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p<qとすると p = 2は確定 q が 3 以外だと2^q + q^2 ≡ 0(mod 3)になって不適 q = 3の時 2^3 + 3^2 = 17で素数 |
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1^2+2^1=3は? |
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>1^2+2^1=3は? ジョージ・ガモフの時代なら 1 は素数だったけどな。 |
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あっさり解かれてしまって口惜しいです |
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マテ 京都大学のこの問題の出題時期を明らかにしないで >あっさり解かれてしまって口惜しいです はないだろ ジョージ・ガモフの時代以前なら (p,q)={(1,2),(2,1),(2,3),(3,2)}だろうし ジョージ・ガモフの時代以降なら (p,q)={(2,3),(3,2)}だろう 無責任すぎる |
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京都大学であって京都帝国大学じゃないので 時代は限定されると思います |
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>時代は限定されると思います 京都帝国大学から京都大学に改称したのは1947年 ジョージ・ガモフが著書「One Two Three... Infinity」の中で1を素数扱いしたのは初版の1947年から改訂版の1961年 これだけでは限定はされるが特定はできない |
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そういやなんで1を素数からはずしたの? |
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>そういやなんで1を素数からはずしたの? https://2357.aimary.com/1.html |
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もう、数学の人は「例外もあるけど認める」ってのより「なら認めない」を選ぶんだから |
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例外(反例)がある理論・定理は間違いだから認められないってだけだよ。 1を定義に含める素数の理論でも、今風の素数の理論から導かれる定理から「ただし、1を除いた素数で成り立つ」と書き換えれば正しい。 でもこれって、イチイチ書かないといけないんだったら、はじめから除いておいたほうがいいよね。 |
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>例外(反例)がある理論・定理は間違いだから (≧▽≦) |
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素数から「ただし1は除く」か、素因数分解から「ただし1は除く」のどっちかには書かなきゃいかなくなって、 素数からを選んだわけやな 定義に特殊要件を入れるか操作に特殊要件を入れるか、どっちか選ばなきゃいけない場合、 定義に入れるっていう方針があるのかな |
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本を書くときに、PとP∪{1}という集合を比較して、どっちの登場回数が多くなる書き方をしているかっていうのが、まぁ簡単な理由付け。 もう一つの理由は類似の案件だと背理法かな。 要は、「素数ではない」という集合を考えてみると、1が入っていても差し支えないことがそれなりに当時には多かったということだろう。 |
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ハイリハイリフレハイリホー
確かに背理法は「除く」が増えても問題なさそう 強力な方法だから嫌う人もいるけど |
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強力も何も古典論理の存在意義だろう。 |