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え!? 札幌にもいるのかよぉ!(記録はあるみたいだが) シンジュキノカワガという、ガです。 基本南方系なんで、北海道ならかなりレアなんじゃないかなぁ? 毒は大丈夫、ございません、 |
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もう日本全体が南方系になった |
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腹脚や尾脚の形や数がよく判るいい写真だな 前寄りから写せば顔が見えてもっと良かった |
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ありがとうございます こっちだとレアな子だったんですね…あんなにわんさか居たのに 毒が無いとのことなので成虫になるまで放置して見守ろうかと思います |
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本文無し |
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いや、いるときはどばっといるのよ。 虫ってそういうパターンよくある。 |
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ずっと、翅が真珠のようにきれいに輝いて見えるから真珠キノカワガだと思ってた 真珠サンも同じ シンジュという木があるなんて知らなかった ニワウルシキノカワガやニワウルシサンだったら勘違いしないんだがなあ |
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本文無し |
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おなじコブガ科ということで教えてください。 これ、何でしょうか。クロスジコブガに似てますがクロスジコブガではありません。幼虫はコナラ食です。宜しくお願いします。 |
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もう一枚 |
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>No.97719 >シンジュという木があるなんて知らなかった シンジュ=神樹 本当はモルッカシンジュAilanthus integrifoliaという同属の種類が、 ttps://en.wikipedia.org/wiki/Ailanthus_integrifolia tree of heavenと呼ばれていた(樹高50mオーバーに育つので)のを、日本の ニワウルシに対しても同じようなものという事で「神樹」と呼ぶようになったそうな モルッカ諸島なんかにいるのがその種類の代表なのか?と考えたくなるが、 昔のモルッカ諸島はナツメグ、クローブなどの香料の貿易で栄えていたんだよなあ |
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モルッカのアンボン島でイギリスの公使館に雇われた、日本のサムライが オランダの要塞の門番としつこく交渉した挙句戦闘状態になり、結果として オランダ人にイギリス公使館側が(侍も含め)全員虐殺された アンボイナ事件なんてのも江戸時代初期に起こっている その後はウォーレスが訪れてオオテナガコガネに喜び、アカトリバネアゲハに 狂喜した挙句マラリアで発熱してそのまま進化論を思いついてダーウィンに手紙を送り、 そのままダーウィンに一応は共著の形で発表されてしまうw スラウェシが同じ種類あるいは近縁種で比較して巨大なチョウの多い 地域として有名だが、モルッカ諸島はそれに輪をかけて巨大なチョウが多いんだよな そして島はスラウェシのようにK型、あるいはy型のが少なくない 自然、生物、歴史、文化の交差点といえる地域って事か |
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スーパー芋虫タイムですか? 昔キアゲハを幼虫から成虫にしたことがあってそれ以来大好きなんだけど蛾の幼虫はさっぱり知識ないですわ |