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日経「ポンペオ氏、韓国外交長官に『いったい何を考えているのか』激怒」
「いったい何を考えているのか」

先月末、受話器の向こう側から聞こえてきたマイク・ポンペオ国務長官の声は激怒でいっぱいだったという。電話の相手は康京和(カン・ギョンファ)外交長官。

日本経済新聞は10日、最近、南北和解ムードに集中している韓国に対してポンペオ長官が大きく怒った騒ぎがあったと伝えて「ポンペオ長官が康長官を詰問した」と伝えた。

この新聞によると、ポンペオ長官が激怒した理由は先月18〜19日、平壌(ピョンヤン)で開かれた第3回南北首脳会談で合意した内容のうち軍事分野のためだった。米軍にとってはとうてい受け入れられない内容だったのはもちろん、韓国側から事前に詳細な説明や協議がなかったという。

特に、米国側が怒ったのは南北軍事境界線の上空を飛行禁止区域に設定したためだ。その間、韓米両国軍はこの地域の上空に随時偵察機などを飛ばして北朝鮮軍を監視してきた。ところで、この道が封鎖されてしまえば、北朝鮮に向かった目を塞いでしまうことに他ならないためということだ。

また、軍事分野合意書に韓米軍事演習を制限する項目も含まれているが、米議会では「韓国はすでに在韓米軍がなくてもかまわないと考えているのではないか」という声が出ているとこの新聞は伝えた。

この新聞は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が7日、北朝鮮を訪問したポンペオ国務長官に非核化に向けた実務協議に応じると約束したことを見ると、核危機が最悪の時期は過ぎたように見えるが、冷静に状況を見ると現実は正反対だと分析した。

朝日新聞も7日、ポンペオ長官と金委員長が終戦宣言締結と非核化リストの提出をめぐり、激しい主導権争いがあったということを米朝関係消息筋を引用して伝えた。

これによると、金委員長は終戦宣言をしても在韓米軍の撤収や国連司令部の解体などを要求しないとしながらも、米国が要求する非核化対象リストの提出は「有り得ないこと」として拒否したという。

金委員長が豊渓里(プンゲリ)核実験場への米視察団の受け入れだけでなく、寧辺(ヨンビョン)核施設の兵器用プルトニウム生産施設およびウラニウム濃縮施設も廃棄することになるだろうとしながらも、ついには「核リストの提出」には応じなかったとのことだ。

これを受け、米国側は非核化対象リストと非核化のタイムテーブルを提出しない限り、終戦宣言は難しいという既存の立場を踏まえて「現時点の措置では終戦宣言は適切でない」という考えを伝えたという。

この新聞は韓国が妥協案として北朝鮮が今まで意向を明らかにした非核化措置に対する見返りで、平壌に米国の連絡事務所を設置する案を提案したとも伝えた。

これに対して韓国政府関係者は「第2回南北首脳会談で合意した内容が多くて複雑であるため、会談前後に首脳級から説明があったが、米国側がさらに問い合わせてくる部分はあったかもしれない。だが、激怒したとか問い詰めたというのは韓米関係を考えても事実でない。康長官とポンペオ長官は緊密に常時疎通している」と話した。

https://japanese.joins.com/article/931/245931.html?servcode=A00&sectcode=A00&cloc=jp|main|top_news
北朝鮮への独自制裁 解除を「検討中」=韓国外相
【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は10日、国会の国政監査で、北朝鮮に対する独自制裁措置の解除について、「関係官庁と検討中」と述べた。

 韓国は北朝鮮による2010年3月の海軍哨戒艦「天安」撃沈事件を受け、同年5月24日から南北経済協力などを禁じた独自制裁措置(5・24措置)を実施している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000024-yonh-kr

なんでそんな重要な情報を当事者である韓国マスコミが日本の新聞から孫引きしてんの?
ガキの使いなの?

アホやーチョンコーとうとう狂い始めよったわー
ちゅうか正体を明らかにし始め寄ったなー

韓国が狙ってるのは『核武装した統一朝鮮』だからな。
ただよくわからないのは、統一後北朝鮮が核を韓国と
共有するだろうか?という疑問だよ。

核があるからこそ、アメリカより韓国の方がケツの穴まで
舐める勢いというのは、北朝鮮はよくわかってるはず。
核がなければ、あるいは共有した時点で、半島の主導権は
韓国に渡るはず。

だって、仕方ないよな・・・
これだけ愚かな国民だから
中国には対抗できず日本に頼り
日本が米に負けるとなぜか戦勝国側・・・

日本の社会or道徳の教科書で
「日和見主義」=「韓国」
全ての人から信頼を無くします!
と教育して欲しい。

37440 B
乞食大統領を外交の天才とか吹聴していたよねぇ
いや〜確かに天才ですね相手を不快にさせて怒らせるのが(w

だからさ、韓国はレッドチーム希望が本音なんだってば

アメリカ同盟は建前で、本音が赤化のそれだとすれば
今までの文さん韓国の行動の、「全部の辻褄」が合致する

そうだろ〜?

>ただよくわからないのは、統一後北朝鮮が核を韓国と
>共有するだろうか?という疑問だよ。
統一=半島全土の北朝鮮化だから共有も糞もないと思う
韓国というリソースが贄としてチビのロケットマンに喰われて終わり
その時になって一番驚くのが間抜けな韓国人だというオチ

だけどまあこうなる兆しが見えたら米軍が問答無用で侵攻するんじゃないの

韓国と北朝鮮は統一とか言いながらお互いに要人暗殺しまくって泥沼になると思う

この外交長官は更迭になるんじゃないかね?

しかし、自国の悪い記事は書きたくないから日本経済新聞の記事を
引用って形にするのが現実を直視しない韓国人らしいね。
このあいてがアメリカでなく日本だったらまいどのように
狂ったように自分らで書いた記事を掲載するだろに

韓国がどういう国かは朝鮮戦争時代にわかってたはずだが
李承晩のときからずっと糞

世界もチョン自体も理解できないチョンの思考
 南北鉄道事業と軍事合意、米国が韓国に強く抗議 [10/11]
米国のポンぺオ国務長官は先月17日に韓国外交部(省に相当)の康京和(カン・ギョンファ)長官と電話会談を行い、韓国政府が米国との調整なしに南北関係で先走っていることに強い不満を表明していたことが10日までに分かった。

ワシントンの事情に詳しい韓国の外交筋は10日「ポンペオ長官は南北首脳会談で合意した内容について事前に連絡を受けた際、米国に重大な影響を及ぼす問題で調整が行われなかったことに怒りをあらわにした」とした上で「康長官との電話会談でポンペオ長官は激しい口調で露骨に不満を伝えた」と明らかにした。

この外交筋によると、ポンペオ長官が特に問題視したのは、平壌宣言の中にある「南北の鉄道連結事業の年内着工」と「板門店宣言の実現に向けた軍事分野での合意」の二つだったという。

上記の外交筋は「いずれも米国による対北朝鮮制裁戦略と韓米軍事体制に大きな影響を及ぼしかねない内容だが、韓米間で事前の調整は全く行われなかったようだ」「この重大な問題で勝手に北朝鮮と合意しておきながら、米国に伝えたのは発表の直前だった。この点をポンペオ長官は問題視した」と説明した。

ポンペオ長官との電話会談が行われた際、康長官はこれらの合意について詳しい内容を把握していなかったことも分かった。そのためポンペオ長官はしばらく時間が過ぎた17日になって再び康長官に電話をかけた。

直後に米国務省は電話会談が2回行われた事実を直ちに公表したが、韓国外交部は当初1回目の会談しか公表せず、米側が公表してから2回目についても公表した。

韓国外交部は「ポンペオ長官が怒りをあらわにしたとの報道は事実ではない。韓国政府は南北軍事会談など、軍事分野での合意の際には全てのプロセスにおいて米国と緊密に調整してきた」と反論した。しかしその後に行われた国政監査で「ポンペオ長官は電話会談で南北軍事合意に強い不満を表明したのか」との質問に康長官は「そうだ」と述べ、一部をすでに認めている。

ただし「ポンペオ長官は抗議の際に暴言を吐いたのか」との質問には「それは違う」と否定した。しかし日本経済新聞も「ポンペオ長官は怒りをあらわにした」と報じている。同紙の記事によると、ポンペオ長官は先月の南北軍事合意の内容を見て康長官に電話をかけ「一体何を考えているのか」と問い詰めたという。

朝鮮日報日本語版 2018/10/11 10:04
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/11/2018101100975.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/10/11/2018101100975_2.html

>>続きます。
トランプ氏が韓国に釘さす「我々の承認なしに何もしないはずだ」
トランプ大統領「韓国、我々の承認なく何もしないはず」…対北制裁解除にブレーキ
2018年10月11日08時54分
[中央日報/中央日報日本語版]

トランプ米大統領が10日(現地時間)、康京和(カン・ギョンファ)外交長官の韓国独自制裁「5・24措置」解除検討発言に関連し、「我々の承認なくそのようにしないだろう」と反対の立場を明らかにした。ポンペオ国務長官が9・19平壌(ピョンヤン)宣言南北軍事合意に対して康京和長官に電話で「どういうことだ」と抗議したのに続き、大統領までが韓国の独自制裁緩和の動きにブレーキをかけたのだ。

トランプ大統領はこの日午後、ホワイトハウスで「韓国政府が北朝鮮との外交の余地を作るために一部で制裁解除を検討しているようだ」という質問を受けると、「彼らは我々の承認なしにそのようにしないだろう」と答えた。続いて「彼らは我々の承認なしに何もしない(They do nothing without our approval)」と述べた。

「韓国政府と接触しているのか」という質問には「そうだ」と答え、「我々の承認なしに何もしないはずだ」と繰り返し強調した。対北朝鮮制裁に関する韓国政府の独自行動はあり得ないと釘を刺したのだ。

国務省のパラディーノ副報道官もこの日の会見で「トランプ大統領は最初から制裁緩和は非核化の後だという点を明確にしてきた」とし「米国はその地点に到達すればすぐに制裁解除を考慮する」と述べた。米国のビーガン北朝鮮担当特別代表と北朝鮮の崔善姫外務次官の実務交渉日程については「現在のところ発表する旅行日程はないが、検討している」とし「(交渉日程を)近く発表できると期待する」と述べた。また「ビーガン代表が率いる実務交渉の焦点の一部は、米朝の両指導者の2回目の首脳会談の準備に合わせる」とも述べた。

5・24措置は、李明博(イ・ミョンバク)政権当時の2010年3月26日に発生した韓国哨戒艦「天安」爆沈事件から2カ月後の同年5月に韓国政府が取った独自の対北朝鮮制裁措置。

開城(ケソン)工業団地を除いた北朝鮮訪問の不許可、北朝鮮船舶の南側海域運航不許可、南北貿易の中断、対北朝鮮新規投資の禁止、対北朝鮮支援事業の原則的保留などの内容が含まれている。続いて朴槿恵(パク・クネ)大統領が北朝鮮の4回目の核実験と長距離ミサイル試験発射直後の2016年2月10日に開城工業団地の稼働を全面中断した。

これに関連し、康京和長官は10日、外交統一委の国政監査で李海チャン(イ・ヘチャン)共に民主党代表の「5・24措置を解除する用意があるか」という質問に「関係部処と検討中」と答え、波紋が広がった。トランプ大統領の発言は9・19平壌宣言以降の南北鉄道連結事業を含む経済協力活性化の動きにもブレーキをかけるものと解釈される。

トランプ大統領は前日にも非核化の決定的な措置が取られた後に制裁を解除すると再確認した。トランプ大統領はホワイトハウスで「2回目の米朝首脳会談場所がシンガポール以外の3、4カ所に絞られた」と発表し、「北朝鮮に対する大規模な制裁が維持されている。制裁を解除したいが、そのためには北朝鮮から何かを受けなければいけない」と述べた。

https://japanese.joins.com/article/941/245941.html?servcode=A00&sectcode=A20&cloc=jp|main|top_news