自作PC@ふたば保管庫 [戻る]

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2月11日頃消えます それなりに有益なソフトをみつけたので紹介するよ
ハードディスクの総合?ユーティリティでHDAT2です
機能のひとつに不良セクタ及び代替保留中セクタを
代替セクタに積極的に変換してくれるものがあります
ハードディスク内のファームウェアやメーカー製ツールよりも厳しくチェックして
怪しいセクタまで代替セクタにしてくれます
代替セクタ数には限りがありますがその範囲内で対応出来れば延命率が上がりそうです
詳細とソフトは以下のリンクを参照
https://pctrouble.net/software/hdat2_repair_badsectors.html

もうひとつ古いソフトだけどHDD-SCAN (Win10でも動いた)
不良セクタ検査で結果をMAP表示してくれるので
不良があるブロックをパーティションで分離して使わないようにするのに便利
http://hdd-data.jp/software/hdd-scan/harddisk-technologies.html

DAT2」は、多機能なハードディスクユーティリティですが、 専用の起動ディスクを作ら
なければならないのが多少手間です。 そこで、様々なツールを集め、 1枚のCDから
起動できるようにした「Ultimate Boot CD」(以降「UBCD」と略記)なるものがあります

注意事項

* SMART値が読めない場合は、不良セクタの修復は無理っぽい?
例:ステータスが「SMART: NOT_SUPPORTED」
* USB接続の場合は、大抵はSMART値が取得出来ない
* ドライブのタイプが認識出来ない場合も、不良セクタの修復は無理っぽい。
(例:「Type」が「BIOS」になっている)
* HDDを AHCIモードで接続している場合、ストレージを正常に認識できないPCもある(その場合はIDEモードにする)

HDDを壊さないコツ
1.触らない
2.HDD温度が40度以下になるようにする(室温+10度以下が理想)

1.Seagate&Maxtor SeaTools
https://www.seagate.com/jp/ja/support/downloads/seatools/seatools-win-master/

2.ウエスタンデジタル&HGST Data Lifeguard Diagnostic
https://support.wdc.com/downloads.aspx?p=259&lang=jp

3.東芝 HDD診断ツール
http://www.canvio.jp/support/download/diagnostic/win.htm

※シーゲートのツールはWin版よりDOS版のほうが修復をしっかりやってくれるらしい

>HDDを壊さないコツ
>1.触らない
>2.電源を入れない

ぐーぐるが温度はあんまかんけいねぇ
つってなかったっけ

あれは動作保証範囲の温度での話だから結局50度くらいまでだし
逆に低温もマイナスなのを頭に置いとけば25ー45度くらいだなあ
通風さえしとけば正直そこまで冷却にカリカリする必要はないけどコールドスタートの負担で予熱は考える必要はある気はする

そんな有名なソフトいまさら紹介されてもどう反応したらいいか困る

俺知らなかったから助かったよ