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元近鉄投手の法大・真木助監督が暴力事件などで4か月の謹慎に
日本学生野球協会は20日、都内で審査室会議を行い、高校15件、大学1件の処分を決めた。元近鉄投手で、今秋の東京六大学リーグを制した法大の真木将樹助監督(42)が、暴力事件と報告遅れで4か月の謹慎処分を受けた。 真木助監督は、コーチに就任した16年に当時の2年生部員に対して、練習態を注意した際に平手で頭を2〜3発殴るなど、計3件の暴力事件を起こしていた。今年10月8日に外部からの通報で事件が発覚し、学内の調査等をへて11月2日から謹慎している。 |