“日高屋”9000人が労組結成　3分の1が外国人

2月23日頃消えます 　中華料理チェーン店「日高屋」を運営する会社で、外国人の従業員が約3分の1を占める労働組合が結成されていたことが分かりました。
　中華料理チェーン店「日高屋」を運営する「ハイデイ日高」では今年、約9000人が加入する労働組合が結成されましたが、3分の1にあたる約3000人がベトナムなどから来ている外国人の従業員であることが分かりました。国会では外国人労働者の受け入れ拡大が議論されているなか、賃金や労働環境などの待遇改善に外国人アルバイトの意見が反映される可能性もあります。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000141307.html