数学@ふたば保管庫 [戻る]

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本文無し

さらに騒ぎに拍車がかかっているのは、次の2つのことが明らかになったからだ。(アティヤ先生による講演も生中継されていた。)

1) 証明の論文はたった5ページであること。
2) 証明は微細構造定数を導出するという物理学上の研究から、副次的に得られたこと。

証明の論文はたった5ページであること

論文はここに公開されている。

THE RIEMANN HYPOTHESIS (MICHAEL ATIYAH): リーマン予想
https://www.dropbox.com/s/pydoj0a8hguebc6/2018-The_Riemann_Hypothesis.pdf?dl=0

https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/7213521ebacdecfa839616ce756ec8ab

日本語

証明になってないと批判されているとか、過去にポカやった人だとか書かれているねえ

世間の反応が全て正しいとは限らんけど、
本当かどうかも含めて分からなさすぎてパッとしないな。

本当なの?

でもこれ本当だったら夢があるね

結合定数 e、つまりホンモノの電子がホンモノの光子を放出、吸収する振幅については、深遠で美しい問いがある。これは実験ではおよそ0.08542455ぐらいに決まる単純な数だ(友人の物理学者たちは、この数字がわからない。というのも、この逆数の2乗を覚えているからであり、およそ137.03597 、最後の桁には2程度の不確かさがある値だ。これは50年以上前に発見されてからずっと謎であり、優秀な理論物理学者たちは皆、壁に貼り付け、悩んでいる。)。すぐにでもこの結合を表す数がどこから現れたのか、知りたいだろう。円周率や、もしかしたら自然対数の底に関係しているのかもしれない。誰もわからないのだ。こいつは全くもって物理学における重大な謎の一つだ。人間の理解が及ばないところから現れた魔法の数だ。
— R.P. Feynman、QED: The strange theory of light and matter

アティヤ=シンガーの指数定理の人だろ
教科書に載るレベルの仕事を沢山してる人だよ

(ノ∀`)アティヤー

リーマン予想は
だいたい4年に一度くらいの間隔で解かれているらしい

因みに四色問題は毎月のように解かれていた

四色問題はケンペが解いた

4色問題の解法って全部数え上げる力業みたいなやつだっけ?