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【韓国】我々が旭日旗を不快な理由は?[10/11]

全国民が全心で一つになる日がある。まさしく『日本戦』が行われる日である。サッカーや野球、バスケットボールなど、種目は関係ない。必ず勝たなければならないし、とにかく勝てればいい。

これは日本との歴史が作った『傷』のせいだけではない。誰でも触れられたら痛い部分があるが、その傷を作った側が絶対に反省もしないからである。

最近、旭日旗を巡って物議を醸した。旭日旗は日本が第二次世界大戦中に使用した戦犯旗であり、日本の軍国主義を象徴する旗で、10日から14日まで済州島で開かれる済州国際観艦式で、日本の海上自衛隊軍艦の旭日旗掲揚問題を巡って対立が生じた。

我が政府は参加国に「自国旗と太極旗のみ掲揚」という原則を伝え、最終的に日本は今回の国際観艦式の海上観閲に自衛隊艦艇を送らず、シンポジウムにだけ代表団を派遣する事で決着した。削除された記事が1件あります.見る

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旭日旗に対するこのような議論は昨日今日の事ではない。『旭日旗が描かれた衣装を着たり』、『旭日旗のイメージを含む写真をSNSに投稿』など、忘れた頃に出てくる芸能界の旭日旗議論に対し、ネチズンは歴史意識の不在から始まった行為であると指摘した。
考えてみれば、大衆からの愛を受けて生活する者たちが、大衆の情緒的感情と反する行動をとる必要があるのだろうか。単純な無知から起きる可能性があるという事だ。これは単に芸能人にだけ該当する話ではない。とある学生は、『旭日旗』をどこにでも描く友だちに旭日旗の意味を教えても理解できないとし、その友だちに何をすべきかは分からないと話した。 事実、若い友だちにとって日本は文化的に馴染み深い国だ。これは既成世代(旧世代)がどうこうと強要する事はできず、世代変化による自然な現象なのかは分からない。日本という国に対する不快な距離感が存在する大人のような感情を強要することは難しいという事だ。

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それでも明らかな事は、我々の現在は痛い歴史を通じて作られたという事実である。これを理解している者とそうでない者が感じる違いは大きくならざるを得ない。お互いが異なる生活をしていても、同じ質問を受けた時にはじめて同質感を感じる事ができる。
第二次世界大戦を起こした国はドイツと日本である。我々はこれらをいわゆる『戦犯国』という。 これらは戦時中、それぞれ特徴を持った旗を立てた。ドイツは我々がよく知っているハーケンクロイツ文様、日本は旭日文様の旗だった。戦争が終わって70数年という時間が流れたが、ドイツと日本の過去認識の違いは明らかである。 2014年、ドイツ検察が逮捕したナチス戦犯の年齢は93歳だった。ドイツは徹底的に反省して、粘り強く追跡した。公訴の時効はない。これは歳月が流れても、自分たちの誤りを認めるという意志だった。それだけではない。ドイツは戦犯旗、ハーケンクロイツの使用を法律で厳格に禁止している。

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日本はサッカー競技場に続き、国際観艦式の行事にも旭日旗を登場させると明らかにした。自分たちの誤りを認めないという意味である。旭日旗に対する我々の心は酷く不快にならざるを得ない。またこれは、国際舞台で日本が過去の反省をする事を要求する声が絶えない理由でもある。

ソース:NAVER/政策ブリーフィング(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=004&oid=298&aid=0000258796

>>2に続く

不快だって喚けば餅が貰えるんじゃないかってだけだろ

で、日の丸の方は何の問題もないんだ?w