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J-CASTニュースの取材に応じた観客の1人は、浦和側からの応援は演奏開始から約3分後に始まったと説明。ライブが中断するほどの混乱は生じなかったが、別の観客によると、なかには「涙を見せている中学生もいた」という。 浦和側の応援行為を受けて、仙台サポからはブーイングが起きた。だが、しばらくすると浦和サポへのブーイングは止み、中学生たちの演奏を後押しするような手拍子が始まったという。 なお、中学生らは仙台側のゴール裏付近で、スタンドに向かって演奏を行っていた。そのため、ピッチの反対に位置する浦和サポーターからは背を向ける形で、距離的にも遠かったことは確かだ。 そのため浦和サポ側からは、今回の一件についてツイッターやネット掲示板に、 「アウェイ側を蚊帳の外にしてるんだから、そりゃ勝手に歌い出すわ」 「復興ライブなのになぜあの仙台側の端っこほうでやるのが疑問です」 といった意見も出ている。 |
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●「抗議報道」も飛び出す事態に なかには、浦和サポは中学生による「復興ライブ」が行われていること自体に気付いていなかったのではないか、という指摘もある。ただ、こうした意見について、取材に応じた上述の観客は、 「『復興ライブ』の始まる前にはスタジアムDJによるアナウンスとともに、今回の催しが『東北絆CUP』というイベント参加校のお披露目であることを紹介する映像がスクリーンに流れていたので、イベント内容についてはスタンドに居れば知ることが出来たはずです」 と反論している。 こうした問題については、河北新報(ウェブ版)が試合翌8日に「<ベガルタ>中学生の演奏中も大声で応援続ける 浦和に抗議」と報道。ベガルタ仙台が、浦和のクラブに抗議したと伝えていた。 |
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仙台側は正式な抗議文を出す予定はなく、浦和に謝罪を求めるつもりもないという。ただ、関係者は、上述の「抗議報道」については誤りではないとして、 「スタジアムで応援をする時間帯に制限はないので、ルール違反ではありません。ですが、今回のような出来事が起きてしまったこと自体が、(イベントの性質も踏まえると)サポーターとして、人としてどうなのかという話です」 と話す。現場では仙台側のスタッフが、浦和の関係者に「こちらの思いを汲んで欲しかった」という旨を伝える一幕もあったという。 |
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●浦和広報の見解は... 一方、浦和の広報担当者はJ-CASTニュースの取材に対し、「仙台側ともコミュニケーションを取りながら、事実関係について確認と調査をしている段階です」としつつも、 「東日本大震災の復興支援活動については、今もクラブで継続して行っていますし、サポーターの皆さんも被災地に物資を送ったり、募金をしたりして下さっています。そうした状況を鑑みると、復興を目的としたイベントだと知って、わざと応援を被せるようなことは、個人的にはまずありえないと思っています」 と話していた。 https://www.j-cast.com/2018/10/10340814.html?p=all |
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対立させて憎しみ合わせる魂胆とか じゃないよな? 被災地利用してとかの |
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今回演奏したバンドは20人以下の小バンドだった ピッチの真ん中やメインスタンド前で広く横に広がった状態で演奏するのはかなりきつい(音量小さくて聞こえない) そういう意味ではピッチの四隅に寄せて演奏させる(それをマイクとカメラで拾ってメインスクリーンに映す)というのは判断として仕方のない面はある 結果メインスタンド・ホームサイド側の隅が妥当となったのだろう これは確かにビジターサイドからすれば背中を向けて演奏されているわけだから疎外感を感じるのも無理はない だからと言ってアナウンスもあったのにチャント被せる行為がいかがなものかという点は変わらんけれど |
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サッカーサポには二種類ある… パリピと痴漢しかいねえ! |