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32898 B


1月08日頃消えます 実装石作品投下スレ

★実リ(実装石関連リンク集)
http://jissou.pgw.jp/link/ 削除された記事が2件あります.見る

スレ立て乙

あらかわいい

毎日毎日こうも暑いと、炎天下の高めの鉄柱の上に仔実装乗せて観察したい
暑さに悶えて死ぬか、自分から飛び降りるか、こっちに届かない糞を投げ絶望の涙を流しながらパキン死するか
日暮れまで生きられたら『ちゃんと』飼い実装にしてやると言ってやってもいい
親や姉妹を連れてきてあの仔実装が死んだら『また』飼ってやる、生きていたら八裂きだと言ってもいい
面白い家族愛が始まるだろう
最期、熱で死にかけた仔実装に「お前が飛び降りて死んだら家族も道連れだ」と言ったら…どうするだろうなぁ

「テチィ、テチテッチャ♪(ごちゅ人様、ミドリ大人になったらいーっぱぃごちゅ人様の仔産むテッチュン♪)」
「そうだね、楽しみにしてるよ」

嗚呼、本当に楽しみだ

スレスク投下乙!
ご主人とのラブラブ快適飼いライフを絶賛妄想中の仔蟲ちゃん見てみてぇ!

書き込みをした人によって削除されました

583308 B
>ID:W0i.qx0o
ビビッと来たので僭越ながら描かせていただきました

しばらく眺めたい

>ビビッと来たので僭越ながら描かせていただきました
ギャビヒリイイイイイイイイイイイイイン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
バッドでスイングかましまッチュウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>ビビッと来たので僭越ながら描かせていただきました
肌がきれいに見えるよとか言って周りに鏡を配置したい

>ビビッと来たので僭越ながら描かせていただきました
ボロは着てても血色の良さにある意味可愛がり甲斐のある健全な性格
野良仔の魅力が詰まっておりますね
鉄柱で程々干からびたら水を服や髪と少しずつ交換して少しでも長く生きていられるようにしてあげたい
そうそう熱中症にならないように塩水も
よくわからないけど濃度は10%もあれば十分だろう

72904 B
人気の無い公園なら太陽熱発電を再現してやりたい


自撮り棒に虫眼鏡付けて焦点を実装の中心に合わせ放置

死のダンスが始まる

>ビビッと来たので僭越ながら描かせていただきました
この糞妄想さえ無ければ素直に飼ってやるんだけどねぇ…

誰だって胸トキメキの愛護愛護(アイゴ)
チュワッチュワ♪チュワッチュワ♪

だけど雲の上
チュワッチュワ♪チュワッチュワ♪

どこで情報仕入れて来たかしらなないけど
レジェンドバンドの新曲を歌ってセレブ飼い
アピールをしてくる糞蟲家族が現れやがった

funの俺はムカついたので過酸化ナトリウムを全匹にかけといてやった!!
完璧な実装詐欺・1
これはとある事件がきっかけて始まった実装詐欺

あるヤクザの幹部がたまたま実装ショップの店先で
『元特級実装石』
を見かけ、しかも5000円と言う格安だった事から衝動的に買い、家に連れ帰った
ヤクザはリンガルで実装石から値下がりの経緯を聞くと
「前の主人に飽きられて下取りとして売られた」
と涙ながらに語り、なんとなく哀れんだヤクザは自分の娘に実装石を与え、実装石も再び手にしたチャンスに報いる為に誠心誠意を尽くしてヤクザの一家に出来る限りの忠義を尽くした
完璧な実装詐欺・2
だがそれからしばらく過ぎ、元特級実装が子供を授かったある日の事
娘と近所の公園に出かけた実装石一家は不運な事に飼い実装専門の虐待派の目に留まってしまい実装石一家はバールで腹を殴られて動けない娘の前で無残に殺され、虐待派は
「糞蟲愛誤の社会のクズに正義の鉄槌を下しましたー!!」
と自慢げにツイッターやLINEで上げ、事の次第を病院で泣きながら語る娘から聞いたヤクザは大激怒
すぐに組員を使い虐待派を捕まえ、娘への慰謝料と実装石一家の弁償代を特級実装の正規価格として取り上げた
完璧な実装詐欺・3
後にこの話が極道関係で広まり
安価で売られている元特級実装石を買い込み
虐待派の出そうな公園で遊ばせてそれを飼い実装専門の虐待派に殺させてからこれみよがしに血統書を突き付けて買った当時の100倍から1000倍の弁償代を請求する実装詐欺が勃発するようになった
この詐欺の利点は元特級実装は安価で売られていても血統書が付いて来るので特急実装の証明が容易な事
次に待っているだけで虐待派が勝手に実装石を殺して元凶を作る事
結果、『壊したものの弁償』故に警察は深く介入出来ず、更に血統書付きは高級品と言う世間の常識も味方してヤクザ達は新たなるシノギとしてこの完璧な実装詐欺を今日も行い
何も知らずに罠に掛かる飼い実装専門の虐待派を待っているのであった

>完璧な実装詐欺
投下乙!
最後の最期に人間さんの役に立てて実装ちゃんもさぞ嬉しかろう

11032 B
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!


>1536107739616.png
ミジミジ握り潰しちぇぇぇ!!!

ザッキューン!
プチっ

11278 B
街中でも電灯がなかったら
星が綺麗に見えるテチ電気があるってありがたいテチ

書き込みをした人によって削除されました

209107 B
>電気があるってありがたいテチ
ありがたいねありがとうね

>ありがたいね
なんて素敵な照明なんだ
両目を緑色にしたら素敵な模様ができそうですね
ドドンパに関する新たな条例・1
近年とある県にて『ドドンパ』の販売に関して厳しい規律が作られ
それまで一般販売されていたものは回収され全て役場でのみの販売となり
販売の際に住所指名電話番号の記載
販売目的の明確な説明の記載、必要数の届出が必要となった

この規制が作られたのはある虐待派の身勝手な殺人事件が事の発端となっている
ドドンパに関する新たな条例・2
今から2年前とある普通の公園を自己中な虐待派が『牧場』と称して勝手に野良実装石に餌をバラ撒いて数を増やし、適当な実装石を捕まえては虐待の末に殺してこの公園に捨てて他の野良に始末させていた
言わば公園は彼にとって玩具の製造場所でありゴミの処分場でもあった
しかしある時に少し離れた幼稚園が公園を使用するからと業者を呼んで野良実装石を全て駆除してしまい
元から自己中な男は自分の牧場を荒らされた事に大激怒してしまい、スグに復讐を思い立った
ドドンパに関する新たな条例・3
それは成体実装石に無理矢理釘やら金属片を体内に押し込み
排泄口を焼き潰してたモノを10体程用意して幼稚園に向かい
園内の外で子供達が遊んでいるのを確認すると
成体実装石の口に皮で作った簡単に外せないマスクを付け
そのマスクを少しズラしてから高圧ドドンパを4〜5個押し込んでマスクでまた口を塞いでから実装石を園内に全て投げ込み
その僅か数秒後に成体実装石は急激に体内に発生した糞によって爆発し、その爆発によって体内の釘や金属片も周囲に飛び散り
近くに居た園児14名の命が一瞬で奪われ
更に飛び散った釘や金属片による二次攻撃で更に遅れて6名の園児が命を落とした
ドドンパに関する新たな条例・4
実際排泄口を焼き潰した実装石に高圧ドドンパを与えてはならないと注意書きにも書かれている
それは行き場を失った大量の糞によって実装石が破裂してしまい
その威力は子実装でもコンクリートブロックを木っ端微塵に破壊する事から『実装C4』とも呼ばれており
この平和な日本国内で高圧ドドンパとライターさえあれば誰でも気軽人を殺せるに爆弾を作れる事がこの幼稚園の事件以降世間に知れ渡り
この事件以降ドドンパの販売を猟銃の弾と同レベルで厳しく取り締まる規制が広まり始めていた
ドドンパに関する新たな条例・4
追記ではあるが幼稚園の園児を殺害した自己中の男はどうなったかと言えば
『証拠不十分にて無罪』
となって現在でも罪に問われる事無く大手を振って日の下を歩いている
なぜなら凶器として使った成体実装石は木っ端微塵となって指紋すら取る事も叶わず
実装石の体内にあった金属片や釘に至っても実装石の消化酵素で現れてコレからも指紋の採取は不可能
更に監視カメラも無かった事から男を罪に問う事は出来ず
今日も彼は自らの犯した罪など綺麗さっぱり忘れて牧場の管理に精を出していた

スク乙です
ちょっと気になった点が

>販売目的の明確な説明の記載

この部分、販売目的じゃなく購入目的じゃなかろうか?

スク投下乙!
>この部分、販売目的じゃなく購入目的じゃなかろうか?
ドドンパの正当な購入目的って難しいな
普通に野良を駆除したいならコロリで済むし

>ドドンパの正当な購入目的って難しいな


料理用の食用実装石の糞抜き
お出かけの際の糞抜き

これ以外が思いつかん

48739 B
スク投下乙デス
不安な日々だからこそ実装スクで落ち着きたい実装燈とこんぺいとうキャンドル置いときます大阪住みのとっしーもけっぱれデス
台風の日 1
近年希にみる大型台風の接近に伴い、会社から帰宅命令が発せられた
だが通勤に使用している電車はすでに運休している…
上の判断の遅さにイラつきながら、歩いて帰れない距離でも無いので仕方なく徒歩で帰宅する事にした
幸い風は強いが雨は止んでいる
自分は意を決して屋外に出た

どれくらい歩いただろうか…
普段は電車の窓から眺めている道を、強風に煽られつつ少しづつ歩を進める自分の耳に聞き慣れぬ音が聞こえてきた
何の音だ?いや、音というか声の様な気もするが、段々と近づいて来ている…
いったい何が?
台風の日 2
………デェェェェェェェェェェェェェェェェ!

後ろ!
自分の後方からの声だと気付き、咄嗟に振り返った
そこには物凄い勢いでこちらに迫ってくる実装石の姿が!
あまりの意味のわからなさに混乱しつつも身体は迫りくる危険を回避するため勝手に動き…

…デェェェェェェェェデギャヴォグェッ!!

ぶつかる刹那、手に持った通勤鞄で緑の物体を地面に叩き付けた!
見れば足元には緑の染みができていた…
いったいなんだったんだ?
辺りを見回すと、大量の実装石が風に煽られ宙を舞っていた
台風の日 3
大型トレーラーすら横転する程の強風である
実装石程度の重さではなすすべもなく風に巻き上げられてしまったのだろう…
風が弛んだタイミングで地面に急降下してくる実装石…

デギャ! デグァ!テヂァァ!

大小構わず断末魔の悲鳴をあげ、次々と潰れていく実装石…
空から実装石が降ってくる…
まるで何処かで見た映画のような光景だ
だがイラついていた自分にとってはまたとない機会
セオリーに従うなら映画同様のチェーンソーを使いたいところだが、生憎そんな物はもちあわせていない…
なので強風で飛んできたのであろう棒切れを拾い、今まさに降り注いでくる緑の物体目掛けてそれを振り下ろした
台風の日 4
デブグォアア!?

鈍い衝撃の後、肉塊へと変わる実装石
さっきまで鬱憤が嘘のように晴れて行くのを感じた
まさに『快感』である
そこからはもう止まらなかった
止まることなく降り続ける緑の塊目掛けて次々に棒切れを振り下ろしていく!
見渡せばさっきまで命だったものが辺り一面に転がっていた…
台風の日 5
あらかた緑の害獣を屠り体力も限界に近づきつつあった
既にイラつきなど当に晴れていたので、もういいだろうと帰宅に戻ろうとしたまさにその時だった
ピタっと風が止んだ
と次の瞬間

デェェェェェェェェェェェェェェェェ!

遥か上空に舞い上げられていた実装石が一気に落下してきたのである
どうやら、近くの大きな公園に生息していた集団を根こそぎ舞い上げていたようで、その数は今までの比ではない
空を覆い隠さんとする緑の大群…
もはや逃げ場は無い…

『生きて帰れたら、絶対転職してやる』

自分は棒切れを握り締め、緑の大群目掛けて駆け出した…

>ID:pwIL9hOs
もしかして北海道あき?
でしたら今回の災害では御愁傷様でした

16245 B
>>御愁傷様でした
コンビニにニンゲンサンがたくさんいて託児日和だったデスゥ台風の日スク投下乙巻き上げられた実装石が海外に移動して繁殖したら楽しそうですな
腐るぐらいなら焼くしかない(1/2)
未明に発生した地震のせいで、北の国は全域大停電となった
マンションの10階に住む「」も、水道とガスとトイレが使えないしエレベーターは停まってるし、何より冷凍庫にある実装石の生肉がこのまま溶けていくのが惜しいと考えた。
とある人からようやく高い金を積んで入手した実装肉、北国で入手するには本州に赴くか個人で実装食業者から交渉するしかない
保健所の決まりで実装食はネット通販を禁じられているためである
…少し考えて、いつも通っている居酒屋のマスターにスマホで連絡を入れてから、真っ暗な非常階段を実装肉を持ってゆっくり降り、居酒屋に向かう
「いらっしゃい、悪いね…全部ダメになっちまったわ、で、これがそうなの?」
「ああ」
マスターにキロ数万円の実装肉を渡し、薄暗い店内のカウンター席に腰掛け
「何味がいいと思う?」
「」がマスターに尋ねると、塩とタレと行者ニンニク醤油味にするかと帰ってきた
数十分後、濃い雑草を刈った臭いが微かにする白っぽくてふにゃふにゃした脂身のような実装肉が、充分に熱した金網の上に静かに並べられた
腐るぐらいなら焼くしかない(2/2)
金網の上の実装肉は、肉というよりホルモンのように肉汁が少なく、ジリジリと炭火で焦げ目が付いていく
そのうち、「」と同じようにマンション住みで心細い独身の常連客がぽつぽつと集まってきた
「マスター外真っ暗で信号も付かないでやんの…何焼いてるんすか?」
「これ?「」さんが持ってきた実装肉、本州の珍味だってさ」
常連客はめいめい冷凍庫から持ってきた味付き冷凍ジンギスカンや冷凍食品を抱えてた、ここなら調理できるだろうと持ったのだろう
「どうせ冷蔵庫の食材は捨てるだけだし、誰かご飯炊けるんなら炊き出しできるよな」
「あ、俺の車から電源引っ張るわ、歩いてすぐだしさ」

こうして北の歓楽街では、至る所に臨時の炊き出し場が誕生し、温かいおむすびと各種炭火肉を市民に振る舞ったのだった
なお一部の店では、牛鶏豚とも違う肉のような食材を食べたとSNSに書き込まれ、保健所が調査に乗り出したようだが、マスター以下常連客全てに半年間半額するサービスと引き換えに口外禁止を言い渡したため、真相は闇の中で分からずじまいだったそうな
テレビCM 1
「テヂャァァッァァァァァァァアアァッッッ!!! アア″ア″ァア″ア″ア″アァァァアア″ア″ア″ッッッーーーーーー!!!!!」
絶望の声だった。仔実装の魂をすり減らすかのような絶叫が夕暮れ時の公園に響き、濃厚な本気涙を流しながらもその仔実装は叫び続ける。
仔実装は手足を捥がれ、髪はほぼ残っておらず、緑色をしているはずの実装服は赤黒く変色していた。
ママを愛していたのに、躾も守ったのに、身嗜みも、お歌だって、トイレもお手伝いも何もかも。
だが裏切られた。人間に飼ってもらうのはワタシだけデス!と。
そして薄ら笑いするニンゲンに命令されて、ワタチを噛みちぎった!
テレビCM 2
「ヂヂヂヂヂヂヂヂィィィィィィッッッ! テヂィィィィィ…イイイ″イ″イ″ッッッッッ!!」
ワタチの死にかけの身体に唾を吐きかけて、ニンゲンに連れていかれたクソ蟲!
不意に、慟哭をあげながら暮れていく夕日に影がさす。
まんまるいミドリとアカ。汚れているけど柔らかい髪の毛。恨んでも恨みきれない糞ママの

『頭部』

「汚ねえし臭っいし、やっぱいらねえやギャハハハハハハッ!」
飛んできた頭に潰されて、痛みも苦しみもないところに、ママも一緒に逝くテチ…?

プチリと、今日も実装石は殺される。stop実装虐待!実装石保護機構です。
仔実装は愛おしく儚く、愉しい 1
「チュ〜〜〜〜ン…テッチュゥゥゥゥ〜〜〜ン♪」
彼の手の中で仔実装は身体を、頬をすり寄せてママ、ママ!と甘えていた。
彼の手に甘噛みし、ペロペロと震える舌で舐め、薄汚れてしまった実装服で臭いを擦り込むように擦り付け、甘えられる幸せを大きな声で伝えていた。
にっこりと微笑む彼。その手は仔実装を慈しむようにフヨフヨと撫で揉みしだきながら優しく弄っている。
ゆっくりと、次第に擦り付けるかのように、優しく、強く握りしめていく。
「チュゥゥゥゥッ…? ?チュゥゥゥンテッチューン!?」
オカシイと気付く仔実装、苦しい、ヤメテと身体をよじるが仔実装の力では逃げられない。
締まりゆく身体、フヨフヨと柔らかいウレタンボディーが骨の悲鳴をあげはじめ…
仔実装は愛おしく儚く、愉しい2
「ヂュヂュァッ! デヂュアァァッッッ!??」
彼の手の中で、仔実装の糞が迸る。血の混じった便に口から漏れ出た内臓、ピクピクと震える小さな手からポキリと骨が折れる音がした。
「ヂヂュ…テペェ………ベッッッッ!!!」
力強く掴まれたその手の中で、仔実装は内臓を、糞を、涙を、目を迸らせ…小石が砕ける音とともに弛緩し果てる。
フウと、満足げに息を漏らす彼の手の中で幼い彼女は短過ぎる生涯を閉じた。親に捨てられたと信じきっていた彼女、空腹と絶望に押しつぶされそうだった彼女。
ああ、なんて儚く愛おしい。
彼女に身勝手な死を与え、ただただ儚く散るその姿が愉しくて仕方がないと、彼は手の中の彼女に向けてニッコリと嗤うのだった。

実装の素晴らしさを思い出させてくれる良作だな
助けてあげたい
ある真冬の寒い日…
コンビニで肉まんを買って頬張っていると、近くの草むらから小綺麗だけど妙にやつれた実装石が仔を抱えて出てきた
自分の側に来て何やらデスデス言っているのでリンガルで聞いてみると…
どうやらこの寒さと昨今の徹底した害獣対策でまったく餌が採れないので、自分の肉まんを恵んで欲しいとのこと
礼儀正しい言葉使いからきっと賢い親子なのだろう
可哀相なので助けてあげたいが、肉まん1個じゃ親はなんとかなっても仔が持たないだろう…そうだ!
助けてあげたい
「その仔と交換ならいいよ」

せめて仔だけでも助けてあげたい
賢そうな仔だし飼っても大丈夫だろう
自分の突然の提案に驚いた親実装だったが、ふと何を思ったのか後ろを向いて仔と何やら話し始めた
…仔とお別れでもしてるのかな?

『デププ…これでお前は飼い実装デスゥ… 大丈夫デス…ママ後から行くから安心するデスゥ…餌も手に入って一石二鳥デスゥ…


…は?
コイツ糞虫じゃねーか!!
小声で喋ってるつもりだろうけど、しっかりリンガルは拾って翻訳してるぞー
助けてあげたい
ひとしきり仔に今後の幸せ家族計画を語った後、くるりと振り向き呆れてる自分に仔を差し出してきた

「…この仔をお願いするデスゥ…デププ」

邪悪な笑みが隠せてない親から仔を受けとると、自分の手の中でチププ…と笑う仔を手から離した

「…!? テェェェェェェェ チベッ!」

親の目の前をすり抜けて、アスファルトの染みとなる仔実装
助けてあげたい
一瞬何が起きたのか解らなかった親だったが、染みを見た瞬間我に反り自分に殴り掛かってきた

「デギャァァァァァ!仔に何をするデスゥゥゥ!私達が何をしたって言うんデスゥ!せめてエサ寄越せデ…」

「うるせー!糞虫が!」

親が喋り終わる前に顔面にめり込むほどの爪先をお見舞いしてやった
グボァ!という鈍い音をたてて草むらに飛んでいく親実装…

やっぱり実装石は録な生き物じゃないなぁ…と思った冬の日の出来事だった

冬の寒さから実装石親仔を救った良いニンゲンさんのお話
楽しませていただきました
通勤電車
いつものように通勤電車に揺られ、駅に止まりドアが開くのを何気なく見ていた
すると見慣れぬものが乗り込んでくるのが見えた
そう、実装石だ
あまりに非現実的な光景に目を疑ったが、確かに実装石と一回り小さいもう一匹が電車に乗り込んできていた
あれ?キョロキョロと何かを探してる?
ふと後ろを振り返る実装石
そこで、電車とホームに隙間があるのに気付き覗き込んでいる…
と次の瞬間、「デギャァァァァァ!」という絶叫…
あぁ、ありゃ隙間に小さな仔が落ちたんだな
て事はコイツは一回り小さい方の親か
そのまま隙間を見つめ泣き続ける親実装…
だが、ここで発車のベルが鳴りドアが閉まり始める…
通勤電車
デッ!?と気付いた時には時既に遅し
両端から迫るドアに首を挟まれてしまう
そしてそのまま発車
首はかなり潰れているが、まだ生きているらしく電車の外からデブォァァアァァァァ!だのやかましい声が聞こえてくる
どうやら凄い風圧のようで、車内のボディが気持ち悪くもがいていた
そんな親を助けようと仔が泣きながら必死に引っ張っているがビクともしない
諦めかけた刹那、ゴツッ!という鈍い音と供に電車の中がふと暗くなる
トンネルに入ったのだ
トンネルに入ったと同時にピクリとも動かなくなる親の体…
どうやらさっきの鈍い音はトンネルの壁面に親の頭がぶつかり千切れた音のようだ
最後の力を振り絞り親を引っ張った仔だったが、急に軽くなり親が倒れてきた
自分が親を助けたと思ったんだろうが、そこには見慣れた頭は付いていなかった…
通勤電車
「テチャァアァァァァァ!?テチ!テチ!テチァァァ!」
なんか叫んでるで興味半分でリンガルで翻訳してみる
「ママの頭が無いテチァァァァ!これじゃ一緒に楽園に行けないテチァァァ!」
楽園?
「この動く箱に乗ってツキヂっていう楽園に行ってお魚食べ放題って言ったテチィ!こんな所で寝ちゃダメテチィィィ!」
ツキヂ?あぁ、築地か、それで電車に乗ってきたのか
ていうかもう築地には魚は無いんだけどなー
それよりも、この次の駅はたしか…
プシューという音を上げドアが開いた瞬間、人が流れ込んできた
そう、時間は今まさに通勤ラッシュ
この駅からの乗車が一番多いのだ
怒濤のごとく流れ込んでくる人の波に驚き叫びを上げる仔だったが、もはや逃げ場は無い…
通勤電車
「テチャァァァァァ…チベッ!?」
僅かな悲鳴のあと何がが潰れる音がした…


いやぁ、今日は朝から良いもの見れたなぁ
ていうか、ここ北海道だし、どう頑張っても築地には行かないんだけどね、この電車…

458744 B
肉まんウマウマテチィ!


>肉まんウマウマテチィ!
贅沢な!!

>贅沢な!!
良いじゃないですか以後糞が主食なんだし

348849 B
>良いじゃないですか以後糞が主食なんだし
今日はエサが大量デスゥ……でも残飯はもうイヤデスゥ……昔食べた肉まんがまた食べたいデスゥ…

>今日はエサが大量デスゥ…
サイズ感がおかしい、と思ったが
飼主がゴミ処理させつつ鑑賞して楽しんでると脳内補完
最低限死なないように調節してるとかならプロだな

>サイズ感がおかしい、と思ったが
昔はとか言ってるし実装さんサイズにまで成長した仔実装じゃね?

453234 B
テチュ〜ン♪
ニンゲンサン 可愛いワタチを飼ってテチィ!今ならウジチャンも付いてきてお得テチィ!テチャァアァァァァァ!?

俺だったら踏んだりせずに
1/144ガンプラの剣かなんかで背中をドスっといくわ
そのままゆっくりと顔面まで切り上げてやりたい

四肢それぞれにウジチャンつないで
金平糖で誘引するのも試したい
ウジチャンのちからでは四肢裂けないとは思うけど

76340 B
ふたば復旧ついでに
自作ブラシ用に撮影したが没になった実装ちゃんドゾ

もしかして名あり絵師さんデス?

10799 B
チュワ〜ン♪


>チュワ〜ン♪
濁らせたい… この笑顔…

22883 B
雪が降る前に
旅行先で託児されてしまったコイツを処分しなくては…糞蟲は初めて見る雪に興味津々になるだろう外に出たいと言うだろういいよ?外へ出て遊んでおいでバイバイ

凍死する糞蟲

>いいよ?外へ出て遊んでおいで
もしもの為に雪を集めてビバークする方法を教えておきましょう
そのまま墓にもなるからね

そして雪解けの頃に発見される!
幸運の実装石・1
最近公園で虐待用の糞蟲を探しに行った際におもしろい・・・いや、凄い子実装を手に入れた
そいつの言い分は
いい事が起こる方向は『キラキラ』していると言い
悪い事が起こる方向は『マックロクロ』しているらしい
試しにコイツのキラキラの場所に行ってみると
パチンコ屋ではありえない勝ち方をするわ
宝くじ屋でくじを買えば大当たり
競馬や競輪も常勝無敗で働く必要が無くなる程金が手に入るわ
更に今の嫁との間まで取り持ってくれた
幸運の実装石・2
当初は美味い金ヅルと思っていた子実装だったが嫁を連れてきた頃には俺にとってコイツは大事な家族となっていた

だから最近になって俺は不安になっていた
こいつには最上級の実装フードをいつも食べさせているし
自分が食べているモノだって与えている
なのにもうコイツが来て3年が過ぎているにも関わらずコイツは子実装のままだ
いくらなんでもおかしい・・・・
3年も過ぎて中実装にもならないだなんて
不安になった俺は過去に借金の面倒を見てやった虐待派の友人に子実装を調べて貰った
幸運の実装石・3
友人が子実装の偽石を調べてとんでもない事が分かった
子実装のあの不思議な力は自分の生命エネルギーを削るモノで
それまでの成長しなかったのはその成長に回すはずだったエネルギーを全て俺の為に使ってしまったから成長出来なかったのだ
なのに子実装は恨み言を言うどころか

『ご主人様のお役に立てるのがワタチにとって一番の幸せテチ
これからもご主人様の傍で一杯お役に立ちたいテチ』

そう笑顔で言った子実装を見た途端俺は泣きながら子実装に言った
もういいんだ・・・
もうお前から一杯幸せを貰った・・・
だから今度は返させてくれ・・・
お前が俺にくれた命の分お前を幸せにしてやるから・・・
幸運の実装石・4
それから2年・・・子実装は俺達家族に看取られて静かに息を引き取った
俺に拾われて5年・・・
その5年間子実装は俺の為に幸せを探し
俺の為に命を削り、自分の成長するはずだった未来を捨てて
俺の為に・・・俺に幸せになって貰いたい為に尽くして死んだ
5年前の俺だったら今の俺を軽蔑しただろう
実装石の為に涙を流す俺の姿を・・・・
俺はこの先ずっとこの子実装の事を忘れない
俺が唯一この手で殺さなかった子実装を
俺が唯一可愛がった子実装を
俺の為に命を捧げて俺を幸せにしてくれた子実装を・・・

3121 B
何度も言うレフ
蛆ちゃんウンコじゃないレフ

3581 B
何度言われようとも信じないレフ
その鏡は何かの間違いなんレフ蛆ちゃんは蛆ちゃんなんレフ

幸運の実装にはその男のいる方がキラキラと見えたんだろうね
未完
10年前の暑い夏の日の夜のことだった。
仕事にもようやく慣れ、一人暮らしを楽しんでいた私は、
その日も会社の同僚とビアホールで一杯飲んで帰ってきたところだった。

「うわぁ……まるで蒸し風呂だ……」

部屋の戸を開けると同時に熱せられた空気が溢れ、
アルコールで上気した頬を不快な手で撫でてゆく。

エアコンを入れるにしてもこのままでは効率が悪い。
私はベランダ側のカーテンと窓を開けて、
部屋の中の空気を入れ替えることにした。

「う……この臭い……」
未完
途端に異臭が鼻をつく。
誰かがそばに生ゴミでも捨てたのだろか。
私はベランダに出ると、足元を見回した。
臭いの原因はすぐに分かった。

「うぇ……最悪……」

ベランダの真下で野良実装石が死んでいた。
野良実装対策で一階でも地面から50pほど上げ、
しかもベランダ周りは完全に囲んであるため、
今まで被害は一度も受けたことはなかった。
しかしそれでも諦めない奴がたまにいて
デスデスしつこく鳴き喚くことはあったが
死体を見るのは初めてだった。
未完
いつ死んだのか分からないが
朝出かけるときにはなかったので
それ以降に間違いはないだろう。
元々野良実装が臭いのか、
それとも連日酷暑のせいで既に腐敗が始まっているのか、
とにかく鼻の曲がるような臭いは野良実装の死体から
漂ってきていることは間違いなかった。
その生々しい姿と強烈な臭いのせいで
せっかくの酔いもすっかり醒めてしまった。
窓は即座に閉めたが、それでもどことなく
まだ臭いが這入りこんできている気がする。
明日の朝には業者に頼んで回収してもらおうにしても
このままではいつまでも臭いがついて放れない気がしたので
とりあえずゴミ袋に放り込んでおこうと思い、
ゴム手袋とトング、それとビニール袋を持って私は部屋を出た。
未完
ベランダ側に回ると、その惨状が改めてよく分かった。
ベランダの外壁部分の下側に、赤と緑の混ざったラインが幾筋もついていた。
おそらくしつこく鳴き喚きながらベランダをよじ登ろうとしたのだろう。
手が擦り切れ、肉が裂けても諦めなかった野良実装。
あふれた血と一部では肉片のようなものがこびりついているのが見えた。
これも掃除しなくちゃな、とため息をつくと、
私は野良実装をゴミ袋に放り込んだ。
べしゃりという腐ったトマトを投げ捨てたような音がした。
私はゴミ袋を三重にしてしっかりと口を縛ると、
それを玄関先に置いておくため手に持った。
未完
「レフ〜…」

そのとき、か細い鳴き声が聞こえた。
野良実装が倒れていた地面の上に出来た赤緑の染みの中、
一匹の蛆実装が身を震わせて鳴いていた。

私がゴミ袋を置いて蛆実装を覗き込むと、

「レェ〜…」

とやはり消え入りそうな鳴き声をあげた。
今際の際に産み落としたのだろうか。
蛆実装は私のほうを見あげて、小刻みにプルプルと震えながら
また「レェ〜」と鳴いた。
未完
こんな蛆実装など放置していてもすぐに死んでしまう。
ゴミ袋に捨てるまでもない。
私はそのまま踵を返すと部屋に戻った。
未完
次の日の朝のことだった。
出勤のついでに昨夜のゴミ袋を集積所に持って行こうとしたときだった。

「レェェ……」

その鳴き声に私は手にしたゴミ袋を見た。
そして驚いた。
袋の裾に蛆実装が一匹取り付いていた。
今にして思えば、それが昨夜の蛆実装なのかどうか分かるはずもない。
でもその時の私には、それが昨夜のあの蛆実装にしか思えなかった。
母親を恋い慕って、一晩かけて袋の傍まで這いずってきたのだろうと。
未完
以上、昔の書きかけ投下
続きは書きたい人がいればどうぞ

ちなみに、私のプロットとしては
蛆実装の飼育をきっかけに実装飼育から虐待性向へ転落していく
とある女性と言うテーマで書くつもりでした
女性と言う部分を最後まで明文化せず
ちょっとした叙述トリックっぽく落とすつもりでしたが
情熱が尽きて導入で放置プレイしたまま数年
面白いオチを誰かつけてくらさい

母親を恋い慕って、一晩かけて袋の傍まで這いずってきたのだろうと。
普通のOLであれば、健気な気持ちに可愛げを感じ、部屋に入れて飼おうか…と少しでも思うところだが、そうはならなかった
彼女に実装石に、全く興味の無いものだ

しかし一点どうしても看過できない所が一つあった
「ほうっておけば死と思っていたが生きていた、つまり一旦決めた予定と違う事が起きた」と言う所だ。
彼女はとたんにパニックになる。予想外の出来事に。
1.部屋が臭い→2.原因を調べる→3.原因を解決する→4.普段の生活に戻る。
もう段階は4だ、なのに実は3が終わってなかったという。
健常者なら3をやり直して4には戻れなば良いだけの事だと思うだろう
だがそうではない彼女にはそれができない。

なぜそれができないのか。
それは幼少の頃の彼女に降りかかった
実装石とは無関係なある悲惨な事件に起因する…

ここまで書いたから、誰か続きをどうぞ