、山林整備会社、ぼっかetc
 里山、とざん会などがあるけど、そんなメンバカウントされてもな
何か信用できないな

岳遭難には、登山だけでなく山菜・茸採りや観光、渓流釣り、スキーなども含まれているが、遭難者数でもっとも多いのが登山(ハイキング、沢登りなどを含む)で、2223人と71.5%を占めている。意外と多いのが山菜・茸採りで380人、12.2%となっている。


●遭難でもっとも多いのは「道迷い」


 次に遭難の態様(原因)をみてみよう。上位は「道迷い」1252人(40.2%)、「滑落」524人(16.8%)、「転倒」469人(15.1%)、「病気」232人(7.5%)、「疲労」175人(5.6%)、となっており、これらを合計すると全体の85.2%に上る。ほかには悪天候や雪崩、落石など自然の脅威が原因となっているケースもある。

色々とデータ書いてるけどネットでも確認できるの?
出典を確認したいんだけど

>1541466101344.jpg
人多過ぎ
ギネスにでも挑戦してるのか?

今週はずーっと晴れだからねえ
山は高齢者で溢れかえってる

雨や雪の日は遭難者続出だが
こんな晴天ならみんなハッピー!

どこが晴れや

晴れてても道を間違えて遭難するのが居るよ
有名所の登山道は整備されてるがちょっとマイナーになると
荒れ放題とかある
それにいい天気だから無理してその先に足伸ばして後半バテて
暗くなる前に下山できないとかある

馬鹿な話で前に登ってる人について行ったが前の人は登山以外の用途で登っていて
鉱物採集で登山道から外れていって前の人を見失ってそのまま遭難とか
フリークライミング目的の人について行って往生したとかある

>鉱物採集で登山道から外れていって前の人を見失ってそのまま遭難とか
なんでついて来るんだろうな、って採集してる人は思っただろうな

http://www.pref.yamanashi.jp/police/p_tiiki/sangaku/sounankensu.html
一番死んでるのも中高年

若者の登山離れ

>鉱物採集で登山道から外れていって前の人を見失ってそのまま遭難とか
目的不明のストーカー

山怖話である「一般登山ルートでもない道なのに、なんか知らん人が付かず離れず付いて来る」ってのアンタか!?

登山は若いうちにいっとけ
体の動かなくなる頃にいってもしょうがない
定年退職になってから第二の人生つうけど
動かなくなってきた体で楽しめる事は割と多くない
No.55978
行けとはいわないが
 年齢食うと、事故、病気、体力不足で登れなくなる
健康管理して登山してるひとは、健康も維持してるみたいだし
暇な時間帯も多いし
年齢で登れない、はあまり言い切れない

百名山登山ツアーみたいなので北海道とか行って短期間で二つも三つも登るとか凄い精神力だと思う
本当に死ぬけど

10316 B
本文無し


子供の頃は登山なんて、何でそんな疲れる事をするんだと一切理解できなかったけど
中年になると歩ける事の喜びとか健康とか考えて行く様になったな
子供の頃からすると考えられん

定年した翌年に初めて山に登った。誘われなかったら山なんて一生無縁だったはず。登ってみて、
◎出来たということにすごい達成感を感じた。
◎その一日がすごい有意義な日に思えた。
ああ、こうやって皆ハマっていくのかな・・と思った。
今はいろいろ忙しいので山は考えられないけど、他にすることなかったら自分もハマっていっただろうな。

>登山は若いうちにいっとけ
賛成
高校生の時に山岳会の先輩(30代)から「山は逃げねぇーよ」と言われた。
でも時間は逃げる。時に大きな失敗を招くイキガリや無謀さも若い(未熟な)
時だけにしか持てない素晴らしい特権だった。勿論40代になっても70代に
なっても楽しめる登山はあるだろう。でも10代20代前半に感じていたあの
新鮮で怖いもの知らずで、何にでもワクワクして突っ込んで行った昂揚感は
もう二度と戻って来ないのではないかと思っている。歳を重ねるとは色々な
事から卒業して行く事なのかもしれない・・・

>定年した翌年に初めて山に登った。
つまり定年するような年齢なのにふたばなんてやってんのかよww
と、他の板では叩かれそうだけどオレも遠くの方に「定年」という頂がかすかに見える年齢になってきた気がする。
まぁ、その頂が5合目なのかもしれないけど。
できた よかった探し ありがちなフレーズw
よかった.できた、歩けた、ばかりなんだな〜
病後のリハビリ自宅療養みたいな言葉がでやすいのかな?

 自然、木々のあいだを歩いて**とか
自然はいいよねとか、そんな感想は少ないのかなw

登山は若いうちにいっとけ...
登山も釣りも 若いと楽しみが深く感じない 活動なのかも

若い時から引きこもって糖尿病だと深く感じないそうだ

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>登山は若いうちにいっとけ
>体の動かなくなる頃にいってもしょうがない若い奴等と同じレベルで山を駆け回れるのはせいぜい60ぐらいまでだろうしな

若者の登山離れ

【70歳近いおっさん達の春山合宿記録】
コースを頭の中で追える人は結構できる人
◆4/29(曇―小雪)07:00扇沢〜09:00室堂09:30〜15:00剣沢三田平にテント。
ホワイトアウトの室堂出発。雷鳥沢上部は視界が悪く新雪のラッセル。赤旗と磁石で
方向を確認しながら乗越から剣沢を下る。
◆4/30(小雪―雨)08:00出発〜13:30ハシゴ谷出合テント。視界が悪く天候待ちをしたが
雪が降る中を出発。雪は柔らかく深いラッセル。源次郎1峰ルンゼ辺りに2名のクライマー。
真砂沢出合下で※※君スリップして左足脹脛の肉離れの負傷。
◆5/1(雨―晴―雨)停滞 ◆5/2(曇)08:15出発〜10:45ハシゴ谷乗越〜13:00内蔵助平テント
※※君回復せず。負傷者単独は危険なため全員が下山を決意。
◆5/3(晴)08:00出発〜11:45黒四トロリー駅。雪が多く沢筋を下るスキーヤー数人と出会う。
黒部川も雪が多く河原の歩行が容易であった。

慎重さとか判断力も身について
無謀な行動も減る40代あたりがいちばん良さげかなあ
と今40代の自分は思ってるが50になったら50代がいいと自分は言いそうだ

そう思えるのは今をしっかり生きている証拠

>自然はいいよねとか、そんな感想は少ないのかなw

なんでこうヒネた捉え方しか出来ないのかな

一応言っとくけどヒネたってのは他人に対してって意味ね

バカには山上らない=糖尿病なんでしょう

年齢というか山をやってるうちに楽しみ方も移って行くと夢枕獏氏も言っておられるしな。
ピークを極めることから釣りや写真、低山ハイク後の温泉、そういうものに変わって行く。と言っても基本は山なんだけど、みたいなことをなんかの対談で。

山はゲームのマップ埋めの延長だな
知らないルートがあると気になって仕方ない

>糖尿病なんでしょう
糖尿病だと登山NGなの?
オレ、糖尿病だけどトレッキングやりたいなと妄想してるんだけど。

10代は小5〜中3まで5年間毎年夏休みにキャンプと登山やってたけど、登山より川遊びの方が涼しいし楽しいってなって止めちゃったな
登山を再開したのは30代後半

子供の頃の装備はTシャツ、ジーンズ、バッシュ、安物のリュック、肩に斜め掛けのクソ重い水筒
特に水筒は高保温性高重量大容量の魔法瓶に粉ポカリ溶かしてた
今なら嘘だろって思うほど安全性ゼロの装備でフリークライミング余裕
往復10数kmをコースタイムの半分以下で登り、3時半にはキャンプ場に戻って夕飯準備

30代半ばに人生で初めて体重が60sを超え、そこから急増加
あっという間に65s
デスクワークで落ちた筋力と20代より10s増えた体がとにかく重い
心肺能力も10〜20代に比べたらゴミのよう
装備は金に物言わせて体に合った軽量高機能物をキッチリ揃えてるのに、山を8qも歩くと辛い

糖尿病だと登山NG ダメではないだろうけど
 もぐもぐタイムが必要になりそう
体調管理しながら登山しないといけないのでは?

糖尿でも薬打ちながら登山は十分に可能
でも引き籠りの糖尿野郎は全て無理

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糖尿病こそ運動しないとダメ
登山が適しているかは別にして

子供の頃は登山で疲れた記憶なかったけど、20代半ばで里山登った時のしんどさは凄かった
疲労感が達成感に繋がってるというのもあって、子供の頃はハマらなかったのかなあ

いいよー登山は
でも冬山登山は高齢者お断り