料理@ふたば保管庫 [戻る]

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料理に関する雑学を教えてください。

料理関係のネタなら何でも大歓迎!!

・納豆のネバネバにブラックライト(紫外線)を当てると光る。
    (ネバネバに多く含まれてるビタミンB2は紫外線で光る)

・朝鮮にトウガラシを伝えたのは豊臣秀吉。
    (16世紀末の豊臣秀吉の朝鮮出兵で伝わった)

・缶切りが発明されたのは缶詰が発明された58年もあとだった。
    (それまでは、ナイフ、金槌、銃、などを使って開けていた)

・黄身が入っていない白身だけの卵がある。
    (無黄卵(むおうらん)と呼ばれ約10万個に1個の割合で発生する)

・創業以来コカコーラが全世界で発売した量はナイアガラの滝7分間の量と等しい。

・中華料理店の回転テーブルは日本で発明された。
    (目黒雅叙園が1931年に回転テーブルをはじめて使用した)

・海上自衛隊は毎週金曜日にカレーライスを食べる。
    (日本海軍から続く伝統。最近では陸上自衛隊でも金曜日はカレー食ってるらしい)

コンビニの弁当にはゼラチンが使われている
製造過程でタレがしみこんだり輸送中にこぼれたりせず
レンジで温めて食べるときサラサラになるのはこのため

>・黄身が入っていない白身だけの卵がある。
黄身が3個以上入った卵も存在する

唐 辛子 なのに中国から伝わるより日本経由だってのがどうにも

唐ってついてるけど南蛮や朝鮮と同じ外国って意味だよ
日本に伝わったのはポルトガルからだし最初は南蛮胡椒って呼ばれてた

>南蛮胡椒
胡椒の胡も中国って意味だろ

普通の胡椒に対して、南蛮から伝わったから南蛮胡椒だべ。

黒豆も大豆
豆腐も大豆
納豆も大豆
枝豆も大豆
湯葉も大豆
醤油も大豆
きなこも大豆
油揚げも大豆
高野豆腐も大豆
がんもどきも大豆
おからも大豆
味噌も大豆
豆乳も大豆
もやしも大豆

「信長のシェフ」より、
古来から日本には胡椒が薬として使われていて、
うどんに胡椒というのは普通の組み合わせであった。

今ではうどんには七味、ラーメンには胡椒って組み合わせが
一般的なので意外に感じたけれど、実際に試してみると
うまかった。

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ギネスブック認定の世界一巨大な料理
山形の芋煮フィスティバル直径6mの大鍋に、里芋3トン、牛肉1.2トン、こんにゃく3,500枚、ねぎ3,500本、味付け醤油700リットル、日本酒50升、砂糖200kg、山形の水6トンを入れて煮炊きしてある。

白菜は明治以降に日本に入ってきた

日本でアイスクリームが初めて食べられたのは、江戸末期。
慶喜の弟がパリの万国博覧会に赴いた船内でのこと。
記録には「氷を湯にて軟らかくしたもの」とある。

日本で最初に書かれたカレーのレシピには、具材の肉として蛙が記載されている。

肉じゃがは日本式ビーフシチュー。
東郷平八郎の命で作られた。

干物の代表ほっけは、もともと肥料や家畜の飼料だった。

小松菜の名付け親は、暴れん坊将軍。

現在、世界中で出回っている食品の中で最も高いものは
「サフラン」と言われている。

価格は1gで900円前後。

これは同じ重さの銀よりも高い。

ミシュランブックは、もともと自動車運転者向けのガイドブック。
自動車でドライブへ行った時に立ち寄るお勧めレストランが書いてある本だった。
なのに、この初版本にはしっかりと「ワインの美味い店」の叙述があった。

日本でもトリュフが採れる。
トリュフは北緯35度〜45度の多湿地域ならば
世界中ほぼ何処にでも自生している地下生菌。

日本でも広葉樹林帯ならば、ほぼ全ての場所で
トリュフは自生している。

>最初は南蛮胡椒って呼ばれてた

北海道では一味唐辛子の事を南蛮って今でも言う

雑学っていうより殆どが都市伝説レベル

ギネスブックはビールのオマケから始まった

胡椒の胡はペルシャを意味している。
中国渡来の特に中国の西域に由来している。

胡瓜や食べ物じゃないけど胡弓も同様。

美味しんぼの原作者の雁屋哲は、シリアスな暴力作品しか作っていなかったが、彼の原作だと自分の作画力が追い付かないと判断した漫画家、島本和彦が苦肉の策として原作をギャグ作品として勝手に改変した結果…。

雁屋はふざけた内容でもいいかと改心し、美味しんぼをつくるきっかけになった。

胡椒と言えばヨーロッパでは胡椒が大量かつ安価に手に入るようになるまでは長胡椒と呼ばれるスパイスが使われていたとか

>長胡椒と呼ばれるスパイス
ヒハツだね
唐辛子がヨーロッパで紹介されると、乾燥した唐辛子の中にヒハツと似た形と風味を持つ物もあったので胡椒の大量輸入のダブルパンチで駆逐されてしまった
今は北アフリカやインド、東南アジアでよく使われるスパイスになっている

香川の一部では冷奴は一度豆腐をゆでてから冷やして食べる
売ってるそのまま生の豆腐を食べると腹を壊すと思ってる

江戸末期の貧乏な御家人はぼんぽちと言われる米を食べていた何故なら百姓が新米を市場に売りそれを元手に激安の古米を手に入れ年貢として納め利鞘を稼いでいたからだ(勿論それを取り仕切る札差には新米納める)

ハウス食品のフルーチェ。
フルーチェは、フルーツとドルチェ(イタリア語のお菓子)から作られた造語。

商品名は造語とは言わないのでは?

包丁は元々は人の名前
というのはデマ

ファンタはドイツで生まれた
スプライトも元々はファンタの1種類

納豆菌は強いので、食べ終わったあとのパックでエターナル
自家製納豆余裕という派閥があるが、昔は殺菌が不完全だったせいで
30人の死者を出す集団食中毒を起こした事もある危険な食べ物。

トマトはかつて赤茄子と呼ばれていた

熱燗は明治になってから飲まれるようになった。
これは焼酎を湯で割って飲んでいた薩摩兵が、江戸開城当時江戸市中に焼酎がなく、清酒をお湯割りしたら水っぽいのでそのまま温めて飲んだのが始まり。

江戸時代には居酒屋はなかった。

記録上日本で初めて拉麺を食べたのは水戸光圀。

>江戸時代には居酒屋はなかった。
まさに雑な学お粗末すぎる

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>江戸時代には居酒屋はなかった。
江戸時代に成立したんですけど・・・>熱燗は明治になってから飲まれるようになった。江戸時代は基本燗酒。画像の店員さんがぶら下げているのがチロリ。

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居酒屋と熱燗ネタ書き込んだの私です。
撮影所で考証していた方からお聞きしたのですが、うろ覚えだったようです。お騒がせして、すみません。

>ファンタはドイツで生まれた
第二次大戦時にアメリカからコーラを輸入できなくなったから
代替品として作られたんだよな

>撮影所で考証していた方からお聞きしたのですが、うろ覚えだったようです。
それもしかして江戸時代の居酒屋(にはテーブルやイス)はなかったってのを流し聞きしたんじゃないか?

>山形の芋煮フィスティバル
このとき調理に使われる重機のアーム部分に使われているのは食用油である

おまえらバカか?
料理って言ってるだろ!
暇人カス野郎

スレ主は料理関係のネタなら何でも大歓迎との事なので、
外国で時間を聞くとき、掘った芋弄るなって言えば伝わるそうな、こ、これくらいまでならOK?

>外国で時間を聞くとき、掘った芋弄るなって言えば伝わるそうな、こ、これくらいまでならOK?
例えば知り合いとの飲み会でそういうお題でそのネタをみんなの前で披露してどういう反応をされるか想像しながら書き込めばいいんじゃないかな

No.298663

そういえば、現在のようなスタイルの居酒屋ではなかったという話しの流れだったような… 

居酒屋という言葉の語源から考えて現代に残っているので一番近い存在は角打ちだと思う

日本式カレーにトロミが付いてるのは
海軍の糧食だった頃の名残で
揺れる海上でカレーソースがこぼれない様にした工夫

肉じゃがと共通する材料が多いのは
限られた食材で飽きない食事を提供するため

日本陸軍は米食がメイン、海軍はパンや玄米を取り入れた
結果、陸軍には脚気が蔓延した

ウィンナーに包丁を斜めに入れる様になったのは
箸で掴みやすいようにするため

松花堂弁当の名前は弁当箱因む。

晴れの日に供される赤飯は、赤米の名残り。

中国人は冷たい物を食べるのを避けるので
日本にある中国人の通う学校には温蔵庫があり
中国人生徒たちは持参した弁当をそこに入れて保温する

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今日仕事中にふと気がついたんだけど、
昔からテレビで見てた。

すき焼きのすきは、農具の鋤こと。

徳川家康の死因は天麩羅の食べ過ぎは俗説。

地元ではふくと呼ばれるふぐは長く禁忌の食材だったが、伊藤博文によって解禁された。

ステーキで供されるサーロインのサーは、男爵のひとつ下くらいの叙勲というか称号。
英国の王様が誉めたのが由来。

関西ではまむしとも呼ばれる鰻は、縄文時代には食べられていた。
海外では、古代ローマで蒲焼きに似た調理法で食べられていた。

海岸で見かけるフジツボから、美味しい出汁がとれる。
味覚だから個人差あるだろうけど。

天津に天津飯はない。まして天津麺はもっとない。

サンタクロースの衣装が赤いのは、コカ・コーラの宣伝に由来する。

人間の母乳からもアイスクリームが作れる

地面より下に成る野菜は水から煮て
上に生える野菜はお湯で茹でる
例外はカボチャ

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カエルの脚は旨みのないササミのような味がする。